1960同級会

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始まりますねぇ~

2008-06-17 00:27:32 | 情報
「センバツの成章に続け」―。第90回全国高等学校野球選手権大会の東愛知大会が28日に開幕(組み合わせ抽選会は21日)する。今年は90回を記念して愛知大会は東愛知大会(東三河、西三河、知多地区)と西愛知大会(名古屋、尾張地区)に分け、ともに優勝校が甲子園への出場権を手にする。「近くなった甲子園」に選手たちは夢膨らます。
 成章の今春センバツでの活躍は各校に大きな刺激となっている。同じ田原市内の渥美農は各選手とも「成章の活躍がまぶしかった。次は自分たちの番」と高らかに甲子園を狙う。
 東三河で評判が高いのは成章ほか、豊橋中央、桜丘、渥美農、豊川工など。成章は何といっても甲子園で2試合完投した小川投手の存在が大きい。憶せず直球で内角を突き、鋭いスライダーで討ち取る投球術は高校生離れしている。連戦を乗り切る投手陣も西崎、中森を中心に整備され、湿り気味だった打線もこのところ上を向いてきた。
 豊橋中央は攻守のバランスが取れている。白井、松井の投手2本柱はどちらも完投能力があり、打線は破壊力がある。春の東三河大会に続いて先日の全三河大会も制し、いまいちばん勢いに乗っている。
 桜丘はプロ球界の注目のスラッガー、中川選手がカギを握る。打者としては超一流、投手としても一流だが、昨秋以来ひじ痛に悩まされてきた。どこまで故障から復活するか。
 渥美農と豊川工は近年、猛練習で頭角を現してきた。練習量が豊富なだけに連戦にもバテることはなく、勝ち進めば面白い存在だ。そのほか、新監督を迎えて心機一転の豊川、例年になく機動力を使う時習館などにも注目が集まる。
 他地区では昨秋の県大会を制した豊田大谷、投手力のよい大府、選手個々の能力が高い杜若などの評判が高い。
 今年は例年より多い55代表を選ぶことなどで甲子園の本大会は8月2日に開幕。その関係で愛知大会は東、西とも例年よりほぼ2週間早い6月28日に開幕、東愛知大会には東三河22、西三河45、知多17の計84校が参加する。

抽選はこの週末のようです。
さて、さて、、中京大中京&我が母校はどんな試合をしてくれるか?
楽しみです!