1960同級会

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電車は大丈夫かな?

2007-08-03 05:29:09 | 情報
台風5号は2日午後6時前、宮崎県日向市付近に上陸、同日夜に大分県に進んだ。その後、瀬戸内海を抜け、3日午前1時すぎ、山口県宇部市付近に再上陸した。台風上陸は4号が7月14日に鹿児島県に上陸してから連続。5号の勢力はやや弱まったが、中国地方を通過し、同日正午には山陰沖の日本海に達する見込み。気象庁は暴風や高波、高潮、大雨に警戒を呼び掛けた。

 台風の接近により、岡山、広島、福岡、佐賀、熊本、大分、宮崎、鹿児島の8県で計18人が負傷。九州、中国、四国の計6県で約1万2000世帯、約3万1000人に避難勧告が出された。宮崎県では3棟が半壊、4棟が一部損壊した。


 航空便が相次いで欠航、九州、山陽各新幹線が一部区間で運転を見合わせるなど、交通も大きく乱れた。北陸や中国ではフェーン現象で気温が上昇し、富山市で最高38.5度を記録。新潟県中越沖地震で被災した柏崎市では同36.7度だった。3日も日本海側で高温が続く見込みで、猛暑対策が必要。5号は、4日には東北か北海道に接近し、再上陸する恐れがある。

 同庁によると、5号は3日午前1時現在、山口県宇部市付近にあり、時速25キロで北へ進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル。中心の南東側150キロ以内と北西側80キロ以内は25メートル以上の暴風域。

 瀬戸内海沿岸では、台風の接近と満潮が重なるため、高潮に警戒が必要。宮崎県日之影町見立では2日午後6時半までに91ミリ、大分県豊後大野市温見では同5時半までに87ミリの1時間降水量を記録し、ともに観測史上最多となった。3日午後9時までの24時間予想雨量は、多い所で、四国の太平洋側が300ミリ、九州北部と東海が200ミリ、四国の瀬戸内海側と近畿南部が150ミリ、中国が130ミリ。



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