今年も富士登山競走の季節がやってきましたね～
すでにエントリは締め切られ、頂上コースは定員に。
今年、Ｙｏｓｈｉは出ませんが、２００７年の第60回富士登山競走、山頂コース回顧録を書くことにしました（＾０＾）。なぐり書きですけどね！！
ではでは。。
前日は大事をとって仕事をお休み～。（突然の残業が舞い込むことがあるので）
で、８時半にはフトンに入り、当日は３：３０に起床。
興奮状態であまり眠れなかったな～
車で出発。
途中、セブンでおにぎりを買い会場の駐車場に５時過ぎに到着。
お～いるいる。
最初のシャトルバスでスタート位置の富士吉田市役所まで。すいている～。
まわりを見渡すと強者揃いだわ。サブ４の私には、なんか場違いな感じ、トレイル系も初めてだしね。
カザゴソと支度をしていると、高山病に効くと言われる
心沙棘 （シンサージ）, 90粒 商品価格￥6800を車に忘れたことに気づき（ーー；）
駐車場に戻る（ーー；）。
このロスがあとで効いてくることになるとは・・・。
天気は晴れ、よすぎる位である。
あせって支度して、スタート位置に向かうと、すでにいっぱい並んでいる～。
お水をいれた水筒、食料を腰にまき、いざスタート！！
１分５０秒程ロス、腰にまいた水筒、食料が重く感じる。
左折すると、もう坂道。渋滞しててなかなか思うようにコース取りができない（ーー；）
歩道を走ったり、くねくね状態。
そうこうしているうちに浅間神社をすぎ坂道は続く。
ここで、腰にまいた水筒、食料が走りの超負担となる。我慢して進む。
茶屋に到着、給水。
馬返に。相変わらずの混雑。抜きたくても抜けない。
ひたすら進む～。
５合目に到着。2:06:52秒。まだ制限時間内の可能性あり！！
こんなところで負けるわけにはいかん。
給食はいろいろとありましたが、すでに高山病状態のためか、ちょっと吐きそうな状態。
レモンのみいただく。レモンがこんなにおいしかったなんて（＾０＾）
いっぱいいただきました。
狭い道を抜けると瓦礫地帯が顔を出す。このあたりが植物の限界地点らしい。
ここからは、走りというよりは早歩きって感じ。
空気も薄くなり、段々とペースが下がる。
７合目半までは練習経験があるので、淡々と進む。
途中の山小屋では、親切な山小屋の方が水をくばってくれている。
とてもありがたいことである。ゴクゴク、美味しい～。
かたや、腰にまいた水筒のポカリスェットは温くてまず～い。（ーー；）
山小屋の少しばかりの平坦な箇所は、歩かずに走る。
７合目半以降は未知の世界である。
８合目あたりになると、段々息が苦しい。高山病だろう。
自分も自分でがんばれと励ましながら進む。つらいぜ～。
八合目の関門 3:53:39で通過。
あと３７分、間に合うのかな～、まだあきらめるわけにはいかない。
そんな心とは反比例して、高山病で身体は動かなくなる。
吐きそう状態を我慢して、一歩一歩ゆっくりと進む。
動けない人もいる。がんばれ～。
時計を見ると４時間２０分を越えている。頂上はもう少しだが、
高山病と坂道ではなんともしがたい。
とにかく、制限時間に間に合はなくても頂上までは行きたい！！
それだけだ。
４時間２８分、もう少し！！係員の方ががんばれ～と鼓舞してくれるが、
高山病と坂道では最後のダッシュもできない。
時間切れ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「もうがんばらなくてもいいよ～」の声が・・・・
終わった～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
頂上までは行こうと歩いていると、今だったらタイムだけは採ってくれるとの声が。
4:31:44、ようやく山頂につきました。
初めて頂上、くやしいとか、うれしいとかの感情はありませんでした。
あ～終わったって感じでしたね。
６００円の缶ビールは、苦くて美味しくなかったです。
今考えると、きっと、くやしさを隠していたんだろうと思います。
また挑戦する機会があったら、
・スタート位置には早く並ぼう！！
・自前の水筒、食料は必要なし！！
・持ち物は１０００円（頂上の飲み物）、マスク（下りの砂埃よけ）、大きなビニール袋（下りの寒さよけ）
・ロードの力があれば、なんとかなる。
・五合目までが勝負（あとは走るというよりは歩きなので）
２時間までには着きたい。
Ｙｏｓｈｉは次に挑戦する機会があり、五合目に２時間前後でつかなかったたら、
そこでドロップアウトするつもり。
を胸にがんばりたいと思います！！
すでにエントリは締め切られ、頂上コースは定員に。
今年、Ｙｏｓｈｉは出ませんが、２００７年の第60回富士登山競走、山頂コース回顧録を書くことにしました（＾０＾）。なぐり書きですけどね！！
ではでは。。
前日は大事をとって仕事をお休み～。（突然の残業が舞い込むことがあるので）
で、８時半にはフトンに入り、当日は３：３０に起床。
興奮状態であまり眠れなかったな～
車で出発。
途中、セブンでおにぎりを買い会場の駐車場に５時過ぎに到着。
お～いるいる。
最初のシャトルバスでスタート位置の富士吉田市役所まで。すいている～。
まわりを見渡すと強者揃いだわ。サブ４の私には、なんか場違いな感じ、トレイル系も初めてだしね。
カザゴソと支度をしていると、高山病に効くと言われる
心沙棘 （シンサージ）, 90粒 商品価格￥6800を車に忘れたことに気づき（ーー；）
駐車場に戻る（ーー；）。
このロスがあとで効いてくることになるとは・・・。
天気は晴れ、よすぎる位である。
あせって支度して、スタート位置に向かうと、すでにいっぱい並んでいる～。
お水をいれた水筒、食料を腰にまき、いざスタート！！
１分５０秒程ロス、腰にまいた水筒、食料が重く感じる。
左折すると、もう坂道。渋滞しててなかなか思うようにコース取りができない（ーー；）
歩道を走ったり、くねくね状態。
そうこうしているうちに浅間神社をすぎ坂道は続く。
ここで、腰にまいた水筒、食料が走りの超負担となる。我慢して進む。
茶屋に到着、給水。
馬返に。相変わらずの混雑。抜きたくても抜けない。
ひたすら進む～。
５合目に到着。2:06:52秒。まだ制限時間内の可能性あり！！
こんなところで負けるわけにはいかん。
給食はいろいろとありましたが、すでに高山病状態のためか、ちょっと吐きそうな状態。
レモンのみいただく。レモンがこんなにおいしかったなんて（＾０＾）
いっぱいいただきました。
狭い道を抜けると瓦礫地帯が顔を出す。このあたりが植物の限界地点らしい。
ここからは、走りというよりは早歩きって感じ。
空気も薄くなり、段々とペースが下がる。
７合目半までは練習経験があるので、淡々と進む。
途中の山小屋では、親切な山小屋の方が水をくばってくれている。
とてもありがたいことである。ゴクゴク、美味しい～。
かたや、腰にまいた水筒のポカリスェットは温くてまず～い。（ーー；）
山小屋の少しばかりの平坦な箇所は、歩かずに走る。
７合目半以降は未知の世界である。
８合目あたりになると、段々息が苦しい。高山病だろう。
自分も自分でがんばれと励ましながら進む。つらいぜ～。
八合目の関門 3:53:39で通過。
あと３７分、間に合うのかな～、まだあきらめるわけにはいかない。
そんな心とは反比例して、高山病で身体は動かなくなる。
吐きそう状態を我慢して、一歩一歩ゆっくりと進む。
動けない人もいる。がんばれ～。
時計を見ると４時間２０分を越えている。頂上はもう少しだが、
高山病と坂道ではなんともしがたい。
とにかく、制限時間に間に合はなくても頂上までは行きたい！！
それだけだ。
４時間２８分、もう少し！！係員の方ががんばれ～と鼓舞してくれるが、
高山病と坂道では最後のダッシュもできない。
時間切れ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「もうがんばらなくてもいいよ～」の声が・・・・
終わった～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
頂上までは行こうと歩いていると、今だったらタイムだけは採ってくれるとの声が。
4:31:44、ようやく山頂につきました。
初めて頂上、くやしいとか、うれしいとかの感情はありませんでした。
あ～終わったって感じでしたね。
６００円の缶ビールは、苦くて美味しくなかったです。
今考えると、きっと、くやしさを隠していたんだろうと思います。
また挑戦する機会があったら、
・スタート位置には早く並ぼう！！
・自前の水筒、食料は必要なし！！
・持ち物は１０００円（頂上の飲み物）、マスク（下りの砂埃よけ）、大きなビニール袋（下りの寒さよけ）
・ロードの力があれば、なんとかなる。
・五合目までが勝負（あとは走るというよりは歩きなので）
２時間までには着きたい。
Ｙｏｓｈｉは次に挑戦する機会があり、五合目に２時間前後でつかなかったたら、
そこでドロップアウトするつもり。
を胸にがんばりたいと思います！！
