この時期、イチゴと並んで我が家で大人気の果物、それがこちら、、、、、
文旦です。主に四国、九州地方で生産されているようです。市内のスーパーマーケットでは取り扱いがないようなので、ネットショッピングで取り寄せています。こちらは愛媛産の文旦です。
写真で見るとわかりませんが、結構大きいです。ソフトボールより一回り大きいぐらいです。
外の皮がかなり厚くむきやすいのは良いのですが、中身が1回りも2回りも小さくなります。
果肉の皮も割とむきやすいです。むいた状態がこちら、、、、
夏みかんやグレープフルーツに似ているなと思っていたら、実はハッサクも含めこれらは文旦の血を引いているそうです
果汁が少なめで、味は甘酸っぱいです。甘さと酸っぱさの比率は個体差があります。収穫したての文旦は相当酸っぱいそうです。なので、収穫後数か月貯蔵して酸味を減らしているようです。
個人的には果肉にパサパサした部分のある文旦が好きなのですが、今回の文旦はパサパサ部位は皆無で、瑞々しさにあふれています。酸味の比率が少し高いようで、さっぱりとした酸味が口の中に広がります。
毎年2,3月は8箱近く文旦を消費します。今年はどうなるでしょうか?