昨日、講習を受けた後にカート場に寄りました。
レーシングカートに乗るためには身長が1㎝程度足りない長男は朝からストレッチなどをしていましたが、そんなことで140cmになるわけもなく、、、、
いつものチャレンジカートに申し込みをしましたが、もはや顔見知りとなったスタッフの方に「基準タイムはクリアしてるから、あとは身長だけなんだよね。測ってみようか?」と声をかけられました。
長男が身長台に乗ると、「オッ、140cmあるよ。」とスタッフの方から思いがけない一言が、、、別のスタッフの方も確認し、身長基準をクリアしました
前日に買ったシューズのおかげのようです
かくして長男と私はBライセンスを取得し、レーシングカートに乗ることができるようになりました。そして早速カート走行開始。
最高スピードはチャレンジカートの倍近くあり、すぐにスピンするカートです。いやが上にも緊張します。「最初はゆっくり周回してみてください。」とスタッフの方、、、もちろんそのつもりです、、、、
走り始めると、やはりスピード感が全く違います。チャレンジカートと違いシートベルトがついていないので、横の動きがダイレクトに伝わってきます。ステアリングも重く、グローブに滑り止めがないと、腕がすぐ疲れてしまいそうです。
全周576mのコースを10周するのですが、アッという間に終了。想像以上の疲労感です。スピンしないで走行できましたが、タイムは平凡でした。まだまだ、走り込みが必要なようです。
長男も重いステアリングと格闘したためか、連続して乗る体力はなかったようです、、、。
それでもタイムは周回するごとに上がっていて、あと数回の走行でステップアップタイムをクリアしてしまうんじゃないかと思えるほどです ここでも私は置いていかれそうです。
帰宅後、背中の痛みがあり、筋肉痛か?と思っていましたが、風呂上がりに鏡を見てびっくり、、、なんと背中に3か所青あざができていました、、、、、。