SUPERCAR show in 地下駐 part.４

超ご無沙汰な このシリーズ・・・・・・・・・・実に７ヶ月ぶりです。








パート１　パート２　パート３・・・・と、


意外に好評（？）なこの企画。



さすがに４回目ともなると・・・・・・・・クルマ選びも難しくなります。



今回は・・・・・・ちょっと珍しい を捕撮したので、ご紹介。




場所は・・・・・・もちろん、


相変わらず・・・・Ｆ様・・・Ｐ様・・・Ｌ様・・が、くさるほど駐まっているあの某ホテル駐車場。



それでは・・・・久しぶりに・・・・地下の暗～い、怪し～い、モザイク入りの写真で（笑）・・・・・・・


お楽しみください。。。。












まずは・・・・・・


















TVR サガリス　

イギリスの少量生産スポーツカーメーカー ＝ TVRの新型マシンです。
全体的にぬら～りとした派手なスタイリングですが・・・・
よく見ると・・・・バランスやフォルムの中にはやっぱりキチンと英国仕様のニオイがします。















つづいて・・・・・・・























KLEEMANN（クリーマン）SL70K　

パッと見・・・・・・・メルセデスですが、もちろんただのSLではありません。
強力な専用コンプレッサーにより７００馬力のパワーを持つモンスターであります。
５０Kはたまに見かけますが・・・・この７０Kはかなり少ない希少車でしょう。
サイドの大胆な牛様デカールでお察しの様に・・・・・ドアがガルウイングである事は言うまでもありません。
しかし、前回のケーニッヒもそうでしたが、この手のクルマはなぜか障害者スペースに平気で停める方が多いようです。















つづいて・・・・・・・





















アストンマーチンDB7 ザガート　

もちろん、このクルマもただのアストン様ではありません。　DB7をベースにあのザガートがデザインした希少車。
イギリス × イタリア のコラボスポーツカーであります。
さりげないサイドの「Z」エンブレムと・・・・リアのふっくらしたボディラインが美しいです。



















そして・・・・・・・

　　　　　　　　今回の大トリは・・・・・・・・・・・・・



























トヨタ２０００GT　

子供の頃に本当に憧れたクルマ　　１９６７年にたった３３７台しか作られなかった手作りGTカーです。
あきらかに・・・・わが国の自動車史に残る名作でしょう。
この素晴らしいエクステリアデザインがトヨタ社内デザインである事はいまだに驚きの事実であります。
およそ４０年前の国産車だということが・・・・・本当に信じられません。
まさに幻の名車
しかしそんな幻が凄くキレイな状態で、普通に地下駐車場に停まっている事も信じられません・・・。
























おまけ・・・・・・・・・・














フォードGT　

創立１００周年記念に発表された・・・・・やはり６０年代の名車、GT40の完全復刻車である。　
地下ではなく、普通に１階のエントランス駐車場にて捕撮しました。
遠距離でしたが、タダならぬオーラに気付きデジカメ息止め望遠撮影です（笑）。
























また・・・・・この場所で、

ココロときめくクルマに出会えたら・・・・・



・・・・・・・パート５に続くか？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（さすがに・・・・ちょっと厳しいかも＾＾；）