毎日快走♪

最近・・・・・・・走るのが楽しくて、しょうがありません♪（＾＾）

ほぼ・・・・・・・通勤でしか乗ってませんが（涙）＾＾；













昨年末にインストールした NEUSPEED JSP-Chip OPTICAN　

初めてのＣＰＵチューニングという事もあり、
施工直後の素晴らしい乗り味の変化にかなり有頂天になったりしていたが・・・・
その後、ほぼ毎日通勤の足として２ヶ月以上乗ってみて、
いろいろと冷静に感じることも多くなってきた。

ＮＡ車（3.2 quattro）として・・・・・・
いったいどの位、変わるのか？

ターボ車のように劇的な体感の変化はたしかに無いけれど、
まずフィーリングとして感じるのは、
まるで「アクセルペダルが分厚くなったようなイメージ」である。
これは今現在も感じ続けていることであるが、
トルクの太まりが右足の裏にチカラとして返ってくる感じなのである。
決して重くなった訳ではなく・・・・分厚くなった感じ。
自分がメカに詳しくてクルマの差異性用語をたくさん知っていれば、
もっと分かりやすくて適確な表現が出来ると思うのだが・・・＾＾；
この変化を伝えるのがなかなかムズカシイ。



１５馬力ＵＰという実際の数値上データを、
カラダで感じ取れるかどうか？・・・と言われると、
正直少し答え方に悩むけれど・・・・・
もともと持っているＶ６・ＮＡ特有である低中速域からのトルクの太い加速感はそのままに、
高速域（高回転域）に移るときの、あのちょっとした”もたつき感”が解消されている。
いつもの通勤路である首都高ＥＴＣからの加速で、
最初のコーナーに達するまでの速度はもちろん、体感的なスピードも大きく変わったのは事実である。
下からハイエンドまで気持ちよくエンジンレスポンスが向上している事が、
目に見える差として、しっかりと確認できる事も多くあるのだ。
高回転域の頭打ちも少し改善されたように感じる。
燃調の最適化と点火タイミングを変更することで、ここまで変わるとは正直思っていなかったので、
とても嬉しい。（＾＾）
























そして、マフラー（iEXERT EXHAUST SYSTEM）

V6 3.2専用設計としてワンオフ製作されたものなので、
パフォーマンスとしてのクルマの相性は申し分が無い。
実際、ノーマルのアクチュエーターを外したままなのであるが、
パイプの曲げ加工技術によるものなのか？・・・・低速トルクも太いまま。
激変したのは3000rpmからのスゴイ加速！
吹け上がりが素晴らしく、この時の体感は快感そのものである♪

ただし、先のＣＰＵチューニングによって得た、
下から上までのキレイで気持ちのいいレスポンス・フィーリングは失ってしまった。
3000rpmからは・・・・あきらかに違うクルマに変身するかのような動きである。＾＾；
ノーマル時に感じていた もたつき感では決して無く、
絶対的（全体的）にスピードレベルがＵＰした上での、新たな継ぎ目が出来たような感覚である。
しかし、さらに突かれる様に発生する、
高回転域のすごく気持ちのいい加速感を考えれば、全く気にならないのだ。
とにかく・・・よく回るので頭打ち感は完全に皆無・・・・・・・・
というか、試す場所がなかなか無い（笑）。



ストレート構造としての特注ということで・・・・・エンド部にあった太鼓が中ほど中央にレイアウトされている。
まさに・・・・・運転席のほぼ真下に太鼓が存在するわけで・・・・・・・・
これによって常用回転域での”こもり音”がダイレクトに室内に伝わってくる。（＾＾；）
と、いうことで・・・・・・・・・
走って温まってくると、信号待ちでの室内での会話は声のボリュームを右にひねらないと聞こえません（苦笑）。
1500rpm～2000rpmまでは、むしろ静か（？）な感じ・・・・・・・・・
3000rpm以上は高音に抜けていく官能サウンド（ちょっとイタ車っぽい♪）を堪能できるのだが、
2000rpm～3000rpmまでと、アイドリング時の野太い”こもり音”は、正直かなり激しいものがあります。＾＾；
奥様を助手席に乗せる時は・・・・・・・・
彼女が大好きなユーミン♪のＣＤを大ボリュームで流す必要が出てきました（笑）。＾＾；






テールパイプの美しい青光チタンがお気に入りで、よくムフフ♪と笑いながら見ているのだが、＾＾；
走行前と走行後ではマフラー全体が熱で伸びるため、徐々に出っ張ってくるのが面白い。
左が走行前。　右が約４０分走行後の写真。　若干、伸びて出っ張ってるのがお分かりだろうか？
長時間高速運転すると・・・・２ｃｍ位伸びそうである。＾＾；



















そして・・・・・トドメ（？）のHyper Sprint Booster(H.S.B)

電子制御スロットル（フライバイワイヤ）車の、
アクセル開度信号をチューニングするという何ともオモシロイ・パーツであるが、
いろんな憶測や過度な噂なども手伝って、
実際どーなのよ！？・・・・という感じで眉をひそめている方も多いであろう。
で・・・・・・実際に装着してみると・・・・・・？

過度な噂どおりでした（爆）・・・・スゴイですコレ。

出だしのトルクフルな加速・・・・・というよりは、
制御されていたモノの解放・・・・・という感じがしばらく乗ってみた後のインプレです。
（あくまでもイメージですが・・・＾＾；）
乗り味としての”好き嫌い”がハッキリ出るパーツだと思いました。
きっと苦手な人も多くいると思います。

これは良い例え方ですが、ポルシェのスポーツクロノと考え方は同様で・・・・・・
電子制御されているアクセル開度とスロットルの関係をノーマルの２倍にすると言われれば、
ほうほう！なるほどっ！・・・・・って、膝をたたく感じです。
ぶっちゃけ、ドッカーン！と出だしが変わる感じなので、
全体的に見れば「加速の気持ち良いカーブ」に、さらに継ぎ目は増えてしまいました。＾＾；
が・・・・・普段都心などを走っている私としては、さらにＮＡ車らしくなった感じというか・・・・・
とにかく非常に楽しいです♪　


















・・・・・・・・・・・・と、

かなりダラダラと自己流インプレ（？）を書いてしまいましたが・・・・・・・・・（＾＾；）＞

とにかく・・・・・・・・”走り”が楽しくなりました♪


【 JSP-Chip OPTICAN 】　＋　【 EXHAUST SYSTEM 】　＋　【 HSB 】　


この３つが実際に美しくリンクしているかどうかは分かりませんが・・・・・・・・・

モディファイの楽しさというものを・・・・・・・・・

改めて強く感じさせてくれたことは紛れもない事実なのです♪


♪