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静岡市清水区港町付近散策(2024年1月 甲州廻米置場跡)

2024-03-01 12:37:54 | 静岡の歴史、お茶、廃線

毎度おなじみ東海道線清水駅東口、早咲きのサクラと列車撮影は楽しかったなぁ!

病院建設など再整備のため木がなくなってしまい寂しい限り・・

ということで今年1月、水上バスを清水港日の出桟橋で降り

いつも賑わっているエスパルスドリームプラザ前からレンタサイクル利用

3分ほどで目的地。巴川沿いに昔 甲州(山梨県かな)から船で南下し江戸や大坂(駿府も?)への年貢米の一時保管場所がこの辺にあったのは

以前も貼りました。(当ブログ2021年6月11日記事参照)

巴川東岸は向島といわれて・・・・徳川時代甲州から・・・読めん・

 (フェルケール博物館)川の東岸が向島、置場は矢印あたりか?? 川湊ですが、江戸や大坂の中間としての物流拠点であった。

そしてこの廻米置場周辺が山梨県の土地となっていて、山梨県に賃料を払って借りているのは知る人ぞ知る話であります。

(写真の建物がそうなのかは分かりません)

道路の反対側には水揚稲荷が。小さな社があり、掲示板には港町の史跡

向島の廻米置場や清水市内の山梨県の説明書き、約半世紀前のものである。

港町はエスパルスドリームプラザからすぐ。散策、食事、観覧車に遊覧船  ぜひ遊びに来てください。

川景色もイイですよ。

ちなみに葵区静岡市歴史博物館では企画展「清水交流の道」絶賛開催中。  山梨県の話題は・・ないだろう

「いいね」ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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