アジサビキ 逃した魚は大きい

先週に続いて、またアジサビキに行って来ました

3時半前に到着

ほとんど人はいません

竿を準備してから30分ほど仮眠しました

今日は前回のこともあってサビキを買って来ました。針は7号、ハリスは2号

餌は赤アミというやつの8切１つ

このアミが酷くてシャバシャバでした

今度から4切りにしてザルで水切りすることにします

4時半になったので釣りを開始

群れが入ってくる時合までには時間があるので、ポツポツを打ち込みます

5時すぎから漁師さんたちが出ていきます

ウキはたまに沈みますが5時半までにアジゴ3匹　全部猫ちゃんにあげました

5時40分過ぎに隣の人に中アジが釣れ、そこからは私のウキも消し込みますがなかなか針がかりしません

7号というのは小さすぎたのかもしれません

時合いになると着水後すぐにウキが沈みます

5匹ほど釣れたところでウキが消し込むと同時に道糸がパーンと張り物凄い勢いで走ります

ハリスが太く遠投用の竿なのでなんとか近くまで寄せて見えて来たのはカツオみたいなシルエット　左右に走ります

玉網もないしどうしようかと思っているとスッと軽くなりバレてしまいました

2号のハリスが切れていました

逃した魚は大きい！　まさにその言葉がピッタリでした

その後は中アジに混じってバリが1枚

6時過ぎにアタリが減ったのでタナを深くすると、ウキがドーンと入りました

またさっきのかと思いましたが、思ったより走りません

下に潜ろうとする感じです

水面に浮いて来たのは良型のキジハタ

コイツはエイヤッとブリ上げました

この後はアタリがなくなったので、釣れた魚の血抜きを行い

最後にもう一度遠投すると中アジが2匹掛かりました

時計を見ると6時15分

周りも釣れていないので納竿しました

帰ってキジハタのサイズを測ると29cm

中アジは11匹、サバが1匹

時合はたった30分でした

ベイトがほとんどいなかったのと、釣り人が少ないので撒き餌が足りなくて留めておくことができなかったのかなと思います

しかし、バラした魚はなんだったのか

大堤防の外だとネリゴやイサキが回ってくるらしいです