キャタピラ5台分+1台
ちょっとばかしたまっていたのをまとめて塗りました。でも、キャタピラは、凹凸が大きいのや、溝が深いとか、角に塗料が乗りにくいとかで、なかなかきれいに塗れないので、乾燥させ、日を改めてもう一度塗り重ねします。
「キャタピラ用」として作っていた塗料が無くなっていたのも、たまっていた原因のひとつではあります。他の理由ですか・・?・・・やる気・・根気・・移り気・・
「キャタピラ用」なんて言うと大そうな物に聞こえますが、つや消し黒に、手近に有ったなんやかやの色を混ぜてにごらせた物。ちゃんとした塗料じゃなくても、筆洗い用のシンナーびんの底に溜まった汚いのを混ぜてもいいのですけどね。普通のきれいな黒で無ければいいので。今回は塗料を混ぜて作りましたよ~。
基本的には塗料はビン生を使っていますが、キャタ用と、タイヤ・ゴム用は混色したものを使っています。多くの車で共通で使う物ですね。ただ、混合の割合がいい加減なので同じ色を作るなんて到底無理です。だから、作った時期によってキャタの色やタイヤの色が違うんですよねぇ~
ちなみに、使ったのは Mr.カラーで、
つや消し黒
フラットベース
ジャーマングレー
ダークイエロー
レッドブラウン
ダークグリーン
早い話、ドイツの迷彩色を適当に混ぜたってことでして。
今回はこれに赤みを追加してみようかと
ブラウン(原色)
を追加。これかなりきつい色の様で、少なめに入れたつもりが、赤が強くなってしまいました。まっ、これはこれで、赤錆を帯びた感じということにしておこうかな。
写真の中で転がっている車体は四号戦車ラング、1月にやってたの。まだこんなとこで止まっていました。上下接着していないです。キャタに黒を塗っていたので、茶系を薄めて重ね塗り。今回作った色が丁度良さそうだったので、それを塗って一応この工程を完了。続きは車体上部を載せて接着して、様子を見ながらやっていきます。
写真のキャタは・・・
シャーマン,ハーフトラック251,タイガー,ヤクトパンター
キャタの塗装気がつきませんでした、( ̄~ ̄;) ウーン取り説通りに黒鉄で塗ってましたから(笑)
まずは筆洗い用のシンナ~からベースに行ってみますか!ふふふ・・・
キャタの色はよくわからないです。とても難しそう。
最初はきれいに塗装されていても、走ればすぐに塗装ははげて、磨耗もするし、さびてきて、土がつまって固まって・・・
そんなこと考えてると、この色という特定はできない様に思えて。で、とりあえず、黒か黒に近い色で塗ることにしました。ただ黒のビン生は黒々してきついので濁した色にしています。
筆洗い・・実際にはやってないのですが・・・・
小学生の時にやったような記憶が少し。。。