米澤先生がこのブログに来て下さいました。そして、とてもご無沙汰していましたが、たくさんのお話を書いて送って下さいました。下は、その先生のご案内文をそのまま転載していますので、ご覧下さい。(OPENにして結構ですのでご案内をお願いします、とのことでしたので、ご許可あり)
米澤傑 ”トゥーランドット”情報
昨年(2005年)、11月23日(祝日)と27日(日)の両日、全国的に有名な、藤
沢市民オペラの「トゥーランドット」(プッチーニ作曲:ベリオ版・日本初
演、全3幕、総監督:畑中良輔氏、指揮:若杉弘氏、演出:栗山昌良氏という
現在の日本の最高の首脳陣)の主役である「カラフ王子」を、鹿児島大学医学
部・米澤傑が演じました。
「トゥーランドット」は、オペラの中でも最大規模の壮大な作品であり、その
主役というのは大変なプレッシャーでしたが、おかげさまで両日とも無事に歌
い演じ終えることができ、幸い評判も良いようで、ホッといたしております。
畑中良輔先生も、あなたのカラフはそのままメトロポリタン歌劇場に持ってゆ
けるね、とまでお褒めくださり、大変光栄に存じております。
藤沢市芸術文化振興財団のHPの「掲示版」に、藤沢市民オペラの「トゥーラ
ンドット」専用のサイトができていまして、そのアドレスは下記の通りです。
ご覧いただき、また、「掲示版」の一番下にあり「コメントする」をクリック
し、ニックネームで結構ですので、「トゥーランドットの全編のDVDを観てみ
たい」等のお書き込みをしていただければ幸いです。
http://goog.co.jp/zai/momoco.cgi?btype=pc&mode=tp&ord=new&page=1&file=20060126213351
その藤沢市民オペラ「トゥーランドット」のことが、下記のインターネットの
ブログ「劇場の天使 藤沢市民オペラ・トゥーランドット<ベリオ版>」に掲
載されています。こちらにも、一番最後の「コメントを書く」という欄にお書
き込みくださればありがたく存じます。
http://blog.so-net.ne.jp/theater-angel/2005-11-23-1
この記事の中で、私が「梅沢富美男級に大変身」というのには思わず吹き出し
てしまいました。家内もカラフが「青年」に見えたといってくれていますし、
高校時代の同級生達は、「いやあ、ほんとにすごかった!! あなたの気迫が
聴衆の私たちまでビンビンと伝わってきて、吸い込まれるように見入り、聞き
惚れました。最初に登場したとき、あまりにもスリムでハンサムでかっこよす
ぎたので、「あれ、ほんまに米澤くん?」と隣の○○くんが思わずもらしたほ
ど。」
ということで、それだけよく化けていたということで、メイクさんはじめ、
スタッフのお力に脱帽いたしております。
なお、このブログに、実名「by鹿児島大学医学部・米澤傑(カラフ)」で、私
のコメントを書き込んでいます。最近まで、「ブログ」という言葉さえ知らな
かった私にとりまして初体験です。
私のCD(CDT-1064)「誰も寝てはならぬ / 米澤 傑 テノール・オペラア リ
ア集(ジョヴァンニ・ディ・ステーファノ指揮・ソフィア国立歌劇場管弦楽
団)」も、好調に売れ続けていまして、すでに4,000枚が売れ、最近、再度、
増版をいたしました。クラシックのCDは、2,000枚売れればヒット商品とい
われていますので、よく売れている方だと思います。このCDは、2004年10月
5日に発売いたしまして、2005年1月頃に、 タワーレコードのJ-CLASSICALのウ
ィークリーチャート1位でしたが、先日の4月21日頃から5月2日の間、またウ
ィークリーチャート1位になっていました。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=774579&GOODS_SORT_CD=102