MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

手料理が

2007年05月27日 17時42分50秒 | つれづれぐさ
今日はテラスで夫とランチ。過ごしやすい風がとおり、夕べのワインとビールで。

この頃、手料理に自然野菜食、無添加、電子レンジ不使用、コンソメ不使用、
なんて、こだわっています。

電子レンジ使用しないので、冷凍のおかずはだめです。
添加物使用しないので、コンソメ、味の素なしです。

胡椒と塩、みそとしょうゆ、柚子の汁、みりん、酒、
などで、野菜の味を出すように。

子供たちが「お母さんのおかずがいちばんおいしいわ」
と言ってくれて、びっくりした。
急いでお惣菜を買って帰ることもあったけど、
家族はほんとは作りたての味が好きなんでしょうね。

冷たくなっても、チンしちゃだめですよ。
フライパンにおいて蓋してあっためて、
液状のは鍋であっためて、
焼き物はトースターに入れます。焦げないように。

IHの炊飯ジャーも問題ありだけど、まだ使ってます。

赤いサラファン、浜辺の歌・・

2007年05月27日 17時31分22秒 | 最新情報♪
6月23日(土)「癒しの風、ランチコンサート」
12時開演。
ヘルシーランチ付き。
神戸天安閣にて。
主催:(長谷川眞弓を応援する会)PONGOの会
料金:3,000円
ソプラノ・長谷川眞弓 ピアノ・山川亜紀

プログラムは、

懐かしいお母様との思い出・・赤いサラファン、この道、母の声、中国地方の子守唄、
爽やかな夏らしい歌・・少年時代、浜辺の歌、千の風になって、サマータイム

オペラアリア・・歌に生き、愛に生き 他

昨日はこの練習にはげみました。
浜辺の歌の3番の歌詞がよくわからないんですよね、
理解したら、歌うこととしましょう。

赤いサラファンは、津川主一 訳と堀内敬三 訳と 二種類ありまして・・
最後の10小節、どっちがいいかな?

ア〉
夢見し頃を繰り返しつ
縫う手も楽し きぬ作り きぬ作り
イ)
とは言えサラファン縫うていると
お前と一緒に 若返る 若返る

状況は、適齢期の娘と、衣装のサラファンを縫っていて、
若い頃を思い出す、
娘も愛されて幸せになれと、
そして若いときはすぐに過ぎるから
美しい(燃えるようなほおの)時を大事に。

「若いきれいな時にええ人見つけて、可愛がってもらいや、すぐ、行き遅れてしまうよ。何やかやゆうても、サラファン縫うんはええもんやね。」みたいな感じ。

娘とお針仕事をしながら
楽しい、うきうきする気持ちを歌っているんですね。

サラファンという言葉が出てくること、まだそばにいる娘と一緒に楽しいわ、という気持ちは(イ)のほうにあるし、
夢見し頃、きぬ作り、の言葉が詩的で(ア)もいいです。
迷うねえ。


さて今年の夏プログラム、
その翌週に2回の本番で、ほぼ同じプログラム。
7月の雲雀のサマーコンサートも、こんなかんじでいっちゃいます!
すべて山川さん、よろしくお願いします。いつもありがとう!