MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

藤原紀香さんの十二単

2007年02月18日 02時15分00秒 | つれづれぐさ
きれいでしたねえ。
きれいすぎて、結婚式なのか、映画なのか・・
皇室の方たちの、お姿とは違いましたね。紀香さんはすらっとしていて「欧米化!」ってかんじの美人だもんね。
陣内君は髪型、聖徳太子みたいにしてよ。オールバックか、分け目きっちりつけるとか・・

尻に敷かれるつもりはない、
とのコメントが、ういてる。と思いました。
後ろで控える紀香さんの暖かい眼差しが、まさしく尻に敷いてますョ。ちょこちょこ小声で指示する姿も。
もう30センチ後ろに引かないと、紀香さんが大きいです。

一般人から、勝手に、・・
よかったねえ、
おめでとうございますです。


冬のたけのこ

2007年02月18日 01時50分34秒 | つれづれぐさ
高校の恩師が送ってくださったたけのこを、いただく。

先生は退職後、自給自足生活。

高校卒業して何度か同窓会もあったのですが、お越しにならず、
2003年の大阪淀屋橋「大阪倶楽部」でのリサイタルに、名古屋から駆けつけてくださり、卒業以来の再会をし、お変わりなく、とても嬉しかった。そのときは来場の同級生たちと、先生は梅田でプチ同窓会で上機嫌で大変盛り上がった、とのことでした。

昨年、最新CDを進呈させていただきました。
喜んでくださって、先生の山で取れた、たけのこをアク抜きして缶詰にしたものを(大きな缶)おくってくださったのです。お正月のお料理に使って下さい。と。

お正月に家にいなかったので、缶を開ける事もなく、
今晩のおかずに、たけのこ尽くしをしました。

とはいってもたけのこご飯と、
アンコウとたけのこを土鍋で炊いたん。
ワカメとしいたけも入れまして。

ねぎを薬味に。

大量のたけのこ、娘が・・「どうしたん?」このたけのこのいきさつを聞き、説明すると。
「いい先生なんだね、私も小川と仲良くしヨットーー!」
呼び捨てしてるのは、小川先生、担任です。
「私、小川、わりと好きやし・・学校で一番良い先生や」(母もとてもいい先生と思う)
「来年も小川先生やといいねえ」
「そやけど、ならへんとおもうわ・・」
「卒業してもお年賀状はだしてね」
「まず、そこからやね。住所聞いておこっと・・」

という私も、このたけのこの、おいしい感想をお手紙したいのです。
先生がCDの感想を、すぐに
「本当に嬉しくて、美しくて、気に入って毎日、聴いています。車の中でも。ありがとう。」
と達筆の手紙をくださって、

なにより、嬉しかったのです。
先生、お元気でいらっしゃいますように。

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