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* Handmade Gallery *

毎日の暮らしを自分らしくここちよく♪
いろいろなハンドメイド・DIYのレシピ、暮らしの工夫などを綴ります

グラデーションキャンドル*4色カラーブロック♪

2015-11-15 | キャンドル

久しぶりにキャンドルの記事です。ちまちまと作っては灯していたんですが、以前にアップした記事と同じものだったりするのでアップしなかったんですよね~
今回は以前からかわいいなぁ。。♪と気になっていた、ブロックキャンドルを入れたグラデーションキャンドルを作ってみました。
ブロックキャンドルはきゃんどるマーケットさんで購入し、作り方もこちらに載っているレシピを参考にさせていただきました。 → 「牛乳パックで作るグラデーションキャンドル」
紙パック1Lはちょっと大きいなぁ、、と思い、お酒の500ml紙パックを使用しました。
サイトに載っていた作り方では、紙パックの底が上になるのですが私はそのままに。芯はまっすぐに立てやすいので、10号ローソクの下部を少しだけカットしたものに替えました。


型に使用したお酒の500ml紙パック、芯に使用した10号ローソク。紙パックで2個作りました。




パラフィンワックス ペレット。溶けやすいのはパウダータイプですが、扱いやすいのはペレットのほうかと。




4色ミックスのカラーブロック。ほかにも色の種類はあるようですよ。






芯代わりのローソクを立てて、ブロックキャンドルを入れたところ。






芯が傾かないように竹串でつくった固定道具で挟み、パラフィンワックスを注ぎ終わったところ。
このまま冷めると中央が収縮して凹むので、、




凹んだところに、あらかじめ残しておいたパラフィンワックスを注いで平らに。




できあがり♪ カラーブロックがこんなふうに見えます。
ちょっとワックスの温度が低かったのかな?もっと自然なグラデーションを期待していたんですが、、苦笑。
まぁ、これはこれでいいことにしま~す。




火を灯したところ♪




◆レシピ(500mlの紙パック1個分)
カラーブロック4色ミックス 1/2袋
パラフィンワックス(ペレット) 約250g
芯用ローソク10号 1本
500mlの紙パック 1個
デジタルスケール
ホットプレート
ステンレス製の計量カップ 1個
ステンレス製のバット 1個
ステンレス製のスプーン 1本
芯を固定するもの(竹串2本の端をマスキングテープでとめたもの)
新聞紙


◆作り方
1.紙パックの上部を切り取ったものを用意し、真ん中にローソクを立てる。ローソクはあらかじめ紙パックの高さに合わせて下部をカットしておく。
2.ローソクが傾かないように気をつけながら、ブロックキャンドルを入れていく。
3.デジタルスケールに計量カップを乗せワックスを量る。
4.ホットプレートに計量カップを乗せ、ワックスが溶けるまで温める。
5.紙パックに静かに溶けたワックスを注ぐ。
6.1時間程でワックスが固まり芯の周りが凹む。この凹みにあらかじめ少し残しておいたワックスを注いで平らにする。
7.紙パックの上に数ヶ所ハサミを入れ、そこから破いてキャンドルを取り出す。
8.芯を1cmくらいのところで切る。



◇必要なワックスの算出法は下記のとおりになります。
【必要なワックスの算出法:体積×0.85=必要なワックスのグラム数】

今回は500mlの紙パックを使用したので、大体の目分量でグラム数を出しました。










グラスキャンドル*3連アイアンキャンドルホルダー♪

2015-05-16 | キャンドル

今回は手持ちのアイアンキャンドルホルダーを使って、シンプルに白の単色にしてみました。


3連のアイアンキャンドルホルダー。コバルトブルーが透けてきれいなんです♪




パラフィンワックス。




座金付きキャンドル芯。




キャンドル芯を底に留め、芯が動かないように竹串ではさんだところ。




できあがって灯したところ♪




◆レシピ(Φ3×H7.5cmの円錐形グラス1個分)

【必要なワックスの算出法:体積×0.85=必要なワックスのグラム数】
なので、今回は(半径×半径×3.14)×高さ÷3 これに、0.85をかけます。

パラフィンワックス(ペレット) 15g
座金付きキャンドル芯 1個
3連アイアンキャンドルホルダー 1個
デジタルスケール
ホットプレート
ステンレス製の計量カップ 1個
ステンレス製のバット 1個
ステンレス製のスプーン 1本
竹串 2本
マスキングテープ
カッター&カッテイングボード
新聞紙


◆作り方
1.デジタルスケールに計量カップを乗せワックスを量る。
2.ホットプレートに1.を乗せ溶けるまで温める。 
3.グラスの底にスプーンで溶かしたワックスを少し垂らし、キャンドル芯を留める。2本の竹串の尖っているほうをラジオペンチでカットし、もう一端をマスキングテープでくるくると巻き、芯が動かないように挟む。
4.グラスにワックスを静かに注ぐ。
5.1時間程でワックスが固まり芯の周りが凹む。この凹みにあらかじめ少し残しておいたワックスを注いで平らにする。
6.再度、固まったら上に出た芯を1cmくらいのところで切る。 


グラスキャンドル*ライトグリーングラデーション♪

2015-05-11 | キャンドル

今回はライトグリーンのグラデーションにしてみました。色づきのキャンドルの残りがあったので、それを顔料の代わりに使いました。
キャンドルは多めに燃え残っても、溶かせばまた使えるのでコスパがよいですね~^^


キャンドルホルダー。ハニーサーバーの受け皿をリユース。




パラフィンワックス。




座金付きキャンドル芯。




色づけしたワックス。




1回目のワックスを注いだところ。




できあがって灯したところ♪





◆レシピ(Φ5×H6cmのキャンドルホルダー 1個分)

【必要なワックスの算出法:体積×0.85=必要なワックスのグラム数】
なので、今回は(半径×半径×3.14)×高さ×0.85 となります。

パラフィンワックス(ペレット) 10g
キャンドルの残り グリーン 84g(なければ顔料を使用)
座金付きキャンドル芯 1個
ガラスのキャンドルホルダー 1個

デジタルスケール
ホットプレート
ステンレス製の計量カップ 1個
ステンレス製のバット 1個
ステンレス製のスプーン 1本
竹串 2本
マスキングテープ
カッター&カッテイングボード
新聞紙


◆作り方
1.デジタルスケールに計量カップを乗せ、ワックス、残っている色づきのキャンドルを量る。
2.ホットプレートに1.を乗せ溶けるまで温め、スプーンでよく混ぜ色味を調節する。
3.グラスの底にスプーンで溶かしたワックスを少し垂らし、キャンドル芯を留める。2本の竹串の尖っているほうをラジオペンチでカットし、もう一端をマスキングテープでくるくると巻き、芯が動かないように挟む。
4.グラスにワックスを静かに少し注ぐ。少し固まるまで待つ。
5.計量カップに少しだけワックスを足し、溶かしてグラスに注ぐ。これを8分目くらいまで繰り返しグラデーションにする。
6.そのまま1時間程おいて固める。ワックスの中央が固まると凹むので、そこに残しておいたワックスを静かに注ぐ。
7.固まったら上に出た芯を1cmくらいのところで切る。


グラスキャンドル*パープルグラデーション♪

2015-05-02 | キャンドル

今回のグラスキャンドルは淡いパープルでレイヤーにするつもりだったのですが、なんだかグラデーションになってしまいました。。
あまり時間をおかずに次のワックスを注いだからかな。。? 今度作るときには気をつけてみようと思います。
使用したキャンドルホルダーは手持ちのものを。灯すと周りにキラキラした光が映るものです♪
色づけには顔料の代わりに、ゼリーキャンドル(パープル)の残りを使いました。


こちらが使ったキャンドルホルダー。

 


パウダーワックス。

 


座金付きキャンドル芯。

 


ホットプレートでワックスを溶かしたところ。左側が色づけしたもの、右側が無着色のもの。 

 


ワックスを注いだ後、固まるまで1時間ほど待つと芯の周りが収縮して凹むので、そこへあらかじめ残しておいたワックスを再注したところ。




できあがって灯したところ。




参考にした書籍。「はじめての手づくりキャンドル」 日本ヴォーグ社
初心者向けでわかりやすく、基本のものからスイーツやバラのキャンドルまで載っています。この本の40~41pを参考にして作ってみました。




◆レシピ(Φ4×H5cmのキャンドルホルダー 1個分)

【必要なワックスの算出法】
半径×半径×3.14×高さ×0.85=必要なワックスのグラム数
(円の面積×高さ=体積 これに、0.85をかけたものが必要なワックスのグラム数となる)

パウダーワックス 15g
キャンドルの残り パープル 47g(なければ顔料を使用)
座金付きキャンドル芯 1個
ガラスのキャンドルホルダー 1個
デジタルスケール
ホットプレート
ステンレス製の計量カップ 2個
ステンレス製のバット 1個
ステンレス製のスプーン(ワックスをかき混ぜるのに使用) 2本
竹串 2本
マスキングテープ
カッター&カッテイングボード(竹串の尖った一端を切り落とすのに使用)
両面テープ
ハサミ
新聞紙(テーブルの養生に使用)


◆作り方
1.デジタルスケールに計量カップを乗せ、パウダーワックス、残っている色づきのキャンドルを量る。
2.グラスの底に両面テープを貼りキャンドル芯を留める。2本の竹串の尖っているほうをラジオペンチでカットし、もう一端をマスキングテープでくるくると巻き、芯が動かないように挟む。
3.ホットプレートに1.を乗せ溶けるまで温める。
4.ステンレススプーンでよく混ぜ色味を調節する。
5.グラスの2/3くらいに色づけしたワックスを静かに注ぐ。少し固まるまで待つ。
6.その上に無着色のワックスを注ぐ。
7.そのまま1時間程おいて固める。ワックスの中央が固まると凹むので、そこに残しておいたワックスを静かに注ぐ。
8.固まったら上に出た芯を1cmくらいのところで切る。


 


グラスキャンドル*ピンクグラデーション♪

2015-04-12 | キャンドル

手持ちのグラスキャンドルホルダーが幾つかありまして。。いつもはそこに市販のティーライトキャンドルを入れて灯していたんですね。
ティーライトキャンドル、灯してからすぐに消してしまうとワックスが残りやすいんですよね。長めに灯していたくても2時間くらいで消えてしまうし。
そこで、ホルダーでなくグラスキャンドルを作ることにしました。まずは、最初の一歩でグラデーションから。
色は薄いピンク、下が濃くて段々上にいくに従って薄くなるグラデーションに。色づきのキャンドルの残りがあったので、それを顔料の代わりに使ってみました。


こちらが使ったキャンドルホルダー。随分前に無印良品で購入したもの。

 


パウダーワックス。




座金付きキャンドル芯。




これからワックスをグラスに注ぐところ。
左から、ピンクに色づけしたワックス、無着色のワックス。
右がグラスの底に両面テープを貼りキャンドル芯を留め、2本の竹串の一端だけマスキングテープでくるくると巻き、芯が動かないように挟んだもの。ここへ静かにワックスを注ぎます。

 


ワックスを全部注ぎ終わってから固まるまで1時間ほど待ちます。芯の周りが収縮して凹むので、そこへあらかじめ残しておいたワックスを静かに注いで表面を平らにします。

 


できあがって灯したところ♪

 


参考にした書籍。「はじめての手づくりキャンドル」 日本ヴォーグ社
初心者向けでわかりやすく、基本のものからスイーツやバラのキャンドルまで載っています。この本の36~39pを参考にして作ってみました。




◆レシピ(Φ5×H5cmのキャンドルホルダー 1個分)

【必要なワックスの算出法】
半径×半径×3.14×高さ×0.85=必要なワックスのグラム数
(円の面積×高さ=体積 これに、0.85をかけたものが必要なワックスのグラム数となる)

パウダーワックス 60g
キャンドルの残り 薄ピンク・ピンク 23g(なければ顔料を使用)
座金付きキャンドル芯 1個
ガラスのキャンドルホルダー 1個

デジタルスケール
ホットプレート
ステンレス製の計量カップ 2個
ステンレス製のバット 1個
ステンレス製のスプーン(ワックスをかき混ぜるのに使用)
竹串 2本
マスキングテープ
カッター&カッテイングボード(竹串の尖った一端を切り落とすのに使用)
両面テープ
ハサミ
新聞紙(テーブルの養生に使用)


◆作り方
1.デジタルスケールに計量カップを乗せ、パウダーワックス、残っている色づきのキャンドルを量る。
2.グラスの底に両面テープを貼りキャンドル芯を留める。2本の竹串の尖っているほうをラジオペンチでカットし、もう一端をマスキングテープでくるくると巻き、芯が動かないように挟む。
3.ホットプレートに1.を乗せ溶けるまで温める。
4.ステンレススプーンでよく混ぜ色味を調節する。
5.グラスにワックスを静かに少し注ぐ。少し固まるまで待つ。
6.色づけしたワックスに少しパウダーワックスを足し、また注ぐ。これを8分目くらいまで繰り返す。
7.そのまま1時間程おいて固める。ワックスの中央が固まると凹むので、そこに残しておいたワックスを静かに注ぐ。
8.固まったら上に出た芯を1cmくらいのところで切る。