最近のフェイクグリーンはかわいいし素敵ですよね~
以前のザ・造花というような安っぽさがありませんし。
ご近所のシマホでエアプランツのフェイクグリーンを購入したので、テラリウムを作ってみました。
随分前にハンズで購入したけど、最近はしまったままだったボール形の容器。
中の白い砂は海外旅行先で拾ってきた海砂。
こちらも最近は出番がなかったガラス玉。
エアプランツのフェイクグリーン。
本物のチランジアそっくり!
こんな感じになりました♪
◆レシピ
ボール形のガラス容器
海砂
ガラス玉 ライトグリーン
エアプランツのフェイクグリーン
◆作り方
1.ガラス容器に海砂を斜めになるように適量入れる。
2.ガラス玉を入れる。
3.フェイクグリーンをバランスをみながら置く。
ブログ用の写真を撮影するとき、光量が足りないなぁ~って思うことがよくあります。
窓際の自然光が入るところに置き逆光で撮るんですが、どうしても手前が暗くなってしまうんですよね。
レフ板を使うといいらしいので、ネットをうろうろして一番簡単そうな作り方を参考にして作ってみました♪
用意したのはこちらのスチレンボード、5mm厚さのB4サイズ。表面に紙が貼ってあるのもあるんですが、とりあえずこちらを購入してみました。
ご近所では探せないだろうと思ったのでAmazonで購入しました。回し者ではありませんよ~念のため(笑
スチレンボード2枚、メンディングテープ、ハサミ。
必要なのはこれだけです。
スチレンボードの長いほうをぴったりとくっつけてメンディングテープで貼ります。余ったメンディングテープの端は切り取っておきます。
反対側も同様にして貼ります。できあがり~♪
ものの数分でできてしまいます。
では、早速、実験してみましょう~子ねずみたちに登場してもらいました♪
まず、レフ板なし。手前が暗めで影も濃いですね。
暗いところに光があたるようにレフ板を置きます。
少し明るくなりましたね~♪
レフ板の効果があることが立証されました(笑
スチレンボードで作るレフ板にはほかにも、アルミホイルをくしゃくしゃにして貼るというのもあるそうです。
アルミホイルなしのほうが柔らかい光になるらしいですよ。
実験してみるとおもしろいかも。
洋服ダンスやクローゼットなどに入れておく防虫剤、ケミカルでなくナチュラル素材がよいなぁ~と前々から思っておりまして。
そこで、ドライハーブを入れた防虫用サシェを作ってみました。
防虫効果があるといわれているハーブ(ラベンダー・レモングラス・クローブ・シナモン)を選び、お茶パックに入れて、布で袋を作り中に入れたらできあがり♪
シナモンとクローブのナチュラルな香り♪
今回はドライハーブだけで作りましたが、精油を加えてもいいかと。精油は香りが飛びやすいので、1~2週間ごとに足したほうがいいと思います。
生地はソレイアードのブルー系小花柄、リボンはトリコロール♪
お茶パック。
ドライハーブをミックスしたところ。
お茶パックに入れて、こぼれないように口を折り返します。
厚紙で作ったサシェ用の型紙。縦10cm×横7cm。
乱筆には目を瞑ってくださいませ~(笑
縫い代を5mmとって生地を裁ち、中表にして袋状にミシンで縫い、縁を始末したところ。手縫いでもいいと思います。
縁も始末したほうがよいのですが、面倒ならそのままでも。
あと。。一手間できれいに仕上がるので、アイロンをかけるのを忘れずに!
くるっと表にひっくり返し、開き口からお茶パックを入れます。
開き口だけをアイロンで押さえ、リボンと一緒に縫います。
飾りボタンをつけてできあがり♪
こんなふうにハンガーに掛けて使います。
◆レシピ(サシェ1個分)
ドライハーブをミックスしたもの(ラベンダー、レモングラス、クローブ、シナモン) 10g
お茶パック 1個
型紙用の厚紙 縦10cm×横7cm 1枚
コットン生地 ソレイアード:ブルー系 8cm×11cm 2枚
リボン トリコロール 幅1cm×13cm 1本
ウッドボタン Φ2cm 1個
裁ちバサミ
ピンキングバサミ
ミシン糸 生成り(シャッペスパン124:#60)
チャコペンシル
ピケ
目打ち
メジャー
ミシン
手縫い針
まち針
ガラスボール
スプーン
デジタルスケール
◆作り方
1.ガラスボールにドライハーブを量って入れよく混ぜる。シナモンはあらかじめ砕いておく。
2.お茶パックに10g量って入れ、入れ口を折り返しておく。
3.生地を型紙に縫い代5mmをつけて裁つ。中表にして1箇所を残して袋状にミシンで縫う。縁はジグザグミシンで始末する。
4.アイロンをかけて形を整える。開き口からお茶パックを入れ、口を内側に折り返し、アイロンで押さえる。
5.リボンをピンキングバサミで切り、ピケでほつれ止めの始末をする。
6. 開き口の中央にまち針でリボンを留め、ミシンで一緒に縫う。
7.リボンを縫ったところに、ウッドボタンを飾りに手縫いで縫いつける。
※ドライハーブは防虫効果があるというものを選んでいますが、ケミカルなものとは違い、必ずしも100%の効果があるわけではありません。
あと、ドライハーブはものによってはそれ自体に虫が湧くことがあるようです。私はまだそういうことはありませんが、心配な方はあらかじめレンジで加熱しておくことをお勧めいたします。
今回はクラフトなどに使う紐を入れているジャム瓶をリメイクしました。
ジャム瓶の蓋は、紐を取り出せるように穴を開けてあります。ジャム瓶の表から蓋の中心にドライバーの+を木槌で叩いて穴を開け、裏側にしてギザギザをラジオペンチで危なくないように潰してあります。
できれば、作業用の台など、振動や衝撃があたっても大丈夫な場所が安心です。
リメイク前。こんな感じで紐入れにしていました。
ジャム瓶なのが丸わかり~(苦笑
ダークブラウンでざっと1回ペイント。
この後にアイボリーを重ねるので、もう本当にざっくり。元の色が透けててもOK!
アイボリーを3回ペイント、今回はこのままで。
使っているうちにペイントが自然に擦れて剥がれてくると思うので、あえてサンドペーパーでエッジを剥がしたりしませんでした。
穴を中心にしてスタンプをポンと押したところ。お花みたい♪
こんな感じにできました♪
ダークブラウンのペイント、ローズガーデンカラーズ:グラン。
アイボリーのペイント、ローズガーデンカラーズ:エクリュ。
レースフレームスタンプ♪ フェリシモ「だれもが雑貨屋さんのオーナー気分になれるスタンプの会」で購入。
まだ購入できるかは。。?
スタンプ♪ 布用なんですけど、全然大丈夫~^^
◆レシピ(ジャム瓶1個分)
ジャム瓶の蓋
水性ペイント ローズガーデンカラーズ:グラン:エクリュ
インクパッド こまけいこセレクション:エスプレッソ
スタンプ レースフレームスタンプ:フェリシモ「だれもが雑貨屋さんのオーナー気分になれるスタンプの会」
水性用刷毛 小
ポスター筆
刷毛洗い用の容器
割り箸(ペイントをかき混ぜるのに使用)
古新聞(養生や使用後の刷毛を拭うのに使用)
マスキングテープ
使い捨てのポリ手袋
無水エタノール
ウエス(無水エタノールで拭くのに使用)
◆作り方
1.蓋を無水エタノールを含ませたウエスで拭く。油分が残っているとペイントが剥がれやすいので。
2.ダークブラウンを1回、ざっとペイントする。
3.アイボリーを3回ペイントする。
4.蓋の穴をが中心になるようにレースモチーフスタンプを押す。
久しぶりにジャム瓶の蓋をリメイクしてみました。ソーイング用の小物を入れているものです。
リメイクしたらマカロン風になってかわいい♪
前回の記事はこちら。 → 「ジャム瓶の蓋をリメイク♪ vol.1」
リメイク前。
小花柄の生地と生成りのレース。
左側がホチキスリムーバー。文房具ですが、これで布やレースを上から押さえるように貼ると貼りやすいですよ。
できあがりはこんな感じ♪ 貝ボタンもいろいろ。
中身はこんな感じ。ボタンやボビンなど。
余った端切れをウッドピンチに貼ってみましたよ♪
作り方の記事はこちら。 → 「ウッドピンチのリメイク♪」
◆レシピ(ジャム瓶1個分)
ジャム瓶の蓋 Φ6cm 1個
綿生地 ブラウン/小花柄 13×13cm 1枚
レース 生成り/幅1cm 20cm
キルト芯 適量
両面テープ
木工用ボンド
爪楊枝(木工用ボンドを塗るのに使用)
布切りバサミ
紙切りバサミ
ホチキスリムーバー(布やレースを貼るのに使用)
ピケ(ほつれ止め)
貝ボタン 1個
◆作り方
1.生地を蓋より1cmくらい大きめの円形に切る。キルト芯は蓋の大きさの円形に切る。
2.蓋の上に両面テープを貼りキルト芯を貼る。2枚重ねるとぷっくりとする。
3.蓋の縁周りにぐるっと両面テープを貼る。生地を引っ張りながらホチキスリムーバーで押さえながら貼る。
4.縁周りにぐるっと爪楊枝で木工用ボンドを塗る。レースをホチキスリムーバーで押さえながら貼る。
ボンドの量が多いと生地ににじむので注意!
4.貝ボタンを中央にボンドで貼る。