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まあ、寒いですね。

またママチャリなどが
入ってきて
ばらしたり、調整などに
おわれ、少々お疲れなので…

今日はこのネタで

おしまい！！！

完成車重量は5.8kg、価格は3,000,000円(税抜定価)になります。

と、あるメーカーさんより
入荷予定の
お知らせ。

値段のコンマを、
久しぶりに
見直しました。

どなたかいかがですか。

興味のある方は
お問い合わせください。

撮っていいですよ

昼間ちょっと暖かいと、
修理やママチャリなど
なんとなく忙しい。

その中に混ざり、スポーツ車も・・・

忙しい時は説明半分
気もそぞろ・・・

と、言う状態になりますが
まあ、人を雇えるほどの
店でもないんで
出来るだけやろう！

と、言うことで
すいません。

さて、その中で見て
考えてあとから買いに来る方も
いっぱいいます。

ご購入、ありがとうございます。

持って帰るので、と言うことで
メーターライトなどのパーツを
お取付。

高い自転車を買うと、
ここに載るんですが
見たことありますか？

ああ、見たことありますが
構いません。

ありがとうございます。

結構それはちょっと・・・

と、言われるのが多いので
画になるので助かります。


あ、女の子も写ったんですね…

子どもは目線はいいですよ。

と、言われましたが

いやいや変な大人がいるんで
ちゃんとしておきます。

といいつつ、

気が付くと耳が生えてました。

あ・・・

変な大人みたいのって
私のようなもんですね…

ところで後ろの自転車は何？？？

ちょっと休憩

さてさて、バブル期のＭＴＢ
の話をしてましたが
こんな感じですね。

ＭＴＢのシングル化ですが
フレームはＧＴのＵＳＡ製、ＺＡＳＫＥＲ
クランクはトップライン、
リムはサンミストラル、
スポークはＥＤＯファイバー？？？
って言ったような
半分カーボンのスポーク。

多分プーリーはリングル・・・

いずれもアメリカ製で絶版部品の
オンパレードですね。

この自転車も形は変わりながら
20年くらい経ってますね。

基本何も変わってませんね。

簡単な２６年ＰＡＲＴ2

ＭＴＢはバブルと共に
高価な大人の自転車に！！！

今思えばイエティの
クロモリなんて普通に
重かったっけ。

オーラだけの値段ですね！

当時は４５万円の完全ハンドメード
フルサスフレームが、
日本に初めて入荷。

その数７台。

なんと、そのうち２台が
札幌のカリスマショップさん、
そして２台が、当店！

メーカーいわく
半分が北海道に入るなんて
北海道ってどんなところ？？？

と、言われたものです。

これは当店のレジェンドです。

別にこれだけではないんですが…

しかし、日本人は飽きやすい…

このＭＴＢブームの前に空前の
ロードブーム。

しかし、アウトドアブーム
と共にロードなんて今時乗るの？？？

と、言うことでみんなＭＴＢに鞍替え。

この空前のＭＴＢブームも
ホームセンターでＭＴＢ１９８００円なり

と言うのが出てから
価格が下がり下がり
結局本物を乗ってた方も
段々乗らなくなってしまった。

その前にＭＴＢレースに出ていたんです、私も。

その時には連戦連勝していた夢をたまに見ました。

今でも覚えてるのが
手稲ＤＨレース。

普通は１分くらいの間隔で出るのだが、

１番目が出てから、競技ストップ。

何やら下から、救急車の音が・・・

あーーーいったんですね！

その後、ようやくまたスタート。

またまた、ストップ。

今度は何？？？

また下で救急車の音が…

これはやっべーぞ！

と言いながら、少し出走した後、
またストップ。

またまた救急車が…

ずーっと待ってたが
結局レースはイベントに変更。

このレースは２回目は無かったはずだ！

と、言うことでＤＨレースはだんだん命がけ
の様相を呈してきた。

ただ、マシンはオートバイのようなもので
自転車？？？に見えないものも
結構多かったですね。

もちろん値段も自転車なの？？？
と言うものでしたね。

レースで怪我をする方も
増え始め、だんだん素人が
参加できなくなってたんです。

そんなこんなで、安売りＭＴＢ
の進出もありブームは突然
でも１０年くらい？
で静かに去っていった。

そこで、今度は何！

いやいや、歴史は繰り返す。

エー、ロードでしょ！！！

と言うことで次へ…

簡単な２６年・・・

先日お亡くなりになった
札幌のカリスマＭＴＢ店の
ＨＰを見ていると、オープン
２５周年記念パーティ―開催予定。

残念です…

そこで、当店も過去を振り返ってみた。

多分オープン２７年くらい。

おいおい、四半世紀じゃないの。

これって老舗のレベルじゃねー？？？

自転車屋さん跡継ぎで
始めてからすぐロードブーム！

よく、地上波で昼間に
ツールドフランスが放映され
皆わき立ったんです。

その後、ツールド北海道、ツールド北海道メモリアル
などと、市民レースが始まり、
遅ればせながら私も連戦連勝！！！

と、夢の中で見た記憶があります。

そのご、しばらくロードブーム。

ＴＶＴ今はタイムに進化したはず。

日本はバブルに突入。

ビーパルという、レジャー雑誌で
ＭＴＢが国内で紹介されてから、
一気にＭＴＢブーム。

そこで、札幌でオープンされた
亡き店主さん。

北海道に革命を起こされました。

私も、自転車ってこんなカッコイイ
物なの？？？

と言うレベルの物を多数
お買い上げいただいた。

時代が光り輝いていた。

フレームはすべてアメリカ製の
ハンドメイド、光り輝く
パーツ！などなど。

でも、これらのメーカーはほとんど
生き残ってません。

昔はＭＴＢもノーサスで
山を下ると頭がくらくら
するくらい衝撃が来たのだが、
ＲＯＣＫＳＨＯＸなるものが
黒船来日・・・

７万円くらいしたが
皆つけた。

そのご、キャノンデールが
世界初のリアサスペンション。

ＭＴＢはバブルとともに
お金に見合ったすごい進歩を
突き進んでいったんです。

このころ、ジャイアント
日本進出など、外車が
バンバン入り始めたんです。

当時からジャイアントは
各線を越えたコストパフォーマンスでしたね。


・・・・

・・・・

あ・・・・眠気が…

続きは明日。