サイクルセンターケースタイルの1日

自転車ライフの今日明日。未来へ向かってまず1歩!!!
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簡単な26年PART2

2016-03-20 23:50:19 | 日記
MTBはバブルと共に
高価な大人の自転車に!!!

今思えばイエティの
クロモリなんて普通に
重かったっけ。

オーラだけの値段ですね!

当時は45万円の完全ハンドメード
フルサスフレームが、
日本に初めて入荷。

その数7台。

なんと、そのうち2台が
札幌のカリスマショップさん、
そして2台が、当店!

メーカーいわく
半分が北海道に入るなんて
北海道ってどんなところ???

と、言われたものです。

これは当店のレジェンドです。

別にこれだけではないんですが…

しかし、日本人は飽きやすい…

このMTBブームの前に空前の
ロードブーム。

しかし、アウトドアブーム
と共にロードなんて今時乗るの???

と、言うことでみんなMTBに鞍替え。

この空前のMTBブームも
ホームセンターでMTB19800円なり

と言うのが出てから
価格が下がり下がり
結局本物を乗ってた方も
段々乗らなくなってしまった。

その前にMTBレースに出ていたんです、私も。

その時には連戦連勝していた夢をたまに見ました。

今でも覚えてるのが
手稲DHレース。

普通は1分くらいの間隔で出るのだが、

1番目が出てから、競技ストップ。

何やら下から、救急車の音が・・・

あーーーいったんですね!

その後、ようやくまたスタート。

またまた、ストップ。

今度は何???

また下で救急車の音が…

これはやっべーぞ!

と言いながら、少し出走した後、
またストップ。

またまた救急車が…

ずーっと待ってたが
結局レースはイベントに変更。

このレースは2回目は無かったはずだ!

と、言うことでDHレースはだんだん命がけ
の様相を呈してきた。

ただ、マシンはオートバイのようなもので
自転車???に見えないものも
結構多かったですね。

もちろん値段も自転車なの???
と言うものでしたね。

レースで怪我をする方も
増え始め、だんだん素人が
参加できなくなってたんです。

そんなこんなで、安売りMTB
の進出もありブームは突然
でも10年くらい?
で静かに去っていった。

そこで、今度は何!

いやいや、歴史は繰り返す。

エー、ロードでしょ!!!

と言うことで次へ…





























































コメント
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