
よく言えば繊細なのかもしれませんが、「謝る」という行為が絶対にできません。
謝ることが恥じだと思っているのか、悪いことをしたとき「謝りなさい」といくら言ってもきかないので、いつもは「もう!」という感じでこちらが折れるようなカタチになっていましたが、今日は良い機会だと思いトコトン追求すると、
小さな声で「しゃい(ごめんなさい)」と言いました。
「言えたね!」と褒めてやるのもつかの間、いきなりキレて僕に殴りかかってきました。謝ったことが自分でゆるされなかったのでしょう。
まだ2才2ヶ月のこどもでもすでにイッチョマエの人格を持った人間です。