” 42km ” をナメていたのかも知れません 。。。
” 雨 ” も気楽に考えていたのかも知れません 。。。
” ブレーキが効かないんです ” マジかよ ・・・・・・
下りかけて間もなく、ブレーキが甘いのに気がつく。
ブレーキレバーがグリップにくっついているではないか。
さっきの下りでも兆候は出ていたのだろうが、あまりの必死さに気がつかなかった。
止まってクリアランスを調整 . . . 本文を読む
~ 雨と下りの過酷さで、写真が撮れませんでした。写真無しですが、お付き合いください ~
” 王滝の下り ” 。。。 表現するとこんな感じか
「 どぅあ、ぁ、 あ、ぎゃ、●あ、 ぁ、ぐぇ、あ、△あ、× あ 」
脳みそが シェイク・シェイク・シェイク これは想像以上 。。。
タイヤが自転車が ” ハネまくる ” 。 まともにコースをトレースできない。
下りを楽しむなんて ・・・ とん . . . 本文を読む
いよいよスタートです。
並んでいた選手の皆さんが、順々に ” スタートゲート ” をくぐって行きます。
【 さあっ、王滝の舞台へ ( 走りながらで手ぶれしてます。 ) 】
ここから ” 三浦ダム ” までの約9kmは、ゆるやかな勾配の舗装路が続きます。
木立に囲まれた ” マイナスイオン ” いっぱいの道です。
しっとりした緑が目にやさしいです。 きっと王滝が歓迎してくれているのでしょ . . . 本文を読む
このブログを書いている時点で、なんだか ” 初王滝 ” が、もう随分前のことのような 。。。
そのぐらい終わったあと、脱力してしまいました。
しかし ” 強烈な記憶 ” が、今も頭をギンギンに冴えさせています 。。。
2007年9月16日 。。。 ” 王滝 ” は、初参加のぽ~じぃを、
その魅力を余すところなく、まったく手を抜かず、 ” 大歓迎 ” してくれました。
16 . . . 本文を読む
鳥羽志摩線のコースは基本的には往復。
でも 往路 と 復路 が全て重複している訳ではない。
往路は ” 茂登山展望台 ” ” 磯部大王線 ” ” 国府の浜 ” など
国道を離れた、景観のいいコース取りがなされている。
対して復路は、国道主体のコースとなっている。 よって復路の方が距離が短い。
ゴールに向けて GO GO という感じだろうか。
鳥羽展望台を出発した我々3人は、無口 . . . 本文を読む
鳥羽志摩線。 去年は1人で参加した。
淡々と黙々と走った。でも1人で走ったりするのは嫌いではないので、それはそれで楽しいし、充実感もある。
今年は3人。
3人とも先頭交代をしながらスピードを上げて 汗 を流し、ヨダレを流しながら走るタイプではないので
ぽ~じぃの中ではほとんど ” ツーリングモード ”
加えてこの大会のスタッフ ( 特に女性 ) の方はみんな明るく元気で応対がと . . . 本文を読む
9月10日午前12時10分。
ほぼ予定通りに自宅を出発。
12時35分、同級生の フェルト氏 を乗せ、いざ伊勢志摩へ。
コンビニなどに寄ったりしながらあれよあれよという間に
集合場所の ” 志摩B&G海洋センター ” には 4時半 に到着。
去年のように1人だとけっこう長く感じた道中も2人だとさすがに短い感じがした。
程なく大阪より単独でやってきた Yまっくす氏 も合流。 役者は揃 . . . 本文を読む
実際走るまでは、午後3時にはゴールできるやろうと思っていた。
しかしその3時。 まだぽ~じぃはゴールまで20kmのところの最後のエイドステーションで
” 完食 ” & ” グデグデ ” モード だった。
すでに8時間近く自転車に乗っている。 こんなに掛かるとは。 ・・・
でもこのエイドステーション。 スーパーロングやロングの方と一緒なので賑やか。
ショートの人は長いこと見かけない。 た . . . 本文を読む
「 五番関トンネル 」 をぬけると オアシスだった。。。
完走を目指しているぽ~じぃは、エイドステーションの ” 完食 ” も視野に入れてるのだ。
柿の葉寿司2個、おにぎり2個、バナナ、あんぱん、ジャムパン。そして
ごろごろ水、お茶 ( スポーツドリンクや水ばかりの中でこのお茶はうまかった )
手持ちの ウイダー in ゼリー などなど。 完食 。。。
ちょっと長めに休憩。 . . . 本文を読む
自転車で坂を上るのは好きですか
ぽ~じぃは 速く走ることはまったく出来ないけど、どっちかと言われれば好きです。
淡々と、ゆっくりでも、時間がかかっても、上りきった時のあの感覚がいいのです。
今回、吉野のパートナーに選んだMTBの ” もりちゃん ” 。
MTBの軽いギア比が非常にぽ~じぃにやさしかった。
ロードでいくか、MTBでいくか迷ったけど、結果オーライだった。
また . . . 本文を読む