最近の情熱

最近フェンシングに対するパッションが減ってきつつあります。
多分、大きな試合があとはリーグだけになってしまった事が大きな理由なんでしょうか。実際、ubaが事実上引退をしてしまったので、よけいに引退を意識してしまいます。
４年前、この時期には記録会などもなくなり、残すは次の年のインハイ地区予選だけとなったときの状況と似てるわけです。だけど、そのときには情熱がなくなる事はなく、むしろ仲間と張り合って「お前が走ったから俺も走る」というのをお互いに繰り返してひたすら練習してました。部活後に筋トレを「先に終わったら負け」的な雰囲気の中でひたすらやってました。
多分引退とか、勉強が大変とか、バイトがあるとか関係ないんです。全部自分の気合いが足りないからなんです。
結果が残せないまま、納得がいかないまま引退するのも嫌ですが、部活に打ち込んだなっていう思い出もないまま終わるのはもっと嫌なんで、せめてあと数ヶ月足掻いてみようかと。

ふと思った事

「瞳を閉じる」という言葉がある。小説などのキスシーンやJ-POPの歌詞などでよく出てくる。
しかし、広辞苑によれば瞳というのは「瞳孔」のことだ。
つまり瞳を閉じるというのは瞳孔が閉じるという事だから、取り入れる光の量を少なくしているという事で、言い換えれば眼に入ってくる光の量が多くなったという事だから……！？もしかして目を見開いたのか！
もしそうなら大変な事だ。キスするときに相手に目を見開かれたりしたらロマンチックでも何でもない。
じゃあ目を閉じるときはなんていえばいいか。目を閉じれば当然瞳孔は開くので、「瞳を開く」といえばいいわけです。
キスする相手の瞳が開いてるなんて……まるで白雪姫ですね。

ついに授業が始まってしまった

今年も残すところあと３ヶ月です。頑張りましょう。