「アルプス一万尺」

gooの動画にたぬきのお仕事ぶりをあげようとして、頓挫しておりました。
アップはしてみましたが「公開不可」になってしまいます。残念。


「アルプス一万尺」ですが、いわゆる手遊びです。
引き続き、コンサドーレ札幌戦幕間にて、ヴォルタくんがティスちゃんにいどんでおりました。


まずはノーマルスピードで開始。


→だいたいの振りがあっていることを確認して、ヴォルタくん、ティスちゃんに「スピードアップ」を要求。


→「できるかしら？」と躊躇するもおそるおそるヴォルタくんの差し出す手を取るティスちゃん。


→ヴォルタくん、とっぱちから情け容赦なしの高速回転。
ティスちゃんついて行けなくて手がもつれて置いて行かれる。
　

→「ワンスモアチャンス」なジェスチャーのヴォルタくん。了解するティスちゃん。


→ティスちゃん、先よりはなんとかもつれずについて行こうとするが、やはり振り切られる。
締めの腕を井桁？に組むところでようやく追いつく。


→「ワンスモア」再び。しかし若干のとまどいを見せるティスちゃん。
そこで、ヴォルタくんから「今度はゆーっくりで再チャレンジ」の要請。
「それならなんとか」とうなずくティスちゃん。


→ゆっくりならば完璧にこなす。ヴォルタくんからもOKサイン。うまくいって喜ぶティスちゃん。


→「ではあらためて、スピードアップ」の要請。


→「どうしようかしら、だいじょうぶかしら」と戸惑うが、
心を決めて「がんばる！」とばかりに握り拳でうなずくティスちゃん。
　

→そしてまたもや完膚無きまでの超高速「アルプス一万尺」なヴォルタくん。
遅れながらも必死でついて行くティスちゃん。


→遅れたけれども、ラストの井桁だけはと必死で追いすがる。


→「もーちょっとだけどこれでOK！」なジェスチャーで、ヴォルタくんもこれにて納得して終了。


…の一連ですが、切り取った画像を載せてみても、まったくスピード感が伝わってこないのでどうしたもんかと。

舞台にあるものは何でも使え

「ポカリスエットpresents」「鳴門市民デー」でありましたところのコンサドーレ札幌戦。

「鳴門市民デー」でお楽しみといえば、先着順無料の「うずしお鍋」のご相伴にあずかることです。
具は鳴門の特産品で、非常に贅沢。いつぞやは、プリップリの鳴門わかめ、ホクホクの鳴門金時やれんこん、ピチピチの鯛の切り身、他が入っておりました。
おつゆもあっさりしていて非常においしいです。
…有料でいいから寒くなったら常設してくれないものだろうか。

今回はポカスタに到着したのが若干遅く、場内に入るときはゲート近くのテント前にはまだ列があったんですが、席に荷物置いて出てきたら撤収してました。あああ、タッチの差ー。

傷心で席に戻りましたら、すでにたぬきたちのパフォーマンスが始まってました。

普段はベンチ脇に置いてないのですが、本日「ポカリスエットpresents」と銘打たれておりますからか、特大ポカリスエットの缶。
がっぷり四つに組んでから、そのまま後ろに倒れて「飲み干す」ジェスチャーをやってました。


こーゆー感じで。


で、こーなる。

腹一杯飲んでぽんぽこりん。


無理がたたったか、飲まれた雰囲気。


それでも飲んでやったぜという態度。

とにかくヴォルタくんは、目についたものは何でもいじらないといられない性分のようですね。
池乃めだか師匠の気概を見た思いです。