渦萌

徳島ヴォルティス、主に「ヴォルタくんとティスちゃん」について書き散らかしております。
斜めな愛だけはあふれております。

ちょっとしょんぼり

2010-05-31 | ポカスタ
記事の時系列があっちいったりこっちいったりですみませんが。

先ほど「徳島すぽーつ倶楽部(徳島県下のスポーツ関連のニュースや、選手、関係者ゲストを交えてのトークが目玉なラジオ番組。主な出演種目は、サッカー(ヴォルティス)、野球(インディゴソックス)、ボートレース(鳴門支部))」を聞いていて、試合告知により、6/5(土)の美馬市民デーの当日イベントについて「三味線もちつき」の参加がないらしいことにショックを受けております。
あると思って楽しみにしてたのにー!
三味線の組の皆様と、予定が合わなかったんでしょうか、残念。

ポカスタのイベントで見かけるまでは、県民としてはお恥ずかしいことに、旧脇町が無形民俗文化財に指定していたことすら知らなかったのですが、一度見ましたら、なんでしょう、独特の雰囲気にやみつきになること間違いなしです。
ここ数年、日本の文化に触れて欲しい外国人選手や、若手の選手が、法被を着たりして数人参加して餅ついたりして、つきたてのお餅を配ったりする雰囲気もよろしかったのに。

 
写真は去年の美馬市民デーにおける「三味線もちつき」実演。参加者はGK日野選手とFW菅原選手。


こっそり、当日の物産展で餅ついてたりしないかしら。あきらめきれない。

不摂生はよろしくない

2010-05-24 | たぬき
横浜FC戦(2010.03.28)

それが年度末とはいえ、自分の体力の過信はよくない。
「風邪+二日酔い」のコンボで倒れた3月末。
友人と予定していた花見には行けないわ、あの血湧き肉躍る横浜FC戦も、TV前で観戦する体力がなく、
階下で家人が「うおー!」「うわー!」と、得点や展開で歓声を上げているのを、
とほほな気持ちで布団の中で聞いておりました。
途中で辛抱ならずに起き出して、2点目を見てからよろよろ布団に戻りました。
まあでも、よい試合内容で勝ててよかった。徳島戦専用ウェポンの高地選手にやられなくてよかった。
これで試合までとほほなら、ストレスから免疫が下がって回復に時間がかかったに違いない。


そして、完全とはいかないまでもそこそこ復調した週末、大分トリニータ戦。(2010.04.03)
「行けなくもない体調ではある」「しかし大人の判断としては、完全に本調子ではないのに、屋外風吹きっさらしの場所に出かけるのはいかがなものか」と、開場に間に合うように家を出る時間まで逡巡し、結局、スカパー!観戦を選択。
しかし、試合開始前小一時間の、現地からの「思ったより入ってないような」のメールに一瞬血が浮き、「入場者数のカウントを1でもあげるために今からでも参戦するべきか」と、居間をゴリラのようにうろうろ立ちの座りのしていたことは、いい大人のすることではないですね。
大分トリニータ、見たかったー(泣)。

そして、試合結果としては、こちらが見に行った人たちに泣きを入れられることになったわけです。
リアルタイムTV観戦で、先週の家人とは別の「ぎゃー!」「うわー!」をTVの前であげることになるとは思いもしませんでした。がっくり。

画像は、現地観戦者のお土産です。ありがとう。

 

 
おおおー、ニータンかわいいー!


遠いところをありがとうございます。


土下座があるということは、寸劇を楽しんでいただけたことと思います。



こういう場合は

2010-05-24 | ポカスタ
試合前、スタジアムから望む鳴門、撫養城。

試合後の場外お立ち台お当番は、GK日野優選手でした。
この黄砂がぶんぶん飛び回っている空気の中、大声で指示だししていたからでしょうか、
声が相当かすれていました。
喉を痛めないようにお大事にしてください。

と思いましたら、翌日の四国放送ラジオ「スポーツ倶楽部」においての、
徳島ヴォルティスからのゲストも日野選手でした。
まだ若干かすれ声のように思いましたが、元々ハスキー声の方なんでしょうか?
だったら安心なんですが。

しかし、体調万全で調子も上向きでも、GKは「声が出ない状態」だったら
試合には出られないんでしょうか?
こんなくだらないことまで思いつく始末。
公式発表がないと、GKに関しては「調子もよかったしケガもないのに何で?」に
なるような気がするんですが。

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○○○○選手の不調について

某月某日(※)Jリーグディビジョン2 第△節 vs ●●●戦において、
悪天候による喉の不調をおこしましたGK・○○○○選手の診断結果について
お知らせいたします。

○○○○選手の診断結果
■診断結果: 咽頭喉頭炎
■全治:   3週間の見込み(要安静)
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そして、開幕のザスパ草津戦から2節目のギラヴァンツ北九州戦までの2試合で、
「平繁選手応援キャンペーン」を自分の心の中ではるに至りました。

草津戦でシュートを外して芝をバンバン叩いて悔しがっていた様、
自分の得点のなかった試合後に引き上げてくるときの内圧の高そうな仏頂面、
走り込んでゆくときのうりゃうりゃな勢い、北九州戦のあの思い切りのよい得点シーンなど、
なんか「応援したい!」という気持ちをかき立てる選手ですね。
背番号分の得点、期待してます。

選手交代の時に、ベンチから出てきた美濃部監督と握手した際、
監督が反対側の手で選手の肩や背中を叩いたりするのはよく見る風景ですが、
草津戦で平繁選手は、頭に「もふっ」と手をやられてました。なんかよかったんです、雰囲気が。


これは千葉戦でもあるかなと、ななめな気持ちがシャッターを切らせた写真です。

いてくれるだけでいいはずなのに

2010-05-24 | たぬき
 

 
ハーフタイムに相撲を取る。


今回は、少し黒い心のお話を。
「今日のヴォルタくんは、バク転やって大技を繰り出したはいいけど、
試合前のアウェイ席前での、寸劇やダンスの芸はあんまりやってなかったみたいだよ」

アウェイサポさんが、次にたぬきたちを見るのがいつになるのかわからない、そんな気持ちで、
だからこそ彼らの見せ場であるところの動きのある楽しい寸劇やダンスをたくさん見て欲しかったから、
思わず、友人(前述の天王寺動物園同行者。野球ファン、しかしてクラブマスコットに一家言あり)にこぼしましたところ、
「バク転も芸です」
との返しが来ました。

…言葉がありませんでした。
彼らがいなかった頃は、「いてくれるだけでいい」と思っていたはずです。
なのに、いつの間にか求めるところは天井知らずになっていました。
「やったらできる子!」という期待の裏返し、というのもあるのですが。

で、こんな不遜なことを考えているから、この日もバク転を見逃したのかもしれません。
観戦同行者は見てるんですよね… 情報は入るから肩すかし感倍増(^^;)

かわいいティスちゃんでも見て、心を和ませよう…

 


黄色が上陸

2010-05-24 | ポカスタ
ジェフユナイテッド千葉戦(2010.03.21)

 
この日、徳島に上陸しました黄砂の風景。
以前の画像と比べると、いかに風景がまっ黄っ黄だったかがわかります。
徳島市内を移動していて、ランドマークの眉山を一瞬探してしまうという異常さ。
ポカスタのすだちくんも頭のてっぺんがうっすらと黄色くなっていました。

 

遠いところをありがとうございます。
メイン広場でも、黄色いレプユニの方々がたくさん。
幼児ほどもあるジェフィ君のぬいぐるみをしょった人から目が離せませんでした。いいなぁ…
他にも、鞄に顔だけのマスコットをつけている人、パペットを手にしている人など見かけました。
ぬいぐるみ系グッズの、再現率(+かわいらしさ)の流石さに加えて、
持ち歩き率の高さは今まで見たアウェイサポの方々の中で一番高いのでは、と思いました。



そして、鳴門の浜風渦巻く風スタの本領発揮。

 
ピッチサイドに敷いてあった、人工芝シートもぶいぶい飛ばす。


シートのめくれ防止の重しが気になるティスちゃん。
「ここでお仕事するときは、つまづかないように気をつけなきゃ」


おかげで、左上にちらりとしか見えませんが、
試合終了時にはだいぶん空の色も青く戻っていました。