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暑さ寒さも彼岸まで

2014年03月16日 | その他

少しずつですが寒すぎず、暑すぎず、過ごしやすい季節が近づいてきましたね。

今日の東京は最高気温18度、暖かくなり春っぽい陽気になるようですね。(桜はまだかな・・・)

今年の春分の日は3月21日ですのであと5日ですね。

毎年3月20日頃は、太陽が真東から昇り、真西に沈んで、 昼と夜の長さが同じになると言われています。

 

一年で一番昼の時間が短い冬至(12月20日ごろ)を過ぎると、 この日を境にだんだん昼が長く

なってくる(一陽来復)のですが、ようやく半分まで たどり着いたってわけですね。

ちなみに春分の日、国民の祝日に関する法律の趣旨によると「自然をたたえ、 生物をいつくしむ」とされています。

「春分の日」の前後3日ずつの7日間を「彼岸」として、 春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、

3日後を「彼岸の明け」と言います。

春分・秋分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。

昔から、彼岸には先祖の墓参りをする風習がありますね。そして、多少の差異はありますが、

ぼた餅、おはぎ、団子、などを仏壇に供え、家族でもこれを食すと言った風習も残っていますね。

 「暑さ寒さも彼岸まで」 昔の人々は、体調を崩しやすい、季節の変わり目に体力をつけるために

おはぎを食べたそうです。 餡子や黄粉は体にもよく、栄養価の高い食べ物だからです。

また小豆の赤色が邪気を払うことが できるという信仰もあり、お彼岸におはぎを食べる風習が定着したそうです。

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お彼岸では、春には「ぼた餅」秋には「おはぎ」を供えますが、実際には同じものなんですね。

名前が違うかというと春は牡丹、秋は萩と、季節の花に例えて呼びわけているのです。

私は、どちらも大好きですが・・・特に気持ち大きなおはぎは、目も心も奪われて しまいますね!!

 


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