年賀状は、25日までに投函すると1月1日に到着するといわれますよね。
ところが、30日に出しても1月1日に届くケースもあるのです。
実際のところ作業効率を考えた年賀状は、到着も早いとのことです。
<ポストへ投函してから到着までの流れ>
ポスト→区分箱→取分け→区分機→管轄郵便局→到着
特に区分機で読み取りにくい年賀状の場合は、誤区分の原因となりやすく、手作業による区分になるため、
配送の遅れの原因となる可能性が高いようです。
その他に下記のケースも、遅れる原因となりますので、要注意です。
1. 字が読みにくい
2. 住所の数字が漢数字で記入している
3. 年賀状を輪ゴム留めしており、年賀状が湾曲している。
4. 年賀ハガキ以外の通常郵便物と混じって輪ゴムで留めてある。
特に年賀状の枚数は、通常時期と比較し、枚数がとても増えるため、
人員増加で対応しているようですが、遅配の原因となるようです。
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年賀ハガキといえば、年始に届くものですが、一体どのようにして始まったのでしょうか?
日本では、平安時代から明治時代の初めまで、年始の挨拶回りが行われていたようですが、
その後、家を訪ね、名刺を置いてくるまたは、名刺を郵送して挨拶代わ りとするようになったが
きっかけのようです。 1873年には、料金の安いハガキが年始の挨拶に使用されるようになり、
1905年に全国すべての郵便局が年賀状を取り扱うようになったようです。
「正月の子供に成りてみたき哉」
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