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『 私の人生 』と題して、私自身の事、両親や身近な偉人の事や、オススメの曲の紹介など書いたりしています。

私の人生 82

2020年03月24日 22時25分00秒 | 日記
2020年3月24日(火)

3月11日は、日本中の人たちが 自然災害の恐ろしさと、震災に遭われた方々を思い過ごされる日となりました。

今日は 涙無しでは歌えない『 花は咲く 』を掲載したいと思います。


解説
2011年3月11日に発生した(東日本大震災)の被災地および被災者の物心両面の復興を応援するために制作されたチャリティーソングで、日本放送協会(NHK)が、震災後の2011年度から行っている震災支援プロジェクト「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマソングとして使用するために企画制作した曲である。国内向け放送(ラジオ第2放送を除く)・国際放送(NHKワールドTVは歌詞および出演者の英語字幕を追加表記)とも編成の空いた時間帯を利用して随時この曲を流している。

作詞は宮城県仙台市出身の岩井俊二が手掛け、作曲・編曲も同県同市出身[1]の菅野よう子が担当している。歌唱参加者は、岩手県・宮城県・福島県の出身者とゆかりのある歌手・タレント・スポーツ選手で、「花は咲くプロジェクト」名義となっている。

『 花は咲く 』 
URL:https://www.dailymotion.com/video/xt3ab5

作詞の岩井は「この歌は震災で亡くなった方の目線で作りました」と、また作曲・編曲の菅野は「100年経って、なんのために、あるいはどんなきっかけで出来た曲か忘れられて、詠み人知らずで残る曲になるといいなあと願っています」と語っている。

 ↑ Wikipedia からコピーさせていただきました。 



『 花は咲く 』

 作詞:岩井俊二  作曲:菅野よう子

真っ白な 雪道に 春風香る
私は懐かしい あの街を思い出す
叶えたい夢もあった
変わりたい自分もいた
いまはただなつかしい
あの人を思い出す
 誰かの歌が聞こえる
 誰かを励ましてる
 誰かの笑顔が見える
 悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
私は何を残しただろう

夜空の向こうの
朝の気配に
私は懐かしい あの日々を思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛(いと)おしい
あの人を思い出す
 誰かの想いが見える
 誰かと結ばれてる
 誰かの未来が見える
 悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
私は何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
私は何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために

『 花は咲く 』(私のオススメ動画) 
① URL:https://youtu.be/hGNEIPOCllE
② URL:https://www.youtube.com/watch?v=4O_iZTuRPas ← 私が東京在住時代に出会った憧れの声楽家・西本真子さん(藤原歌劇団)が歌っています。是非聴いてみてチャンネル登録をしたり、他の歌も聴いてみて下さい♪ 真子さんの歌声を聴くと歌の上手さに圧倒されるのはもちろん!感動&かなり癒されますよ♡ 私は真子さんの動画を見ながら他の曲も一緒に歌ったりしています(^^♪

 

この一か月「被害者」という言葉をずっと考えてきた。
私は、被害者だった。 そして、2年半以上 心と体の痛みを背負い、倒れたり 転んだり 躓いたり・・・。
その度に 愛溢れる多くの先生や友人、両親・兄弟・親戚の人たちに助けられ、一日一日 生かされてきた。
両親の信仰は 素晴らしい! 両親は、いつも 私が崩れると、「神様 助けてください。今、何をするべきか教えてください」と祈っている。
その度に、両親から愛溢れるケアを受けてきた。

2年半以上経っても 一言も「ごめんなさい」という言葉を頂いていません。
心も体もケアしていただいていません。
被害者は私です。 被害届を何度出そうと思ったかしれません。 でも、いろいろあって、そうすることは出来ませんでした。
加害者や園長が取り調べられるだけでなく、お世話になった保護者の皆様にもご迷惑がかかることを案じました。
直接 手を下すのではなく、裁きは神様にお任せしなければと 自分に言い聞かせています。
私の手は 加害者のように汚したくありません。

以前 両親が最も尊敬していた方が、ある人に陥れられました。「70歳になって 初めてこのように陥れられてしまった」と母に話されたそうです。でも、その方は、権威主義的な加害者を裁くことなく、最終的に加害者はあっという間に脳梗塞で亡くなりました。

私たちは 生きているのではなく、生かされているのです。
生きていると思うと、どうしても 自分中心となり、優しさも欠如、罪を犯しても罪を犯したことをも否定して、自分がという我(が)の一生を過ごすことになってしまいます。人間は生きてきたように最期を迎えます。いつも何かに怯え、本当の笑顔も無くなってしまう生き方を選択してしまうのでしょう。

私は ずっと 被害者。  加害者には 決してなりたくない!
私は、神さまに生かされて生きていきたい。
1輪の花を咲かせたい。
誰かの為に 何かしたい。
愛ある方々は、震災の方々に愛の手を惜しみなく差し伸べておられます。
誰かの役にたつ生き方をしたいという言葉をきくと 胸が熱くなり 私もそんな生き方が出来たらと思う。
1輪の花を 一人でも多くの方々に届けたいと思います。

 

夜空の向こうの
朝の気配に
私は懐かしい あの日々を思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛(いと)おしい
あの人を思い出す

 誰かの想いが見える
 誰かと結ばれてる
 誰かの未来が見える
 悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
私は何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
私は何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために