
2010年最後のブログ記事は、大分前の話になりますが高級なお米のご紹介です
毎週土曜は祖父の夕飯の食事介助をしてくるのですが、
何気なくテレビのチャンネルを回した時目に付いたのが「満天青空レストラン」という番組で、
そのときちょうど放送していたのが高知のお米でした。
祖父はこちら(関東)に呼ぶまで高知でお米をメインに作っていたため、
土佐のお米に反応して、画面に釘付けになって
食事がちっとも進まないほど見入っていました(笑)
祖父が作っていたのは「ナツヒカリ」という品種ですが、
今回番組で紹介されていたのはもっと上等な「ヒノヒカリ」。
どれだけ美味しいのかと思い、早速注文してみました。
10/9放送で、翌日番組サイトから注文したところ、
発送は11/5ということでしばらくお預け状態だったところ、
11/5に無事発送されて11/7に手元に届きました
ヒノヒカリ5kgを2袋で送料800円を加算して合計で7,500円という超高級なお米です。
丁寧に炊き方の説明まであって、そのとおりに炊きます。
で、実食をした感想は・・・
スーパーに売ってるお米とそう大して変わりません
効き米に挑戦してみたのですが(食べ比べでなく今日の米はどっちか当てる)、
確率5割で当たったり外れたり。。。
一粒一粒お米がたってて、つやもありますが、
正直言って炊き方が良ければスーパーの米でも美味しいし、
炊き方を失敗すれば高い米でも普通の味なので、
いい米を買うよりいい炊飯器を買った方が間違いないと思いました
見た目も普通のお米なので、お茶碗に盛った写真もなしです。。。
でも、いい炊飯器でこの天空の郷をベストな状態で炊きあげたら、
それはそれはものすごく美味しいお米が炊き上がると思います
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