ビデオ・あっ!とランダム・SharakuのLIVE映像&情報

撮影・Shigemi TakamatsuのLIVE映像の紹介 from 10/Apr'06

映像作りに興味を持ったら・・

2009-01-17 | フォトテクニック

カメラばっかり触っていないでさっさと自分で撮ってみる!ことです。
きっとそこから何かが生まれます。
カメラを持ち出すことで目的が出来、霧のような小さなアイディアだったものが
しだいに晴れてきて明確になることでしょう。
撮ってもいないのに
ノンリニア編集が上手く出来るかな・・
音楽は何にしよう・・
タイトルは・・
等と考えないことです
すべては99%の努力と1%の閃きかな
さあ出かけましょう!


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ググッと寄って。。。

2009-01-08 | フォトテクニック
有り物で十分!です。
やれワイドだ望遠だ、高級マイクが必要だっ・・と言う前に
まず対象に近づいてググっと撮ってみましょう!!!
対象に近寄れば固定マイクで予想以上に良い音で録れます。

望遠側は無理して使うとボケたりブレたり思うように撮影できませんし音も良く録れません。
レンズはワイド側固定で、対象に寄る時は体で寄りましょう。

撮影する前に必要なことは体を慣らしておくことです。
慣らすには4,5年かかるかもしれません(苦笑)もっとかも・・

まず以下の手習いをするなどして腰を鍛えます!
♪社交ダンスを習う
♪能を極める
♪太極拳をマスターする
♪射撃を習う(スナイパーの腕前まで)
そう、標的は逃さない心で
♪剣道で間合いを覚える

以上の1っでも出来れば手持ち撮影が楽になります(上手くなるかも)
では、撮影の前に1つでも実行してみてください。


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動画を良く撮るコツ。。。

2009-01-05 | フォトテクニック

久し振り(汗’)のvideo Lessonです。
テレビ番組と殆ど変わらない画質の高級ビデオカメラが一般に普及して来ましたが・・
よく映ることと良い作品が出来ることとは必ずしも一致しません。
業務レベルの高級機はより小さくなったものの、アクセサリーや取り扱いすべてにおいて難しく高価になっています。
無理して高級マイクやミキサーを揃えるよりも、どうやって付属されている物で映像効果を得るか考えて見ましょう!
さて、そのコツは・・・?
というところで仕事の時間が迫ってきた(汗)
続きはは今夜にでも

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VIDEO LESSON-27b

2007-10-24 | フォトテクニック

構成でいくと
秋晴れの空
大きな運動会の看板
トラックの全景
元気な園児達の入場
見る父兄
軽い競技や雑景
2、3の面白い競技等
出番を待つ子女
リレー
玉入れ
親子競技
エンディング
簡単ですと、こんな構成になりますか。
一度編集したら、今度はタイトルや音楽で楽しんでみましょう!
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VIDEO LESSON-27

2007-10-21 | フォトテクニック

秋晴れである!天高く‥巻雲すじ雲!
昨日はGrand Childrenの大運動会だった。
案の定、観客席はカメラの放列!!一家に携帯を含め5台のカメラで
取っ替えひっかえお父さんが撮ったりお母さんが撮ったり、じっさんも出てきて大撮影会だ
ほとんどのカメラはトートバックに入れられて出番を待っている。
当然、子供達の出場に合わせてデジカメだったりビデオカメラだったり。
ある家族のままさん「ねぇビデオ撮った!エッ撮ってないの‥?あれほど言ったじゃない・ちゃんと撮ってよ!」
どうも仕事疲れが残っているお父さんのノルマのようだ。
これだけ需要があればカメラ産業は暫く安泰だろう。
さて、お節介だろうが、半日程の記録映像は膨大で撮った後の心配を考えてしまう・・
このような場合は是非、構成や編集を考えて撮影してみましょう。
つづく
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VIDEO LESSON-26

2007-10-14 | フォトテクニック
《手持ち撮影-3》
カメラを手持ちにして、自転車に乗っての撮影も効果があります。
私はどんな自転車でも乗りこなす特異体質の持ち主で‥ってどういう体質じゃネ(>_<)
ある時、テレビドラマでローラーブレードに乗って激走している「光ゲンジ」を撮影中、どうしても追跡シーンを俺のローラーで追っ掛けられない‥(*_*)
そこで制作に自転車を調達してもらい追走撮影することにした。カメラは当時1200万もする高価な代物、いかに保険に入っていても落としたらその日の撮影はおじゃんになってしまう。
プロデューサーはヒヤヒヤものであったに違いない(-.-;)
何度もリハーサルを重ねて私が転倒しないことを認めてくれ、その撮影にOKを出してくれた。
それは危険を侵した分、最高のシーンが撮れたのは言う迄もない。
後日、どういう方法で撮影しているかと他局が取材に来たほどだった。
皆さんに真似をしろとは言いませんが、カメラの手持ちと言ってもリヤカーを使ったり、台車を使ったりと、身近な物でいろいろな方法がある事を学んで欲しいと思います。
さあ、貴方独自の発想で‥Let's shooting!
※小さいカメラだとそろばんを使う手もあります。
そのエピソードは次回に!
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VIDEO LESSON-25

2007-10-09 | フォトテクニック
《手持ち撮影-2》
カメラの手持ちは難しい(*_*)が・・
最近、ステディカムが安価に買えるようになった。と言っても200万位するけどネ(>_<)
テレビ番組もオールステディカム撮影で押し切る作品をたまに見かける‥
でも、それを観る視聴者は堪らないし、カメラマンも重くて(装着重量20Kg以上)堪りません。(*_*)
映像がスムースに(防振効果)いくのは良いとして‥
全編ステディカムだとファファと舟に乗ってるようで作品的にも焦点が定まりません。
カメラマンの主張が無いと言うか‥
アップショツト等は力(Heart)が感じられません。
ステディカムは元々ワイドアングルレンズを装着して使うもので
Videoカメラに付いているZoom レンズではアップショツトに無理があるのです。
作品ではステディカム使用は1-Scene位に抑えないと無用の長物となってしまいますネ。
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VIDEO LESSON-24

2007-09-26 | フォトテクニック
《手持ち撮影》
カメラの手持ちは狭い場所や移動等の撮影に効果を発揮しますが、
多くの皆さんは楽だとか三脚を立てる時間が無い事の理由で手持ちにするようです。
プロのカメラマンでもただ歩いて撮っている光景を目にします。
若いうちは膝のクッションが軟らかいので違和感がないと思いますが‥
実は大事なことがあります。
筋肉を付け、腰を丈夫にすれば良い手持ち撮影が出来ると思っているのは間違いではありませんが・・
痩せた力の無い人でも以下の訓練をすれば人間ステディカムと言われる程手持ちが上手くなりますのでやってみて下さい。
・能の歩き方を習得する
・社交ダンスを習う
・太極拳で腰を鍛える
以上の何れか1つでも足の運びを覚えれば鬼に金棒!!
どうぞお試し下さいネ
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ライヴ撮影♪

2007-09-18 | フォトテクニック
2時間のライヴ撮影に耐え得る人は次のステップに進みましょう。
演奏が始まる前にもう一度カメラ機材の点検です。
テープチェンジのタイミングを考えておくのも忘れないで下さい。
また、思わぬカメラトラブルに備えてテープクリーナや予備の生テープ等を持っておきます。
そして、ブートキャンプの連続ですのでウォーミングアップも怠らないように(^0^)/
ライヴが始まったら終わるまでカメラ(テープチェンジを除く)を止めないで下さい♪!
音を最後まで収録する事は後の編集作業に大いに役立ちます。
真っ暗でも拍手など入っていると臨場感が出ますねぇ。
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VIDEO LESSON-23

2007-09-17 | フォトテクニック
LIVE撮影の前に必要なのはリハーサルをしっかり見る事です。
ミュージシャンの位置や曲順、流れを把握しておきます。
また、ミュージシャン達と話を交わして体調や雰囲気を掴んでおきます。
ライブハウスのオーナーや担当者とは親交深める意味でも
客席の配置の確認やカメラ位置の確保、音の録り方や世間話等をしながら
各ゝ了解を取っておく事です。
さて、オールスタンバイ完了です。後は野となれ山となれ♪
「撮らせて戴く」という謙虚な気持ちを忘れずに
さあ!2時間のMusicマラソンのスタートです。
Good Shooting!
撮影に関することなら何でもお答えします。BBSへどうぞ!!
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video Lesson-22

2007-09-15 | フォトテクニック
LIVE撮影は正に体力との勝負です(汗’)
最低1時間の手持ち撮影を余儀なくされ・・うんこ座り(失礼)から
ゆっくり中腰までスワットしポジションを維持・・そこから左右に移動したりで
まるでブートキャンプの連続です。
汗っかきの人は目に汗が入るしズームの手は滑るし息は上がるし・・
でも、決して弱音を吐けません。正に本番中!なのです。
暗い中、下は電気コードだらけで蹴躓いたらエレキのアンプは切れちゃうし
照明はすっ飛んでしまいます。
被り付きで同じポジションに居れません。何故ならお客さんの邪魔になるからです。
前、後ろ、横、下に注意しながらの撮影の連続です。
当然それプラス、レンズのサイズやフォーカス、絞りを適切にコントロールし
音の始まりやきっかけを予測したり、聴いて愉しんだりと五感どころではありません(汗’汗’)
あなたはこのLIVEマラソンに耐えられるか・・

さて、今日も病院で検査後LIVEの撮影です。
病院で体にターボチャージャーを付けて貰います(笑)
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VIDEO LESSON-21

2007-09-05 | フォトテクニック
一台のカメラでのLIVE撮影はポジションで決まります。撮影に便宜を与えてくれるライブハウスもありますが、基本はライヴを楽しみに来ているお客様の邪魔にならないようカメラの位置を確保する事が重要です。ライヴハウスのオーナーや担当者とよく打ち合わせして最良な位置を確保しましょう。
撮影する前に大切な事は音をどうするか‥?でしょう。それにはリハーサルの時に入念に音のLevelをチェックして予めPeakを探っておくことです。
1カメの場合はほとんどカメラ内蔵のステレオマイクで録るのですが、オートで収録すると歪みが出て使い物になりませんので十分注意してください。
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VIDEO LESSON-20

2007-08-29 | フォトテクニック
さて、VIDEO LESSON久しぶりの更新です。
無事腰痛、歯痛も治りやっと落着きました。
7月後半に1カメによるLIVE撮影が有りました。
ミュージシャン四人編成のグループで2時間のライブを手持ちカメラ1台でフォローしています。
ジャンルはJazzロック、曲は全てオリジナルの為著作権クリアーです。
この映像はノー編集ですので参考までご覧下さい。

参考映像2Monkey Mush
さて、LIVE撮影の難しさはいかに臨場感を出し個々のミュージシャンのエネジーを映像で捕らえる事が出来るかにかかっています。
また、LIVEで感動し更にその時の貴重な記録を媒体に残して置く事は大事です。

今後、上記作品を基に次回からLIVE撮影、編集等をご説明いたします。


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VIDEO LESSON-19

2007-08-08 | フォトテクニック
〈待ちポジション〉
カメラを増やすと対象をフォロー出来る利点が有りますが待ちポジションも多くなります。どう言う事かと言うと、次のカットをカメラが予測してしまうので何ともおもしろくない画になり迫力に欠けるのです。
もちろん楽曲によりますが、ミュージシャンのエネルギーを捕まえ、更に映像でビビッド感を出すには予測を超えた撮影に尽きます。全身全霊ミュージシャンのエネルギーと音に対峙します。
最近のカメラは高画質では有り綺麗過ぎます(:_;)
これを殺すには皆さんはどうしますか‥?
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VIDEO LESSON-18b

2007-08-06 | フォトテクニック
〈手持ち撮影+α〉
まず、手持ちカメラをどこのポジションにするかを決める(Mainミュージシャン主体)。カメラの台数によるが、次のカメラは据置正面、全体をフォロー出来る位置にセッティングする。過去のライブミュージックの撮影では29台の放送機器カメラを同時使用した経験がある。どうやって使うのかって‥?それは後のお楽しみo(^-^)oに
カメラを用意するよりも音楽が得意のカメラマンを東京、大阪から集めることのほうが大変だった(*_*)
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