先週末、スチールカメラマンになった娘に会った。
社内で7名いるカメラマンの1人として仕事をこなしているようでプロとしていろいろと題材に挑戦しているらしいが悩むことも多いと言う。
誰もが高価なデジタルカメラを持てるようになってワンノーワンのプロとしての仕事は厳しい時代に入ったと言える。特に女性アマチュアカメラマンが増え、高価な望遠レンズを無造作にトートバッグに入れている光景が目立ち、ディズニーランドに来る60%の若い女性は高級カメラ持ちと言っても過言でない♪
撮った映像は自分だけが満足すればよく、満足するまで何日でも年パスを使って撮影に向かう姿は驚異すら感じる。
ですが、プロとアマの違いは、常に成果を出せるかどうかです。
プロは明日も明後日もとびきりの仕上げをします!