うまいこといかんもんよのぉ・・。

某筋（笑）より、
「先輩の昔使ってたシングルのホルン、貸して頂けませんか？」
とゆう申し出がありました。

しかし、そのホルン、楽団の新団員君に貸しちゃってまして。
彼が楽器を買えば戻ってくるんだけど、
ってゆうか、
もう一人の新団員ちゃんがもうすぐ楽器を買うと言ってるらしくて、
彼女が楽器を購入することで今彼女が使ってる旧団員のホルトンが彼に回ってきて、
シングルが私に戻ってくるとゆう。←ややこしい

でも何言うたってシングルはアタイの旧愛器だ。
「今すぐ返せ、後輩に貸すのだ」っつうこともできるわけですが、
それも人道的にどうよ、でしょ？
１万２万のものならもっと気楽に言えるのでしょうがねぇ・・。


で、いつも演奏会毎に楽器をお借りしてる先輩に電話をしてみました。
すると、
「ごめんね、顔を知ってる後輩に貸すのはいつでもいいんだけど・・」とゆうお返事。
ああ、それは分かります。
信用するしないじゃなくて・・。
やっぱ思い出いっぱいの大切な楽器ですもんね。
責められません、はい。


そしたら、ってことで、←まだあんのか？
昔一緒に楽団に入ってた友達の楽器が何故かウチに何年も前からあるよ、と。
（何故ウチにあるのかさえ忘れてしまった・・
　ああ、思い出したっ　笑）
ただ問題なのは、もう１０年以上触ってない楽器です、当然ペダルも動きません。
オーバーホール（←修理）に出さないと使えません。
私も昔出したんだけど、シングルで２万弱。
ダブルだったらもっと高いかも？？
それを借り手が出すと承知するなら彼女に頼んでみるよ？と。

しかし、「やっぱそれは無理だと・・」と某筋。
そりゃねぇ、自分の楽器じゃないもんさ、分かるよ。


ほんなもんで、←まだあった
最近ヤマハのカスタムを購入した楽団のパーリーちゃんに
「前の楽器は今どうしてる？？」とメールしてみました。
でも彼女、中学校の吹奏楽部の顧問。
何となく予想してた通り「ごめんなさい～、生徒の指導用に入用なんです～」。
そりゃそうだ。
謝ってもらうことないのよ～。


でもって最終、
楽団の新団員ちゃんに「楽器いつ買う？」ってメールしてみようかと思いました。
でもそれもさぁ～。
何気に催促してる？
焦らせちゃう？？
かわいそうよねぇ～～～っ。


はい、これで八方塞がり・・。
協力できんくてごめんよ～。


とか言いつつ、
いきなり来週、新団員ちゃんが新楽器持って来てたりして～。

んなわけないか・・。。