今日は事件がありました。
朝、マンションの階段下にダンボールに入った捨て猫がいたのです。
私はその現場を見ていないのですが、子供らとお友達が見つけ、
お掃除に来てるシルバーのおじちゃんに伝えたそうなのです。
で、何やら理事長と話し合ってた、とのこと。
お昼ごはんを食べながらその話をずり子たちから聞き、
「あー、理事長が何とかしはったかな?」と
私、それ以降は気にも留めていなかったのです。
でも、夕方。
「かーちゃん、猫どうしたらええ~?」。
「はぁ?まだいるんかいな!?」。
外へ出ました。
公園にちびっこい、生まれたてだと思われる子猫、発見。
ふえー・・。
どうしたらええ?とか言われてもどうにもできんよ・・。
そりゃね、めっちゃかわいいさ。
連れて帰ってやりたいよ?
でも、ウチのマンション、犬猫を飼うのは禁止。
どないもこないもならへんねん・・。
マンションの、いつも優しいお母さんも降りてきて一緒に考えてくれました。
学校で飼ってくれないか聞きにも行かせました。←ダメだった・・
わらにもすがる思いで、もらってもらえないかメールもしてみました。
通りすがりのマンションの住人に、
お知り合いに猫好きな方がいないか聞いてみたりもしました。
とにかくね、あまりに小さいし、ほっとけないなぁ、って。
「車に轢かれちゃう~」。
「食べ物、自分で摂れないよ!」。
「すぐ死んじゃうよ~!!」。
キレイなココロを持つ子供たちは何とかしてやりたいと必死です。
でも、でも・・、分かっておくれよ。
どうにもしてあげられないんだよ・・。
優しいお母さんが理事長に電話をしてくれました。
すると理事長。
「そのまま放置の方向で。マンションに居着くようになったらその時に考える」
と言ったそうな。
冷たい話ですが、理事長がそう決めたならそれに従うしかありません。
すでに子供らやお友達になついてしまったかわいそうな子猫を
公園の奥まで連れて行き、「たくましく生きろよ・・」。
「さっ、付いてこないうちにみんな帰るでっ!!」。
後ろ髪を引かれながら、優しいお母さんに後をお願いし帰宅しました。
するとすぐ、家のチャイムが鳴りました。
「○田さんとこのお兄ちゃんが連れて帰ってくれた~!!」。←お友達
「マジでー!よかったーーーっ!!!」。
すぐ外に飛び出しました。
優しいお母さんが説明してくれました。
ちょうど私が帰ろうとした時、○田さんの娘さんと彼氏がそこにいたんです。
で、その彼氏が「誰か飼い主探すんで連れて帰っていいですか?」って!!
(○田さんとこのお兄ちゃんでなく彼氏です。笑)
「よかったよかったよかったっ!!!」。
みんなで嬉しい気持ちいっぱいで帰宅。
ほんとによかった・・。
優しい飼い主の元で、元気に暮らせよ・・
タマ!!←勝手に名前を付けるな
しかし、タマのおかげで、
いや、捨て猫だなんてかわいそうなことをしでかしたヤツのために、
私の貴重な夕方の時間が2時間近くも奪われ、
今日こそは、と思ってたホルンの練習もできんかったっ!!
マジで許せんっ!!
でも、彼氏の優しさはとても嬉しい。
彼(←子猫は男の子)をかわいがってくれる
飼い主を見つけてくれることを祈って・・、
miyan、これから飲みます!
なんつうオチや・・。
P・S
メールさせて頂いた皆様、
多大にお騒がせして大変申し訳ありませんでした~!!
朝、マンションの階段下にダンボールに入った捨て猫がいたのです。
私はその現場を見ていないのですが、子供らとお友達が見つけ、
お掃除に来てるシルバーのおじちゃんに伝えたそうなのです。
で、何やら理事長と話し合ってた、とのこと。
お昼ごはんを食べながらその話をずり子たちから聞き、
「あー、理事長が何とかしはったかな?」と
私、それ以降は気にも留めていなかったのです。
でも、夕方。
「かーちゃん、猫どうしたらええ~?」。
「はぁ?まだいるんかいな!?」。
外へ出ました。
公園にちびっこい、生まれたてだと思われる子猫、発見。
ふえー・・。
どうしたらええ?とか言われてもどうにもできんよ・・。
そりゃね、めっちゃかわいいさ。
連れて帰ってやりたいよ?
でも、ウチのマンション、犬猫を飼うのは禁止。
どないもこないもならへんねん・・。
マンションの、いつも優しいお母さんも降りてきて一緒に考えてくれました。
学校で飼ってくれないか聞きにも行かせました。←ダメだった・・
わらにもすがる思いで、もらってもらえないかメールもしてみました。
通りすがりのマンションの住人に、
お知り合いに猫好きな方がいないか聞いてみたりもしました。
とにかくね、あまりに小さいし、ほっとけないなぁ、って。
「車に轢かれちゃう~」。
「食べ物、自分で摂れないよ!」。
「すぐ死んじゃうよ~!!」。
キレイなココロを持つ子供たちは何とかしてやりたいと必死です。
でも、でも・・、分かっておくれよ。
どうにもしてあげられないんだよ・・。
優しいお母さんが理事長に電話をしてくれました。
すると理事長。
「そのまま放置の方向で。マンションに居着くようになったらその時に考える」
と言ったそうな。
冷たい話ですが、理事長がそう決めたならそれに従うしかありません。
すでに子供らやお友達になついてしまったかわいそうな子猫を
公園の奥まで連れて行き、「たくましく生きろよ・・」。
「さっ、付いてこないうちにみんな帰るでっ!!」。
後ろ髪を引かれながら、優しいお母さんに後をお願いし帰宅しました。
するとすぐ、家のチャイムが鳴りました。
「○田さんとこのお兄ちゃんが連れて帰ってくれた~!!」。←お友達
「マジでー!よかったーーーっ!!!」。
すぐ外に飛び出しました。
優しいお母さんが説明してくれました。
ちょうど私が帰ろうとした時、○田さんの娘さんと彼氏がそこにいたんです。
で、その彼氏が「誰か飼い主探すんで連れて帰っていいですか?」って!!
(○田さんとこのお兄ちゃんでなく彼氏です。笑)
「よかったよかったよかったっ!!!」。
みんなで嬉しい気持ちいっぱいで帰宅。
ほんとによかった・・。
優しい飼い主の元で、元気に暮らせよ・・
タマ!!←勝手に名前を付けるな
しかし、タマのおかげで、
いや、捨て猫だなんてかわいそうなことをしでかしたヤツのために、
私の貴重な夕方の時間が2時間近くも奪われ、
今日こそは、と思ってたホルンの練習もできんかったっ!!
マジで許せんっ!!
でも、彼氏の優しさはとても嬉しい。
彼(←子猫は男の子)をかわいがってくれる
飼い主を見つけてくれることを祈って・・、
miyan、これから飲みます!
なんつうオチや・・。
P・S
メールさせて頂いた皆様、
多大にお騒がせして大変申し訳ありませんでした~!!