Choco memo★

miyanの日常を赤裸々に綴る長文ブログ。
斜め読み上等♪

ママチャリ耐久。

2006-07-11 23:52:07 | コドモゴト
今日、ずなが幼稚園でお約束をして帰ってきました。
それもめっちゃ遠いとこにお住まいのお友達と。

それを聞いた私、「天気も悪いし無理!」と最初は言ったんですけど、
ずな、初めてその子とお約束をしてきたんですよね。
いつもいつも決まったお友達と遊んでばかりで、
何気に「他のお友達と何故お約束せん?」とか思ってたりもしてたし、
ずなもとても行きたがってるし、
雨も夕方まで持ちそうな感じだったし、

「よし、連れて行ってやるか!」。

お友達ハハにおウチの場所を聞いて、いざ!!


が・・、

それがですね・・、

想像以上に遠いところだということが分かりまして・・。

でも「行く」言うたもん、今から止めるとは言えないし・・。
3時前、おやつ持参、23キロ(←ずな)を後部座席に乗せママチャリ出動。


大きな道を通る行き方なら分かってました。
でもできるだけ近道をと思い、自分の勘を信じてみました。

玉砕。

迷いに迷った・・。

「何で地元で迷うんや私はっ!!」。

だってさー、方向は合ってるのに、JRの線路にぶち当たったりさー、
住宅街だから行き止まりとかあってさー。
実は私、あんまり地元のこと知らんのですよ。
一回遊びに行かせてもらったおウチへの行き方は覚えてても、
ずり子もずなも、その辺地区のお友達とお約束したことなかったし。

「分からへんねんやったら、もう一回おウチ戻れば~」。>ずな

アホか。
戻り方も分からへんっつうねん。

戻る気力ももうないっつうねん。

車の練習しとくべきだったよぅと大後悔。←車だったら楽々10分


でも何とかかんとか30分くらいかけてお友達のおウチ到着。
お友達ハハ、びっくりしはったと思うわ。
滝のような汗をかいて必死の形相で到着した私を見て。


さ、ずなは無事に送り届けたし、一人で軽く帰りましょ。

んが、また迷った・・。

「コッチ!」と信じて10分走ってたどり着いたのは、
お友達のおウチから3分のとこ。
グル~っと大回りしただけだったとゆう・・。

「近道なんてもうええ・・」。
大きな道を通って普通に帰りました。

帰宅したら、体全体から汗がドドーッと。


で、お迎え。
一人だし、20分あれば行けるかな?とゆっくり家を出ました。
でね、この時は正解な近道を見つけられたんですよ!!
15分で着いたっ!!
で、ハハと少しお話してバイバイして、ずなを乗せてすぐ、
「はい、降りて!!」。

23キロを乗せて上り坂はツライ・・。

せっかく近道を見つけても、「降りて!」「乗って!」の繰り返し。
4時40分に家を出て、帰宅したら5時20分でした。
ハハとは5分くらいしゃべりました。
35分、走ってたってこと?
ずなを送って帰るのにはきっともっとかかったはずだから・・。

今日はめいっぱい有酸素運動ができたぜ

汗もいっぱいかけたぜ

でももういややっ!!

「今度は遊びに来てもらいなさい・・」。←息絶え絶え

っていうか、
ペーパードライバー講習受けよかなぁ・・。



P・S
ずなを送り届けて帰ろうと走り出したその時、
パンツの後ポケットに入れたはずの携帯がないことに気づきました。
「まさか落としたっ!?」。
来た道を戻ろうと思ったのですが、
迷いながらたどり着いたんです、来た道など覚えてるわけもなく。
とりあえず泣きそうになりながら大きな道を通ってママチャリダーッシュッ!!
「どうか家に置き忘れてますようにっ!!」。

帰宅後、思い当たるところを探してもないっ!!
「絶対落とした・・」。
祈るような気持ちで、自分の番号に家の固定から電話してみました。
「どうか心優しい人に拾われてますように・・」。

そーいっつよーいふれっしゅ、ぶりんぐまいへー←東京事変「Lady is the tramp」

昼寝してた部屋の枕元で光り鳴るマイ携帯。

全身の力が抜けました。

私、今携帯なくしたら生きていけない・・。