何週間か前のことです。
高校吹奏楽部の後輩からメールをもらいました。
“OBの皆様に現役の指導をお願いできませんか?”。
彼女、卒業してからもずっと現役の指導、指揮に当たっていて、
コンクール前のこの時期、OBさん頼む~、みたいな感じで。
で、ホルンパートの指導は私に是非と。
文面読み終えた瞬間、携帯を握り締めて思わず突っ込みましたよ。
「何で私やねんっ!!」。
“吹奏楽を再開されたと聞きましたし、先輩のお人柄で是非”。
人柄はこの場合、何の役にも立たんやろ・・。
逆に私が指導してもらわないとあかん立場やっちゅうの。
とか言いつつも、せっかく声を掛けてくれた&頼ってくれたのに
無下に断るのは先輩としてどーよ、って話。
で、思いつきました。
「師匠にお願いしよう!」。
私が師匠と呼ぶ、尊敬するホルン吹きの先輩にメールをしました。
師匠なら立派な指導をされるはず!←ついでに私もお願いしたい
師匠には快く承諾を戴きました。
そして本日午前中、4年ぶりくらいに懐かしの母校へ赴いたのですが・・、
やっぱり母校は、
めちゃめちゃ暑かった・・。←クーラー設置してよ
化粧なんて一瞬で落ちた。
ま、口紅なんかはどうせすぐなくなりますしね。←塗り直しても無駄
でも、懐かしかった~~!!
蘇る青春~~!!
合併教室(元部室)開けて~~っ!!←現LL教室
なんて思い出に浸っている場合ではございません。
そう、OBは現役さんの指導をしなければならないのです。
師匠がお持ちになったホルン名曲CDを
ホルンパートのみんなと一緒に聞いて師匠の講義を受け、
パート練習に参加して小節間違って笑ってごまかしたり、
ベランダに出て一服しながら、
向かいの小学校で少年野球の指導をされてた先輩に手を振ったり・・。
ん?
何の指導にもなっとらんぢゃないかっ!!
逆に邪魔しに行ったのか私はっ!!←つか予想通り
でも、師匠をお呼びしたのは私、ってことでお許し頂ければ幸いかと・・。
って感じで午前中を現役さんと一緒に過ごし、
師匠と私は13時に母校を後にしたわけですが、
私、今まで、OBの繋がりみたいなものに対しては懸命になっていたけれど、
現役さんのこととか、ほーんと考えてもなくて。
なんか、呼んでくれて、気づかせてくれてありがとう、って。
やっぱさ、OBも現役さんと仲良くならなきゃいけないんだよね。
それが母校吹奏楽部、
そしてOB会の更なる繁栄に繋がるんだろうしね。
失いたくないもん、大切な場所を。
そして、今日は私にもとてもいい刺激となりました。
私も現役さんに負けないよう、もっと頑張らなきゃなぁ。
少しでも指導なるものができるぐらいに。←情けない・・
ただ、一言申し上げさせて頂くなれば、
母校がもっと行きやすい場所なら・・。←山の上
もうできない~、あの心臓破りの坂をチャリで登るなど。
自分が選んだ高校なんだけど、さ・・。
P・S
私、母校からの帰宅後、楽団の練習に参加したのですが、
遅刻覚悟で家事を片付けて家を出ようとした瞬間、
外は雷鳴轟く大雨に・・。
日頃の行いが絶対的に悪い模様。
でも頑張って楽器担いで歩いて行った~。
我ながら「アタイって根性あるよな・・」とか思った。
高校吹奏楽部の後輩からメールをもらいました。
“OBの皆様に現役の指導をお願いできませんか?”。
彼女、卒業してからもずっと現役の指導、指揮に当たっていて、
コンクール前のこの時期、OBさん頼む~、みたいな感じで。
で、ホルンパートの指導は私に是非と。
文面読み終えた瞬間、携帯を握り締めて思わず突っ込みましたよ。
「何で私やねんっ!!」。
“吹奏楽を再開されたと聞きましたし、先輩のお人柄で是非”。
人柄はこの場合、何の役にも立たんやろ・・。
逆に私が指導してもらわないとあかん立場やっちゅうの。
とか言いつつも、せっかく声を掛けてくれた&頼ってくれたのに
無下に断るのは先輩としてどーよ、って話。
で、思いつきました。
「師匠にお願いしよう!」。
私が師匠と呼ぶ、尊敬するホルン吹きの先輩にメールをしました。
師匠なら立派な指導をされるはず!←ついでに私もお願いしたい
師匠には快く承諾を戴きました。
そして本日午前中、4年ぶりくらいに懐かしの母校へ赴いたのですが・・、
やっぱり母校は、
めちゃめちゃ暑かった・・。←クーラー設置してよ
化粧なんて一瞬で落ちた。
ま、口紅なんかはどうせすぐなくなりますしね。←塗り直しても無駄
でも、懐かしかった~~!!
蘇る青春~~!!
合併教室(元部室)開けて~~っ!!←現LL教室
なんて思い出に浸っている場合ではございません。
そう、OBは現役さんの指導をしなければならないのです。
師匠がお持ちになったホルン名曲CDを
ホルンパートのみんなと一緒に聞いて師匠の講義を受け、
パート練習に参加して小節間違って笑ってごまかしたり、
ベランダに出て一服しながら、
向かいの小学校で少年野球の指導をされてた先輩に手を振ったり・・。
ん?
何の指導にもなっとらんぢゃないかっ!!
逆に邪魔しに行ったのか私はっ!!←つか予想通り
でも、師匠をお呼びしたのは私、ってことでお許し頂ければ幸いかと・・。
って感じで午前中を現役さんと一緒に過ごし、
師匠と私は13時に母校を後にしたわけですが、
私、今まで、OBの繋がりみたいなものに対しては懸命になっていたけれど、
現役さんのこととか、ほーんと考えてもなくて。
なんか、呼んでくれて、気づかせてくれてありがとう、って。
やっぱさ、OBも現役さんと仲良くならなきゃいけないんだよね。
それが母校吹奏楽部、
そしてOB会の更なる繁栄に繋がるんだろうしね。
失いたくないもん、大切な場所を。
そして、今日は私にもとてもいい刺激となりました。
私も現役さんに負けないよう、もっと頑張らなきゃなぁ。
少しでも指導なるものができるぐらいに。←情けない・・
ただ、一言申し上げさせて頂くなれば、
母校がもっと行きやすい場所なら・・。←山の上
もうできない~、あの心臓破りの坂をチャリで登るなど。
自分が選んだ高校なんだけど、さ・・。
P・S
私、母校からの帰宅後、楽団の練習に参加したのですが、
遅刻覚悟で家事を片付けて家を出ようとした瞬間、
外は雷鳴轟く大雨に・・。
日頃の行いが絶対的に悪い模様。
でも頑張って楽器担いで歩いて行った~。
我ながら「アタイって根性あるよな・・」とか思った。