月見のお宿

文鳥と猫の話題。お勧めどおり、気軽な日記として使ってみる。

キキ(白文鳥)の容態が急変

2004-10-22 | 鳥と暮らす
2日前から、少し食欲が落ちていたので気になっていたのだが・・
深夜バタバタするので見てみたら、くちばしの色が白っぽく、貧血状態。
お腹のあたりが、かなりはれている。

緊急に病院へ連れて行かなくてはならないが、鳥専門の先生は非常勤。
問い合わせてみると、診察は11月になるという。とても間に合わない。
普通の動物病院では対応出来そうもないし。

保温は、10日前からしているので問題はないが、
朝、えさも食べないので、緊急用フードと、ビタミン剤を強制投与。

            
             元気な頃のキキ


この子は、まだ4才にもならない。そのうち半分近くが闘病生活。
長患いなので、ある程度の覚悟はしているが、もう、あの輝く美しい白い羽を見ることは出来ないのだろうか?
せめて苦しまないでと願うばかり。

ずっと見守っててやりたいが、どうしても処理しなければならない仕事があったので出てきてしまった。
帰るまで耐えていて欲しい。
再度病院に問い合わせたら、院長が診てみましょうといわれるので、夜連れて行く予定。
ブルーな日である。。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わかります、その気持ち (matthew)
2004-10-24 15:27:36
piyoさん、辛いですねぇ、そういうの。いてもたってもいられない気持ちが僕にも伝わってくるようです。キキちゃんの容態が回復することを海のこちら側から祈っています・・・。
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matthewさん。ありがとうございます。 (piyo)
2004-10-24 18:45:08
キキは今朝、虹を渡りました。

手のひらの中で1時間ほど休み、羽を2度震わせて☆になりました。

ちゃんと帰りを待っていて、飼い主の休日に旅立つ親孝行な子でした。



友人が、野良猫を保護できず、死なせてしまった事を悔やんでいたところ、

「ペットと向き合う事は、死とも向き合う事」と里親さんに教えてもらい、心が軽くなったと手紙で伝えてきた矢先でした。

本当にその通りですね。

最後の辛いお別れまで、目をそむけてはいけないんだ。



キキは今、長い病に解放され、広い空を思う存分飛んでいることでしょう。

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キキちゃん、 (matthew)
2004-10-25 03:16:05
残念でした。でも、キキちゃん、今は痛みから解放されてきっとどこか平和なところにいるはずですよね・・・。



ペットの死は何度経験しても辛いものですね。僕も生まれたときにすでに犬がいて、それ以来ペットがいなかったという期間が無いんですよ。なので沢山ペットを飼ってきた分、ペットの死にも立ち会ってきました。でも、みんな僕の心のなかでいろいろな思い出と共に生きています。



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ききちゃん。 (coco5628)
2004-10-25 08:27:32
とうとう永遠に眠ったのね。

合掌。

しばらくは思いだしては、涙だね。

piyoちゃんは、いつも最善をつくすシトだから、ききちゃんも幸せな生涯をおくったこと間違いなしです。

動物と暮らしているといつかは、永遠のお別れに立ち会わねばならないねえ。

piyoちゃんやうちは、これから何回もあるのねえ。









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励ましのお言葉、感謝です。 (piyo)
2004-10-25 14:25:50
matthewさんも沢山のお別れをして来られたんですね。

つらい思いはもう嫌だから、2度と飼わないという人もいますが、

ペットのいない暮らしは、味気ないものです。

今もたくさんの猫や鳥に慰めてもらっていますよ。



みんな良い思い出になるような、納得のいくお別れでありたいですよね。





cocoさんには、ヤマトの時も慰めてもらったね。

ヤマトも腕の中で死んだし、キキも掌で亡くなったので、

どちらも最期を看取れて幸運だったと思う。

死は避けては通れない事だし、これから何度も体験しなきゃいけないんだ。

でも、みんなをおいて逝くより、みんなを看取ってから逝きたい・・・なんて年寄り臭い話だわ~
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ぶはっ (うりゅうりゅ。。。)
2004-11-23 15:30:11
かわいそう;;;;;;;;
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ぐすっ (piyo)
2004-11-24 11:38:59
ありがと。今はお庭で安らかに眠ってます。
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