月見のお宿

文鳥と猫の話題。お勧めどおり、気軽な日記として使ってみる。

そろそろ寿命なのかな?

2007-01-26 | 鳥と暮らす
更新・訪問滞っております。すみませんm(__)m

大量の仕事より気になるのは、迷子の白猫。
そして、年寄り文鳥のぴーすけです。
さすがに11歳にもなると、ジャンプ力は衰え、僅か10センチ以内。
ケージの出入りも大変です。

なので、伝い歩きが出来るよう、自在止まり木を設置。まるで迷路のようです
つかまりそこなって落ちてもダメージのないよう、底にカーペットを敷き詰め、つぼ巣も低くしました。
人間も動物も、老化は足からですねー。

帰宅後、外猫のご飯、続いて内猫のご飯を済ませ、8時半頃に文鳥部屋に入るのですが、
日没までに戻れないのか、面倒なのか、最近ケージに戻っていません(T^T)
ぴーすけ用に床に置いた巣箱の中や、掃除機のコードに捕まっていたり、クッションの上とか。


ぴーすけ、めっけ そ~っと蓋を開けたら居たよ

照明がつけば、ご飯を食べ自力でケージに戻りますが、部屋に入る時は、踏まないよう注意が必要です

水を取り替え、服を着替えてPCを立ち上げ、メールチェックの間に、ご飯食べて一風呂・・じゃない水浴びですが、
ぴーすけは、水浴びもしなくなりました。



背景の汚れは掃除していないのではなく、毎日こんなに汚してくれるの・・

その後ぴーすけは、つぼ巣に戻り、寝る体制に入ります。

  たどたどしい足取りの ぴーすけを見る

ずいぶん、ヨタヨタしてきました。
足がおぼつかない、じっと寝ていることが多い。
でも、食欲あります。くちばしの色も健康です。
これは、老衰死の兆候ですね。

病気で歩けなかったキキのように、バリアフリーのケージを用意しても、嫌がって必死で出ようとします。
最後まで、自由でいたい。思うように生きたい。
人間もそうですね。ベッドに寝かされ生かされても辛いだけですもん。

徐々に弱ってその時を迎えるまで、自由にさせておきます。
ちょっと暖房は高めにしておこうね。


その頃、他の鳥たちは・・


手の中、腕の上、PC画面の上で仮眠。
ぴーすけも元気な頃は画面覗き込んでいました

腕の上のシナモンが、かごに移動すると、あとは強制で寝かせます。
この間、約1時間。(´ヘ`;)ハァ
それから夕飯なのだ~

みなさんのblogを拝見出来ても、コメントを残せない理由。片手だもん~
なんちゃって 苦しい言い訳でした


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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鳥さん (machan)
2007-01-26 13:23:40
鳥ってどういう風に年をとって寿命は?って言う事を始めてしりました。
見かけは変わってないような..だけど頭の白いのは白髪?
羽があるのだからいつまででも飛んでいけるんじゃない?って思ってました。
足か..たどたどしいけど、一生懸命に生きてるぴーすけくん!
ちょっと感動しました。
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ぴーすけ君 (ピー介)
2007-01-26 21:15:04
ヨイショ!ヨイショ!って感じでツボ巣に
戻ってたね・・・11歳にもなるとやはりヨタヨタ
してくるのかな・・・
平均寿命より長生きしてるもんね
今市子の【文鳥様と私】読んだよ!
本当に高齢化な世の中・・・人間も鳥も。
長生きはいいことだけど、元気に長生きが
本当に幸せ!ピンピンコロリっていうらしい。
我が家のピー介もさっきはおしぼりのように
私の手に握られていました。
(平べったくなっちゃうんだよね!)笑
まだ6歳で元気だけど、老化にむかってるんだよね。
ピー介を握りながら、「この子といつまで一緒にいられるのかな・・・」なんて思う この頃。
そんなこと考えてたら、何も飼えないよね(ワラ)w

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感動しました。 (トラネコ)
2007-01-26 22:47:04
思わず、一生懸命巣に戻る姿を見て、
がんばれ、がんばれ!と思わず、応援。
戻れた暁には感動して拍手してしまいました。

がんばれ!がんばれ!
最後まで自分らしく!!
がんばれ!
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しっかり生きてね (あれい)
2007-01-27 04:03:30
昔、十姉妹、錦花鳥、セキセイインコを数十羽飼ってましたが...
老衰で死んだ子達は、ずっと元気でした..亡くなったのはホントに急でした。
ピー介くんも最期まで元気で過ごして欲しいですね。
こんなに大事にされてるんだもんね。
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Unknown (ゆきももこ)
2007-01-27 12:29:07
鳥も年を取ると介護がいるんですね。
考えたら当たり前だけど。
介護できるくらいまで一緒にいれるのは大変だけど幸せですよね。ピー君元気で長生きしてね。
ところでおかかさん、鳥達片手にパソコンしてるんだ
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文鳥ですか! (ひよ)
2007-01-27 19:38:47
中々、カワユイですのぉ~~
自分は野鳥を見歩くのが趣味ですが
安心して腕に留まったり、握られたりするようになると
猫と同様、カワユイでしょう。(それ以上かも)
自然界に生きる小鳥の寿命は2年以下だそうですから
何不自由なくのびのび11年、老衰で逝けるのは
生き物にとって一番のシアワセ。
何も気に病むことは有りません。
老衰で終わるのは全然苦しくないそうですから、
近々その時が来たら、最良の飼い主だったと言うことです。
「お~い、元気でな、良かったら生まれ変わって来いよ!」と
カワイコチャン、カワイコチャンしてお別れしましょう。
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Unknown (アルジ)
2007-01-28 14:27:15
【最後まで、自由でいたい。思うように生きたい】

piyoさんの言葉に思わず胸が一杯になりました。
そう。最後まで自分の思うように生きたいんですよね。
鳥も猫も人間も。

ぴーすけちゃんが望む時間を過ごすことが出来ますように・・・・

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こんばんは (晴美)
2007-01-29 01:02:10
piyoさんの記事を拝見して自分のことを
思いだしてしまいました。
私も小鳥が大好きで十姉妹のつがいを飼っていました。
そのこ達が卵を産んで、2羽孵化しました。
けれどそのうちの1羽は突然変異で
親は普通の十姉妹だったのに、真っ白なからだで
産まれてきました。
親は育たないと判断したのかその白い子の育児を
放棄・・餌を与えることを途中でやめてしまいました。
考えた揚げ句、2羽とも親から離し手乗りに
育てることにしました。シロ・クロと名付け
小さくて愛らしくて私の宝物でした。
しかしシロは遺伝子異常のためか、
年を追うごとに羽は少なくなり
飛ぶことは出来ず
くちばしは曲がり、足の指は内側に向いてしまい
止まり木にとまるのも困難になり
ピ-スケくんのようにつぼ巣をカゴの下の方に置き、
インコ用のはしごを買ってきて、細工し
巣まで渡れるようにしたりしていました。
ピ-スケくんの動画を見てその頃のことを
思い出しました。
それでも懸命に生きていてとてもいとおしかったです。

・・・ある朝いつものように起きるとすぐに
シロの様子を見に行くとカゴの中に姿がなく
焦って後ろに一歩足を下げたときに
私は外で遊んでいたシロを踏んでしまったのです。
・・・ショックから立ち直るのに何ヶ月も
かかりました。もう14年も経つのに今でも夢に見ます。

piyoさんも足元にはくれぐれもお気をつけくださいね-。

私もピ-スケくんが心地よい時間を過ごせるよう
お祈りしています。
今回も長々とすみませんでした
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おやすみピースケ (piyo)
2007-01-29 09:13:09
と言う、文鳥本がありますが・・
ぴーすけは、今朝6時半頃、永眠いたしました。

土曜の夜からケージに戻れず、床に置いた巣箱で寝泊りしていました。
時々ご飯食べ、太陽と共にヨチヨチ移動し、陽だまりの中で寝て、
日が落ちたら巣箱に戻り、ひよこ電球にくっついて寝ている状態でした。
右目は、白内障で、ほとんど見えてなかったようです。

朝6時過ぎ、巣箱でゴソゴソしだしたので覗くと、足が硬直し始めた様子。
手のひらの中で、少し口をパクパクさせ、足をう~んと伸ばし、そのまま安らかな眠りにつきました。

ぴーすけ、最後まで頑張りました~
悲しいけど、辛くは無いです。

たくさんの応援コメント、ありがとうございます。
取り急ぎ、ご報告いたします。
個々のご挨拶は後ほど・・
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小鳥 (あゆ)
2007-01-30 12:25:38
11歳そりゃすごいんじゃないんですか?
私も何度か文長飼ったことあるけど、
そんなに長く生きてた記憶がありませんねぇ。
にわとりも飼ってたけど、10年も生きてたのは
記憶に無い。
私の知識の中では長寿だわぁ。
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