10/7(火)
多大じゃダメですか?
多大な被害だって、そうおかしくはない。
しかし、被害を表現する場合は甚大だろ?
多いのか、それとも甚だしいのか、
日本語は面白い。
しかし、その面白さをどう楽しむのか、
いや、楽しめるのか、それがこの仕事には必要なこと、
そう思うんだけれど・・・。
昨日は台風の影響で午前を半休としたので、
カラダはかなり楽だからか、久しぶりに5時に起き上がる。
昨日、全くやっていなかったので、パッキングをせっせと。
今回は2セットずつ必要、そして捨てられるものを選ぶ。
ただ、今日は一旦、会社に行ってからなので、
いつも通りに家を出る。
富士山は見えないけれど、
空の青と雲の白の対比、そして雲の美しさに、
ついつい足を止める。
ただ、さすがに2日分の着替えをぶら下げているので、
さっさと移動・・・。
目黒線は混んでいたけれど、
その荷物は許容してくれるぐらいの感じ。
会社に着くと、またゲラが置いてある。
クライアントからOKをもらっているんなら見せるな、
そう思うけれど、見れば、当然、気になる所はある。
だって、多大な被害って何だ?そう思う。
日本語って難しいよなあ、ってことだけれど、
いくつか仕事をこなして、12時過ぎに会社を出る。
麹町から有楽町善で有楽町へ。
三省堂で早くも嫁さんへの土産を見つけて、
東京駅へと。
久しぶりに東京駅から新幹線に乗る。
のぞみ231号
上りの折り返しではなく、回送が滑り込んできた。
そして14時ちょうどに出発。
時間も時間なので、今日は久しぶりの駅弁。
チキン弁当(850円)
駅弁も久しぶりだけれど、これはもっと。
入社4日目、最初に名古屋に出張した時だから2年ぶり。
当時は800円だったから、便乗値上げの何物でもない。
ただ、駅弁というとねえ、定番みたいなモノだし。
見た目は2年前とホントに変わらない。
フライドチキンはしっかり濃い味付けで、
ビールを飲まずしてどうする?
そんな誘惑にはもちろん白旗を振っておく。
東京も雲は多かったけれど、どんどん増えてくる。
すぐそこにあるハズの富士山だけれど、
裾野すら見えない。
せっかくのE席なのにねえ。
静岡駅を過ぎて、ようやく食べ終わり、
ちょっとだけうとうとと。
新大阪に着いて、御堂筋線に乗り換える。
たった2駅で江坂に到着。
新大阪江坂 東急イン
まだ明るいうちにホテルに入れる・・・
陽が落ちる寸前の西の空、
伊丹に飛行機が下りていく。
このままホテルで過ごせれば楽だけれど、
新大阪の支社へと。
東京と名古屋から仕事をせいとメールが来るので、
まずは紙の発注から。
その後、西日本の課長代理と面談。
目標管理が根底から覆ったので、
何をどう設定するのかを説明をする。
結果、20時過ぎまで支社にいたけれど、
まだまだ仕事が終わっていない人ばかり。
明日は行きましょうね
そう言われ、そして言いながら支社を出る。
江坂にすごすごともどって、
グルメシティで晩ごはんを買う。
またもVOD付きの部屋だけれど、
もちろんAVを見ながら、また寝てしまう。
もうダメだよな、ホントに。
って、ダメって何?どういう意味?
そりゃもちろん
9/7(日)
200万ぐらいかかるらしいゾ
突如、義母が言い出した言葉に嫁さんが反応する。
まあ、わからんでもない。
今日だって5万ぐらい?
お盆だなんだと檀家から少なくとも年間10万程度は搾り取る。
義母があと何年生きられるかどうかはわからない。
しかし、20年分ぐらいは取っておけ、そんなこと。
今度、坊さんに会ったら聞いてみるか・・・。
昨日、いちょうから帰ってきてひっくり返る。
冷静に考えるとさほど食べている訳ではないと思うけれど、
しかし、おなかを伸ばさないと無理、そんな感じ。
義母は風呂には入らない、というか、
近所のジムで入ってしまうので、シャワーでいいかと。
さすがに疲れていたから0時前にぐうぐぅと。
目が覚めたら当たり前のように4時。
まだ真っ暗だし、雨もパラついていた。
もちろんQPコーワゴールドαプラスは必須。
嫁さんも義母よりも早く、6時ぐらいに起きてくる。
ようやくテレビを点けられる。
演芸図鑑は見られなかったけれど・・・。
トッキュウジャーはおもしろいんだけれど、
結局、鎧武は主人公がぐだぐだしたまま終わりそう。
先週で死じゃえばよかったのに・・・。
9時にはタクシーがやってくる。
隣に住む叔母を呼んで、田原市の菩提寺へと。
雨はすっかりやんで、強烈な日差しにさらされる。
9時半ぐらいに着いたから、法要は10時から?
なんて思っていたら、10時半から。
義母一族の3姉妹の相手をしていたけれど、
何で1時間前に?
30分もかからずに法要は終り、
去年と同じ、三河田原駅近くの菊万へと。
先付けはあまり変わらない。
ごぼうと牛肉の佃煮野ようなモノにエビなどなど。
奥のデカイ器には、あのうんざりするような煮物。
タジン鍋のようなモノには豚とタマネギなどの蒸し焼き。
煮物は早々にパスすることを決意して、
他のものをつつく。
刺身は去年とまったく同じ。
太刀魚の炙りは面白いけれど・・・。
米茄子の田楽まで去年と同じ。
豚肉の蒸し焼きが出ていたから、
コメはほんの少しだと思っていたら、
今年もうなぎが最後を飾る。
しかし、出てくるタイミングが早過ぎる。
坊主がさっさと出せと注文を付けたからで、
おかげでブロイラーのような有り様。
ホントにこのくそ坊主、と思っていたら、
義母が永代供養をする、と。
それが正解だ、ホントに。
墓をつぶすので、当然、七回忌はないし、
スーツを着て豊橋に行くことだってなくなる。
ちょっとホッとして、実家に戻る。
大量の食物を短時間で食べたので、居間でバタン。
15時46分のバスに乗るために義母に挨拶をし、
実家を出る。
トヨッキー
そろそろ豊橋の天筒花火。
このキャラも天筒を抱えて駅のコンコースに佇んでいた。
しかし、空いた駅だよなあ。
ひかり526号
まだ17時半ぐらいには新富士を通過するだろうから、
富士山も見えるハズ。
しかし、浜松を過ぎ、掛川の当たりから雲がぐんぐんと。
行きも帰りも変わらず、富士山はまったく望めない。
富士山を見る、それが唯一の愉しみだったんだけれど・・・。
9/6(土)
ハズレだ
そう思った、15歳の4月。
高校初の担任がサルのような女性だったから。
しかも、これがまた強気でガミガミうるさい。
40過ぎ?自分よりも30歳ぐらい上だと思った。
しかし・・・
昨日も早く帰ったし、早くも寝た。
当然、早く目が覚める。
おと基礎を1週間分見て、
ニュースなぜ太郎にはリーダーが。
何だか長い距離、走ってましたよ?
オープニングで石原良純にいじられてもスルー。
エンディングでもスルー。
何で?
着替えをさっとまとめて、嫁さんが持つキャリーバッグへ。
しかし目立つよなあ、今度は真っ赤だし。
11時過ぎに家をで嫁さんを見送ってから、
オレの荷物をまとめ・・・いや、持っていくモノはあまり。
いつものバッグから大きめのバッグに移し替える、それぐらい。
嫁さんから遅れること3時間、14時過ぎに家を出る。
目黒線の下りに乗って、武蔵小杉で東横線の特急に。
元町・中華街まで下って、中華街へと。
揚州茶樓
大学時代にはたまにやっていたけれど、
同窓会というものは何年ぶり?
かつての15歳は、すっかりおっさんとおばさんに成り果て、
たった20歳上の担任がむしろ若く見えるぐらい。
てか、高校卒業から顔を合わせていないのに、
うるせえ
なぜ、話を聞いていなかったオレの名前を呼ぶ?
やっぱりハズレ?
いえいえ、すいません、先生。
たった1時間で貸し切りフロアに挨拶をして、
すたすたと元町・中華街駅へと。
菊名で横浜線に乗り換えて1駅。
ひかり521号
新横浜16時52分発の新幹線にかろうじて間に合う。
明日は義父の三回忌、嫁さんの実家に向かう訳で。
東京は呆れるぐらいの蒸し暑さ、
青空が広がったりしていたけれど・・・
新富士手前、UCCコーヒーを過ぎたあたりでも、
富士山は分厚い雲の向こう側、
あ~あ。
18時ぐらいに豊橋駅に到着。
豊橋鉄道渥美線に乗って、愛知大学前へ。
今週の疲れがどっと出て、足が重たい。
なんてことない距離なのに。
おまけにマックスバリューに寄っていたら、
雨まで降り出す始末。
ようやく嫁さんの実家に到着すると、
すぐさま晩ごはんを食べに行こう、と。
同窓会ではあまり食べてはいないけれど、
食べられる自信はまるでない。
それでも正月にも来たいちょう 中野町本店へと。
1階は満席だけれど、2階はがらがら。
何がどうちがう?わからんよなあ。
なめし田楽セット(1,240円)
一番安いセットということは、たぶん一番少ない・・・
それを信じての発注。
確かに田楽はたった3本。
しかし、山かけに煮物などが当然のようについてくる。
いっそ単品で発注すればよかった?
ハズレだ、
いやはやなんとも
6/30(月)
ただ、大人にはなった、そう思う。
団体行動がダメでも、付き合うことだってある。
昨日だって、夜の飲み会にだって付き合った。
部屋に戻って、オランダVSメキシコを見ようと思ったけれど、
気付けば正体不明のおばちゃんのドラマ?
さすがに飲み過ぎ・・・そこまで付き合った自分、エラいよなあ。
しかし、5時には起きてギリシャVSコスタリカを見る。
コレがなかなかハラハラとするゲーム。
前半が終わったころに、
雲をいただいた石垣島から太陽がこんにちは。
本土との時差は約1時間だから、ホントに日の出。
昨夜、プールに突き落とされた同部屋のSEくんも起きてくる。
夜の飲み会から帰ってきたら、服を着たまま熟睡していたから、
1日の汗とプールの汚水をようやく落としに行く。
7時半ぐらいに朝ごはんを食べにいこう、そう言われる。
コスタリカが1点差、このまま終わるだろうと、
シャワーを浴び、出てくる寸前に、なんとギリシャが1点。
最後まで見ていると、どにもならなくなる。
何しろSEくんは8時過ぎには石垣に戻る予定・・・
オレだってさっさと海とプールを満喫したい。
さっさと食べて帰りたかったけれど、
空いた2席にSEくんの同僚・・・
大人だよ、ホント、オレ。
ビーチサンドで飲むお茶200円也を買って部屋に戻る。
こんな外観だったとはねえ、ホントに。
SEくんは石垣観光を断念して、探し物に専念、
会社支給の携帯に部屋の鍵と。
そして乾燥と。
8時過ぎに部屋を出る。
途中、こんな池のようなモノがあった。
澄んでいればいいんだけれど、泥沼のような様相、
ホントに星野リゾートってどうなの?
ふらふらと歩いて10分ぐらい、ビーチに到着。
しかし、プールの水面はなぜか汚い。
9時からになります
ウソでしょ?
いくら島時間だからって、それはあんまり。
何だろうね、ホントにココは。
ビーチに下りると、いかにも沖縄な海。
この西側からは西表島がくっきりと。
東側には石垣島がすぐ目の前に。
夜明けに島を覆っていた分厚い雲は、
太陽によって追い払われて、キレイに望める。
ほぼ満潮の海は引きが強くて、泳ぐのは無理。
巨大の岩のような海底だけれど、岩場はなく、
魚を発見することもできない。
プールが開くのを待ちながら、海で過ごしていると、
なんと社長が登場。
1人バナナボートにのったり、呆れるぐらいにノリノリ。
10時過ぎぐらいにホテルのバスに乗って部屋に戻ろうと・・・
すぐに同部屋のSEくんが歩いているのが見える。
いかん、スペアキーを紛失した彼に部屋の鍵を預けている、
1つ目のバス停で下りて、彼を追いかける。
まあ、大ケガではない、しかもホテルのカートが通りかかり、
部屋まで送ってくれたし。
11時ちょっと前にチェックアウト。
送迎バスで小浜港に向かうと、西日本支社の営業さん。
昨夜、彼もプールに突き落とされていたので、
靴は大丈夫?と声をかける。
え、落ちたんですか?
するとSEくん。
いやいや、君が突き落としたんだって。
携帯に鍵をなくしたのは知っているけれど、
かなり記憶もかよ、いやはや
ドリーム2号
昨日、配布されたチケットをなくしてしまい、
って、オレもかよ。
お金を支払うことを覚悟するけれど、
事情を話すと、そのまま乗れとのこと。
ホント、ありがとうございました。
最初はおとなしく座っていたけれど、
途中からデッキに出る。
航跡の向こう側、小浜島がどんどん小さくなる。
石垣島が大きく見え始めると、
南側に竹富島が大きくなる。
また行きたいけれど、星野が開発・・・
どうなんだろ?
具志堅用高
地元の英雄に行きは気付かなかったなんて。
金色に塗られたカンムリワシは、意外と小さい。
コレが原寸大?
小浜島にとどまった他の5人とはココで別れる。
団体行動なんてイヤなこった。
焼肉金城 美崎店
嫁さんと来たときは正月休みだったし、
そもそも予約しておかないと入れないような店。
しかし、月曜日の12時前に行列すらない。
すんなりと店内に入ると、中国系ばかり。
石垣港に巨大客船が入港していたから?
上焼肉定食(2,000円)
2人分ですか?
ついそんなことを聞いてしまった。
きたうち牧場という自社牧場で育て石垣牛は、
カルビだろうとロースだろうと、そりゃウマい。
肉がウマいのだ、やはり、石垣牛は。
コレ以外にゲタという肋骨の間の肉も頼んだ、
アホみたいにウマいんだけれど、さすがに限界。
ちょっと歩こう、と、店の前の商店街、
お~り と~りという歓楽街へと足を踏み入れる。
泡盛飲み放題とか、爆笑・寸劇とか、メタメタの看板。
いやあ、ホントに。
辺銀食堂
かつてラー油工場となっていたけれど、
今ではちょっとオシャレな中華料理屋。
しかし、石ラーは食事をしないとダメとのこと。
近くにできたカフェに行け、と。
そこで石ラーを買い、さらにジャージャン麺の味噌を。
コレだけではあんまりなので、タクシーに乗りこむ。
サンエー石垣シティ
この手前にマックスバリューもあったけれど、
こちらに来た。
ココで、コーンビーフとポークを買い、
さらに石垣市街を歩いて失った水分補給のためのビールを。
石垣空港までタクシーで移動すれば、意外といい時間。
またも生ビールで水分補給して、石垣から出発。
ANA134便
帰りもポケモンジェット。
だから?いえ、別に。
隣の営業さんとCOEDOを飲みながら、
窓の先を眺める。
何だか素敵な雲と夕陽に送られて、
いい感じで旅を終える。
社員旅行はキライだったけれど、
こんなゆるゆるならば来てもいい・・・
本気か?
いやはやなんとも
6/29(日)
基本的に団体行動が苦手である、
というか、端的に言えば、
できない。
飲み会だって少し大人数になると、
もう嫌気がさして帰りたくなる。
基本的に自分勝手な生き物だし、変えられるとは思えないし、
そもそも変えるつもりもない。
しかし・・・
目が覚めたら4時だった。
いそいそと髭をそったり、
コーヒーをいれたりして、5時のキックオフに備える。
ハメス・ロドリゲスショーの前半だけ見てから、シャワーを浴びる。
パッキングは昨日のうちにしてあるから問題ない。
7時過ぎに家を出たら、イヤな感じの小雨。
目黒線を下り、多摩川駅で多摩川線に乗り換える。
蒲田からシャトルバスで第2ターミナルまで30分ぐらい。
日曜の朝だからすべてが空いていて快適。
バスで羽田は初めてだけれど、これはこれでいいかもしれない。
集合時刻の1時間以上前に羽田に到着。
さっさと荷物を預けたかったけれど、
離陸の1時間前にならないと発見できないとのこと。
だから、イヤなんだって、団体行動は。
ようやくチェックインして、向かう先は売店。
生ビールをかぷっと飲んでいたら、
常務と営業部長がおおっ!と。
待っている間に彼ら2人と2杯目に突入。
これぞ社員旅行の神髄・・・本気か?
ANA995便
ポケモンジェットがこんにちは。
これをひょいひょい浮かれて撮るまでは
黄緑のデジカメはあった、確かに。
浮かれ気分のまま、飛行機に乗り込むと、
ここでトラブル発生。
チェックインした人数よりも1人足りない、と。
そこで飛行機は立ち往生。
30分ぐらいシートに座ったまま、ぽかんと。
那覇で石垣へのトランジットは30分しかない。
つまり貯金はゼロ。
機長がごんごん飛ばさない限り、石垣にはたどり着かない。
誰だ?こんな無謀な社員旅行は企画し、承認したのは。
しかし、機長はがんばった。
そして、那覇発石垣行きの便をANAが10分遅らせた。
さらに、オレたちが那覇空港で走った。
すべてはその結果。
南ぬ島石垣空港
気温33度の石垣島に何とか到着。
しかし、那覇ですばも喰えず、弁当も買えず、
腹が減る・・・以上にノドが乾く、
もちろん常務も営業部長も、オレ以上に。
タクシーで離島ターミナルまで移動し、
他の20人ぐらいは一目散に小浜島へと。
残ったのは、飲んだくれツアーの6人。
食べられる所、というか、飲み屋を探して。
石垣牛は断念し、というか、営業中はほぼない。
サバニ船
石垣牛という文字もあるし、
てか、ココぐらいだ、堂々と営業中なのは。
もずくにもずくの天ぷら、
島らっきょの天ぷら、フーチャンプルー、
そして石垣牛の握り寿司などを注文。
それ以上に、オリオンの生ビールを何杯?
本来は16時の高速船で小浜島に移動するつもりだったけれど、
飲んだくれツアーが小1時間で終わる訳がない。
ちゅらさん2号
17時過ぎの八重山観光の高速船でようやく出発。
ちょっと進めば手前に竹富島、
そして、その先に小浜島、西表島が望める。
旅ぬかろい
小浜島の桟橋というか、チケット売り場というか。
ココからはホテルの送迎バスで、さあ、宴会場へ。
星野リゾート リゾナーレ小浜島
あの星野リゾートである、
もちろん立ち寄ったことはないし、
まして泊まったこともない。
さて、どんな?
なんて時間もないままに宴会場へと。
ディープブルー
いわゆる宴会場ではない。
イタリアンレストランである。
アンティパストはこんな感じ。
マグロやカツオの刺身だって、こうなる。
鯛系の刺身がのったタリアテッレ。
コレはホントにウマかった。
しかし・・・これが宴会料理?
てか、場所からして違うし、何だ?コレ。
その後、相部屋のSEがプールに突き落とされ、
さらに巻き添えを喰ったY、
SEが西日本の営業Mを引っぱりこんでどぼん。
こういうノリはすきだけれど・・・、
星を眺め、そしてようやく部屋へと。
昼寝用のベッドまである。
しかし、明日、チェックアウトを遅くしようとしたら、
1時間4,000円になります
日高屋だったらタンメン8杯分。
そりゃ無理、てか、どんなホテルなのよ、ココ。
シャワーを浴びた後のビールを買っておきたいけれど、
もう売っていません
はい?どんなホテルだ?
日高屋のタンメン1杯分でもいいから売れよ、
そう思うけれど、アホなお兄ちゃんはどうにもならん。
その後、部屋に戻ろうとしたら、別の部屋へ拉致られ、
ビールがどんどん出てくる。
どこで買ったんだ?そう聞いたら、
フロントがある売店で
はい?この素晴らしい対応、どんなホテルだ?
ああ、星野さま・・・いやはやどうにも
6/10(火)
6/2、取締役から退任すると告げられた。
それは課長と2人だけで、他の部員は未だに知らないし、
支社にいたっては、そんな動きすら知らないかもしれない。
それでいいのか?
まあ、しょうがないけれど・・・。
いつも通り4時過ぎに起き上がり、
せっせと仕度する。
ただ、何を着る?
新幹線だもんなあ・・・
結局、上着とうい手荷物を抱えて跨線橋へと。
富士山がどこにあるのか、見当もつかない、
それぐらいの雲の壁。
目黒線は混んでいるぐらいだから、まあいいけれど、
目黒で山手線のホームに上がって驚く。
人の山。
おまけに外回りも内回りも人を押し込んだ山手線がホームに。
何で止まっている?
すぐに動き始めたからいいけれど、
次の電車に乗り込めば、強烈な混み方。
ホントに痛いし、汗もだらだらと。
のぞみ309号
臨時列車らしいく、またNではない。
つまりスマホの充電が出来ない訳で・・・。
ノドがからからに乾いていたので、
さすがにうがいは必須。
青いプレモル、何だろ?この特徴のなさは。
さすがに梅雨時、新富士でもこの状態。
ここまで起きていて損した・・・えっ?
400km移動して、新大阪着は11時20分ぐらい。
あれ?11時40分着じゃなかったっけ?
西日本支社にも呆れるぐらい早く到着し、
そこにいた全員に呆れられる、
いや、オレがボケたんじゃなくて、
のぞみが暴走したんだって、いや、ホントに。
昨日から来ていた取締役と男子社員2人と、
近くのホテルラフォーレへと。
昼ごはんを食べながらの打ち合わせ・・・
いや、世間話的な?
最初にサラダが出てきた。
水菜とレタスなどなどだけれど、
これぐらいドレッシングがかかっていないサラダも珍しい。
キスのピカタ
ピカタではないよな。
てか、食べていて、キスはやはり天ぷらに限ると知る。
これにコーヒーがついて1,200円。
東京でも高いと思うけれど、大阪人にしては?
この2人というか、西日本支社の制作部員には、
退任の意向を告げたらしい。
東京のスタッフは知らないけれど・・・。
支社に戻って、まずは制作会議。
東京ではこう進んでいる、そんなことを付け加えながら。
その後、目標設定にかんする打ち合わせ。
西日本もオレが面倒を見る?
イヤだけれど、イヤだイヤだとも言っていられない、
課長代理に2階級特進したスタッフと進めないと。
16時に支社を出る。
のぞみ242号
さて、今から100kmの移動である。
家はまだまだ遠い。
支社で部員の昇格を告げてから、
支社長にも入ってもらって、取締役が進退を。
名古屋は今後もオレが見てくれる?
そんな疑問、疑惑をぶつけられるけれど、
まあ、やりますよ、はいはい。
滞在はわずか20分で名古屋支社を出る。
のぞみ248号
ようやく300km先の東京へ。
今週末の取締役会で発表されるので、
その前の告知、いや、挨拶回りの様相。
てか、支えてくれた人たちには一言、
お礼を言いたかったんだろうなあ。
照れ屋の取締役はそうは言わないけれど・・・
で、オレはなぜ?
いやはやなんとも
イチゴは冬の食べ物ではない。
本来は5月とか、春の食べ物である。
しかし、食べ物から旬がどんどん失われる、
ビニールハウスと養殖という魔法によって。
しかし、それが安く、ウマいモノが年中ということになった。
一概に悪いとは言えないような・・・。
一昨日は居酒屋で4人で飲んだ、
昨日、カメラマンのFさんとで飲んだ。
しかし、富山に来て、ホタルイカは食べたけれど、
白えびは一度として口にしていない。
この時季の富山で白えびを食べないなんて・・・。
気付けば14時15分になっていた、富山港で。
飛行機は15時30分だっけ?
カーナビに空港をいれると17km・・・
カメラマンのFさんのクルマでひたすら南下、
助手席だから、ただただ立山を堪能しながら。
14時45分ぐらいに、富山きときと空港に到着。
ホントにお世話になったFさんに礼を言って別れる。
この後、Fさんは1人5時間の陸路・・・お疲れさまでした。
キャリーバックを預けたら、出発まで40分。
廻転 とやま寿司
何で、ぶれぶれ?
ひどいね、ホントに。
空港の1階にある回転寿司屋。
ただ、回っていたのはビールのサンプルとポップだけ。
白えび(480円)
軍艦で480円はかなり高いけれど、富山湾産だし・・・
って、富山湾でしか獲れないんだよね?
それに、白えびってそんなにウマいのか?
よくわからんままにぺろり。
あおりいか(290円)
今が旬らしいので注文。
活け締めなのか、かなりコリコリとした食感。
甘みも強いし、これはかなりいいかもしれない。
いわし(220円)
ここから光り物シリーズ。
脂のノリはさほど強くないし、
イワシらしい香りもちょっと弱い。
あじ(290円)
脂のノリはそうでもないけれど、
こちらは鯵っぽさ満点。
自家製しめさば(290円)
酢と砂糖は控えめで、ほぼ塩のみ。
しかも、ほぼ生。
富山には、あまり光り物のイメージがなかったけれど、
サバは特にいい感じ、白えびよりもよっぽど。
真鯛(340円)
これまた食感はいいし、鯛らしい甘みもある。
悪くはないけれど、CP的にはどう?
まあ、富山最後のごはんに富山ならではもの、
それはそれでいいんじゃない?
例えそれが今イチだったとしたって。
4/12(土)
やり遂げた感、全くないですね
カメラマンのFさんがぽつりと。
朝から走り回って、撮れ高は全く。
ちょっと虚しい、そんな富山の午後・・・。
昨日、やたらと疲れた。
さらにエアコンが効かないから、とにかく冷える。
気温4度だから、30度に設定したって冷気しか出てこない。
エクセルホテル東急、絶対に泊まらないゾ、二度と。
また立山から昇る朝日は見えた、
エアコンが効かないおかげ?いやはや。
とりあえずシャワーを浴びてあたたまり、
そして、仕度をせっせと。
9時半にロビー集合だけれど、Fさんから9時に電話。
バタバタと出て、チェックアウト。
そして、楽天トラベルで予約されていたことを知る、
ああ、がっかり。
Fさんのクルマで北口に出て、富岩運河環水公園をぐるっと。
中央の展望台に昇ってみると、立山が見えた。
ここで初めて剣岳がそれだと認識する。
あまりに急峻だからなのか、唯一、冠雪していない。
いい画を探してやたらと歩き回るけれど、
しかし、ココで何を?
30分以上も費やしてから、またクルマに乗り込んで、
昨日、歩道橋からみた先へと移動する。
ローソンでコーヒーを買って、駐車場から狙う。
富山ライトレール
Fさんは、さらに右手で狙った結果、
軽自動車に阻まれ、うまく撮れなかったらしい。
しかし、彼のアホみたいに高い一眼を渡されたって、
撮れる訳がない・・・いや、だから渡さないでって。
総曲輪へと移動して百貨店の辺りで学生を狙う。
しかし、いるのは情けないぐらいに子連ればかり。
Fさんと顔を見合わせる、というか、Fさん、シャッターきれないし。
気を取り直して、城趾と地鉄を取ってみよう。
移動してみるけれど、これがまたクルマが邪魔で・・・。
さらに気を取り直して、駅前に出てみる。
いるのは中坊か高校生・・・てか、見分けがつかない。
大学生でもわからん、とにかく、何が何だか。
エクセルホテルの下半分のビルで土産物を買い、
さて、どうするか。
シネマ食堂街
コレがその中心、富山シネマの跡地。
いい雰囲気だけれど、営業中の店は1軒もない。
しょんべん横丁的に酔っ払い天国だったらなあ。
いっそ富山港まで行きますか?
何が撮れる?疑問符だらけだけれど、
しかし、行くのは結構、一介の観光客としては。
岩瀬のまちなみという所が、意外とデートスポット的な?
ひたすら北上して、ココはどこ?
岩瀬カナル会館
マリーナの先に当たり前のように立山。
午前中よりもさらにくっきりと見えたりする。
さらに海沿いに進んでみる。
富山湾展望台
高さ20mの展望台があったので、昇ってみる。
しかし、そこにエレベーターなる文明の利器はなく、
ひたすら人力、太腿の悲鳴を聞きながら階段をひたすら。
ケミカルセンターなる石油タンクの先に、
能登半島の付け根が見える。
石川県ではなく、氷見市ぐらいかな?
ちょっと内側に戻る。
北前船回船問屋 森家
入館料100円を払って入ってみた。
まあ、すごいけどさ。
しかし、100円の価値は・・・。
北陸銀行
その手前にこんな姿で銀行があった。
通りの雰囲気を壊さないように、なんだろうけれど、
しかし、誰のため?
誰もいないのだ、ホントに。
やり遂げた感は全くない。
なんか虚しいですよね
おっしゃる通り。
しかし、しょうがないです、ホントに。
Fさんの責任ではありません、
富山出身の名古屋の制作担当のせいで・・・。
まあ、観光客に成り下がったオレは満足でしたけど。
4/9(水)
1社目が終わったけど・・・
クライアントから営業担当に留守電。
もちろん運転中だから出られない、
助手席の異動してきたばかりの女性が聞き、
慌てて折り返す。
先方も留守電となっていた。
2社目が始まったということだとわかる。
いや、でもSさんが19時20分でいいって
まだ一宮ICにも着いていない18時過ぎ。
説明に20分、質疑に10分・・・
どうして19時20分という読み?
いやはやなんとも
目が覚めたるのは4時と確定したらしい。
寝られなくなったのは、オレだけじゃなく、
嫁さんも6時台に起きるようになってしまった。
歳をとったってことだよなあ。
ただ、今日は9時ぐらいに家を出れば楽勝。
のんびりパッキングし、さて出発。
今日はキャリーバッグなので、跨線橋は断念する。
上空も春霞、東京からじゃ見えないだろうし。
のぞみ23号
前回と違って、今日はN700系。
スマホだってiPad miniだって充電できるから、
会社からのメールも処理できる。
今日は新富士でも富士山は見えない。
代わりにけっこう分厚い雲が居座る。
あ~あ
営業担当から電話がかかってくるけれど、
隣のお兄さんがPCを開いているから、
動くことができない、ホントにさ。
留守電を聞いて、メールで返すけれど・・・。
名古屋駅に着いて、営業補助の女性に説明する。
それから駅前のビックカメラでヘッドホンを買って、
東山線で栄へと。
13番出口から出て振り向く。
テレビ塔は厚着をして改修中。
ペンキの塗り直し?
つらつらと南下する。
the B 名古屋
かつては違う名前のホテルをリノベーション。
なんだったっけ?ライオンズ?ライオネス?
加齢だ、加齢。
キャリーバッグを預けて、昼ごはん所を探す。
しかし、何も考えずに来ちゃったので、困り果てるけれど、
昨日のように食べない訳にはいかないし。
中日ビルの地下におりる。
山本屋本店でみそ煮込みでも?
ただ、気温が上がっているからなあ。
スパゲッティハウス チャオ 中日ビル店
7月に名古屋駅の地下の店には行っているから、
ここじゃなくても・・・とも思うけれど、
他に候補が・・・
カキフライ(800円)
この冬、牡蠣を一度も食べていない。
しかし、チャオで初牡蠣とはなあ。
Sサイズにしたら、かなり小盛りだけれど、
ちょうどいいぐらいかな?
あんはコショウ辛い訳でもなく、
味が濃い訳でもなく、いたって凡庸な。
パスタも、いや、別に・・・。
カキフライだって、ソーセージ、いや、ウインナーだって、
全てに特徴というものがない・・・つまらん。
東山線に乗って、さて名古屋支社へ。
ちょっと仕事をしていると、営業担当が帰ってくる、
キンコーズでカンプの出力を終えて。
企画書も出力して、プレゼンの資料をセットする。
そろそろ1社目がプレゼンスタート?
それぐらいの時間に営業担当、異動してきた女性、
そして支社長とでクルマで出発する。
ホントに大丈夫なのか?
Sさんが19時20分に着けばいいって
しかし、1社1時間もかかる訳もない。
1社終えて、合議?いやいや、それはない。
そして一宮ICでSさんから電話。
ほら、言ったじゃん。
名神を岐阜羽島ICで下りて一般道へ。
コンビニでちょっと考えていいですか?
営業担当が冒頭の挨拶をするのに、
何も考えていないと言う。
あのさ、この泥縄ぶり、負けるゾ、ホントに。
コンビニの駐車場で営業担当が考えていると、
Sさんから電話。
慌てて駆けつけると、広報担当の女性が1階で待ち受ける。
7階を見上げると、Sさんらしき姿。
どたどたと駆け上がり、資料を配布し、
PCのセッティングをして、ばったばた。
緊張感を抱くヒマもないままにプレゼンがスタート。
決定的に否定される質問というか意見もでるけれど、
そもそも0票か30票とSさんに指摘されていたから、
まあ、どう転ぶかはさっぱり。
例によって、栄でほっぽり出され、
ケンタでオリジナルチキンを、
明治屋でスパークリングワインを買ってチェックイン。
キングサイズ並みのベッドが待ち構える部屋で、
ひとりお疲れ会・・・ホントに疲れた、
いやはやどうにも
のってやってもいいゾ
アクアミュージアムを出て、
この先のスケジュールを口にしてみたら、この反応。
そりゃそうだろう、若ければね。
八景島から海沿いを進む。
釣り人が糸を垂らしていたけれど、
釣れるのか?いや、釣りあげていた人もいた。
市大医学部駅
無茶苦茶な、いや、そのまんまな駅名。
八景島に戻った方が近かった?
ちょっと歩いてたどり着けば、上空にシーサイドライン。
出発してしまったばかりだから5分ぐらい待つ。
さすがに運転席はガキが座っていたけれど、
そのままのんびりとアトラクションを楽しむ。
ランドマークタワーやベイブリッジが望める、
これ、全線制覇しても面白いんじゃない?
そんなことを思っている間に鳥浜駅に着く。
横浜ベイサイドマリーナ
もう10年ぶりぐらい?
しかもクルマ以外の交通手段で来たのは初めて。
iPad miniで検索したら、
傘屋さんが期間限定で入っているらしい。
今、使っているオレンジの16本傘もかなり貧乏臭い、
買い替えたい、なんてことでやってきた。
しかし、ぐるぐる歩き回っても、どこにもない。
結果、手ぶら同然でアウトレットを後にする。
さすがに足も疲れてぐだぐだ感いっぱい。
鳥浜から2駅、シーサイドラインで進み、
新杉田から根岸線に乗り換える。
中華街の金陵でチャーシュー丼でも食べるか?
そう嫁さんに聞いたら、ほくほく顔である。
デートだな
嫁さんの言葉に顔をしかめる。
おかしいぞ、普通は喜ぶだろ?
てか、石川町から、もしくは関内から中華街まで歩けるか?
3つも盛り込むのは無理。
結果、帰ってこうなる。
寿がきや「本店の味 メンマ醤油」
まったく知らなかったけれど、
寿がきやに本店があって、
醤油味のラーメンがあるなんて知らなかった。
蓋を開けると粉末スープとかやく。
これを麺にあけ、熱湯3分。
ごくごく当たり前の醤油ラーメン。
いいよなあ、こういうの。
チャーシュー丼は絶対に無理だけれど、
コレを2人でなら・・・
ただ、19,000歩の疲労回復にはどっち?
のった方がよかったかもしれないけれど。