胃がんとお付き合いしましょ

還暦をすぎて癌適齢期なんてあるか解りませんがやっぱり心配、胃がん日記を書きます。アドバイスお願いします

胃がん診断その3、胆のうって無くても??

2006-11-25 12:03:17 | Weblog
11月24日
11月22日に初めて外科のK先生に診断していただきましたが、今日はH先生。患者はちょっとした事でも気になるものです。何で担当の先生が変わったんだろうか?一昨日順番の件でクレームつけたせいかな・・とか病院のホームページに乗っていた「セカンドオピニオン」の件を質問したせいかな・・・とか(セカンドオピニオンの件に関しては別途投稿予定)H先生の診断は、内科O先生や消化器外科K先生と同じでした。H先生は紙に胃の図を描いて癌の場所や手術に関しての基本的な説明をしてくださいました。解りやすい・・・でも 今日解った事・胃は全摘か、良くてもほんの少し残せるかどうか・胆のうも一緒に摘出した方が良い。でした胆のうを摘出した方が良い理由は?、そのときは「なるほど」と理解したつもりが帰ったら???の状態になってしまいました。人間の体には無駄なものは「盲腸?」ぐらい、胆のうを摘出したらどんな影響があるのか、摘出しても影響が無いと言っても、じゃ今は胆のうは何してんだ?解らぬ事ばかり。今日一番の収穫は手術日程が、決まった事です。私事ですが、家族、仕事の関係で、来年の1月中旬には復帰できればと希望しており、T先生にその旨お話し、折りよくキャンセルがあったとの事で、12月11日に手術日を予約できる事が決まり一安心。手術までの日程があまり無いとの事で、追加の苦しい検査日程目白押し。無理を言ってるのだからがんばらなくては。追加でH先生からきつい一発「禁酒、禁煙しなければ手術しない」・・・ハイ


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1 コメント

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胃癌でしたか。 (itigodaifuku_252000)
2006-12-01 21:15:00
病気の事、詳しく分かりました。日本人の胃癌に
かかる割り合いは、凄く多いです。
初期の方でも胃の全摘手術をされる方が多いです。
再発しない為にもその方が良いかも知れませんね。
(お医者さんの指示が一番だと思いますが…)
大丈夫です!最初、慣れるまでは大変かも知れませんが、慣れれば腸が胃の働きをしてくれますので少量ずつ食事を摂ってれば、問題ありません。

但し、「禁煙!禁酒!」ですよ。くれぐれも。。。
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