胃がんとお付き合いしましょ

還暦をすぎて癌適齢期なんてあるか解りませんがやっぱり心配、胃がん日記を書きます。アドバイスお願いします

市民健康診断で

2006-11-20 06:48:24 | Weblog

自己紹介
栃木県在住です。去年還暦を迎え、まだまだ元気なつもりな男性です。やりたい事がたくさんありますが、まだ物になっている事は少ない。考えてみると、子供の頃や若い頃、興味を持って経験した事に回帰しているのかも知れません。アルコール、タバコ、ひごろ不摂生が原因か「胃がん」と診断されました
胃がんと診断された経緯
8月23日
今年の8月末に市民健康診断を受信いたしました。昨年は大腸の検査やら、足裏の手術やら病院通いが続きましたので、市民健康診断はパスしてしまいましたが、今年はまじめに健診しました。
9月26日
「健診結果のお知らせ」が届きました。いつもの事ですが、「糖尿病」の検査項目で「HbA1c」の項目が「要医療」となっておりましたが、血圧は普段服用している薬が効いているせいか、」異常なし。
ただ「要精検」となっているのは、胃がん検診でした。これが無ければまあいいかの所だったのですが。
10月23日
近くの大学病院で、予約の内視鏡をしてもらいました。予約してから1ケ月、日本から船に乗ったてらくらくアメリカ着いて余りある時間だ。まったく具合の悪い人が多い事、その一人が私か・・・もうかれこれ10回近く内視鏡検査経験していますが、何度経験しても胃の内視鏡は苦しいものですね。検査自体もいやですが、当日の朝が特に情けない。その日は組織を採って終了。
蛇足 検査中検査をしている先生方の会話がやけに気になるものです。解らない単語や数字にも耳を欹てています。先生方へ「医療中の会話の内容は要注意」デス
10月31日
待ちに待った??検査結果の日。半分以上は大丈夫と自分に言い聞かせて、先生の結果報告を聞きました。結果は「胃がん」と宣告され、半分頭の中が真っ白になりかけましたが、何とか気を取りお直し、現在の状況を聞いていました。現状では初期で、全快する確立がとても高く先生も気軽に?「胃がん」と言われたのか、ま-いいか 又内視鏡検査が必要だそうで、予約今度は待ち日数が1週間で短・・
家に帰ってなんと話そう・・家族の反応やいかに・・・・この件はまた後日感想を書きたい。
11月7日
また内視鏡検査の日が来ました。今回は先生にチョッと太いと脅かされていましたので、苦しい上に太い分さらに苦しいと、勝手に想像していましたが、「今回は軽い麻酔を併用します」で、「うつらうつら」しておりほとんど苦痛は無く、これなら楽だ。今回は患部の深さを判定できる装置付内視鏡(エコー?)だそうで、この検査で、どのような処置になるのか判断するのだ、と解釈しています。確か先生がそのように言っていたように記憶しています。次の検査結果は11月21日です。



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