老人とココ

今年は天候が悪くて、私の家の裏の側溝カントリー（笑）は日陰状態が続いており、約一ヶ月乾く暇も無かった。


そんな状態で練習は遠ざかっていたが、やっと小康状態になり、此処のところ練習を再開したのである。

練習はアイアンの五番・七番のショットと、五番ウッド、それとＡＷでのアプローチが主である。

最近とみに飛距離が落ちて、ＨＳを測ってみたらドラで３５ぐらいで、対策として、オーバトップで一瞬間をとって、左肩を思い切って回すと大幅にスピードが上がることが分った。


これは以前からワトソンのスイングを真似て知ってはいたのだが、距離は出るが方向性に難があるのでコースでは封印してただけ、でもスピードアップはこれしか無い、が難しい動き。
○ワトソン

スコアは悪くなるが、しばらくこの路線で頑張ってみよう。

最近ユーチューブを見るようになって、いろいろゴルフのヒントを得る事が多い。

最近はインパクトは球を突き刺す動きだと学びやってみたらアイアンショットが素晴らしい。

大きなウッドではこの動きは難しいが、全盛期のジャンボの動きが、まさにコレである。

あとアプローチでは、右から左にソウルを横に滑らす（ヘッドを返す）だけでダフリもなく上手くいく。

今まで何をしてたのだろう？と反省しきりである。

次から次に目からうろこ、これがゴルフの楽しみではあるのだが。

ねえ、ココちゃん分るかなあ～
分らんじゃろうねえ～

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