昨夜も家内と嘆いたが、歳をとるとなんと時空の経過が早いことよ。
一ヶ月は、それこそアッと言う間に過ぎてしまう。
このところ少しは涼しくなったから、裏の練習場で夕方一時間ぐらい遊んでいる。
毎日だとマットにボールを置くのは面倒くさいから、昨日は雑草の上にボールを転がして直に打ったところ、重大なスイングの欠陥を見つけた。
何度打っても、フエースの先っぽにボールマークがつくのである。
クラブの芯はネックよりだから、道理でこのところショットの感じが悪かったのだ。
アイアン の芯と1センチはずれている。
しばらくスイングをチエックしなかったのも悪かったが、早速修正に取り組んだ。
理由はいろいろあるが、最も大きな原因はインパクトが遅すぎるのだ。
球をヒットする前に腰が回ってしまう。
それと、テークバックでアドレスの時の手首の角度が伸びている。
ちょっとハンドダウン気味に構えて、左手首の角度を保ったままべた足でハーフショットを繰り返したら、いつの間にか芯にあたりだした。
先っぽに当たるのは、私の昔からの悪い癖である。
パターでも構えたところで打つと、その先に当たっているから、いつもわずかにネック寄りに構えて芯をだしている。
スイングと言うものは、時間の経過や体調、天気などで微妙に狂うものだと心に決めておかなければいけない。
コーチがついているプロなら、すぐ指摘されるだろうが、アマチュアはそれがないから、いつも一定の力が発揮できないのだろう。
生え茂った雑草に埋もれたボールを打って、思わぬ欠陥を発見したが、マットからでは分からなかっただろう。
やはり日ごろの練習はするものだ、と思ったのである。
一ヶ月は、それこそアッと言う間に過ぎてしまう。
このところ少しは涼しくなったから、裏の練習場で夕方一時間ぐらい遊んでいる。
毎日だとマットにボールを置くのは面倒くさいから、昨日は雑草の上にボールを転がして直に打ったところ、重大なスイングの欠陥を見つけた。
何度打っても、フエースの先っぽにボールマークがつくのである。
クラブの芯はネックよりだから、道理でこのところショットの感じが悪かったのだ。
アイアン の芯と1センチはずれている。
しばらくスイングをチエックしなかったのも悪かったが、早速修正に取り組んだ。
理由はいろいろあるが、最も大きな原因はインパクトが遅すぎるのだ。
球をヒットする前に腰が回ってしまう。
それと、テークバックでアドレスの時の手首の角度が伸びている。
ちょっとハンドダウン気味に構えて、左手首の角度を保ったままべた足でハーフショットを繰り返したら、いつの間にか芯にあたりだした。
先っぽに当たるのは、私の昔からの悪い癖である。
パターでも構えたところで打つと、その先に当たっているから、いつもわずかにネック寄りに構えて芯をだしている。
スイングと言うものは、時間の経過や体調、天気などで微妙に狂うものだと心に決めておかなければいけない。
コーチがついているプロなら、すぐ指摘されるだろうが、アマチュアはそれがないから、いつも一定の力が発揮できないのだろう。
生え茂った雑草に埋もれたボールを打って、思わぬ欠陥を発見したが、マットからでは分からなかっただろう。
やはり日ごろの練習はするものだ、と思ったのである。