ミカン狩りに行って来た

今日は朝から妙に痰が出るなと思ったら、午後になって喉がイガイガしだした。
ひょっとして風邪を引いたかもしれない。

喘息には風邪が大敵だから気をつけることにしくはない。
しょうが漬けをみじんに切って熱湯をそそいで、喉を潤したら少しは楽になった。

多分昨日のゴルフで引いたのかもしれない。
朝出かける時半袖にするか、長袖にするか判断に迷ったが、押入れから長袖を引っ張り出すのが面倒で、身近に置いていた半袖を着ていったのだ。

昨日は最近練習しているフック打法で攻めてみたが、アイアン の飛距離が伸びるので、ワンクラブ小さいクラブで良い。

圧巻は１７０ヤードパースリーで打ち上げのグリーンを右からフックで狙ってピンそば１メートル。

それをチョロリとはずしてパー、あれで後のパットが狂った。
しかし、フックでグリーンを攻める快感は何物にも変えられませんな。

次回のゴルフは１１月後半までないから、それまでフック打ちの練習に励みフック打ちをマスターしよう。

昨日の反省はダフリが多かったが、フック打法が原因か。

右肩が突っ込みすぎたのか、力みが原因だろう。
後半、フックは距離がでるから大きいクラブでハーフショット気味に打ってみたら、ダフリも無くなった。

最近打つときに思わず力が入りすぎる。
リラックスして楽に打ちたいのだが、それが出来ない。

これも次回の課題にしとこう。

今日は、昼からボランテイアで介護施設の高齢者（私もだが）とみかん狩りに行って来た。

山の中を転ばぬように同行し見守るのが仕事、帰りにミカンをいっぱいお土産にもらった。

同伴したのは、男性高齢者一名（車椅子）と女性高齢者４名、みな元気なご老人で、見守りも楽だった。

老人と薬

去年のブログ（日記）を見ると、喘息による気管支炎で、夜間咳に苦しんだことが書いてある。

一年前のブログ

まだ一年前のことなのに、今年はもうその苦しみを忘れている。

それだけ今年は体調がいいのか？と言うと、寝込むような病気はしなかっただけで、まあ普通であったのだろうが、喘息の薬で吸入薬のパルミコートのステロイドで嗄声（させい）になり、声がしわがれ声になった。



これは副作用によるもので、老人ほど症例が多いのだそうだ。
そうでなくても、歳をとると声がかれる人は多いみたい。

また人との会話が無いことも嗄声の原因になるらしい。
日に６人との会話が最低ラインとじか、歳を取ると家の中に閉じこもり、外に出なければ会話もない。
私のことを振り返っても、家内とワンちゃんと会話だけの日も多い。

去年はその嗄声（声枯れ）が嫌で暫く吸入を止めていたが、喘息の気管支炎はもっと嫌だから最近は吸っているが、代わりに嗄声となった次第である。

どんな薬でも必ず副作用はあるから、出来るだけ薬を飲むのを止めたいが、老人になると一つや二つは薬の厄介にならぬ人はいないわけで。

現在アレルギーの薬を日に二錠、血圧の薬一錠、コレストロール改善の薬一錠、喘息の治療薬のパルミコートを日に二回吸入。
このうち血圧とコレストロールは、独断でハサミで半分に切って半錠にして服用している。

血圧は自宅で測ると大体高く、町のあちこちにおいてある血圧系では１２０台と言う数字である。
自宅平均は１３５であるから、まあ普通だろうと思うのだが、この薬との縁は医者もなかなか切ってはくれない。

一個上のゴルトモは、薬も飲まず、めがねも使用しない御仁だが、つい先日帯状疱疹で医者に行ったとのこと。
最近ゴルフ場でも見かけないが元気だろうか？早速メール出してみよう。

今月最後のゴルフに行ってきた。
練習は絶好調だが、ゴルフ場に行くとスコアは悪い。

今日の結果、４６：４３（１７：１７）相変わらず調子が悪い。

長尺はハイテイーで、あの雲に向かって打て！

１０年ぐらい前だろうか、長尺ブームがあった。
しかし、当たれば飛ぶが反面、当時はヘッドサイズが３００ｃｃで難しさもあり、何時の間にかブームはすたれた。

その今では珍しくなった長尺４８インチを私はいまだに使っている。
勿論ヘッドは今の４６０ｃｃ、シャフトは当時ーオークションで安くなった長尺ドライバーを何本も安く仕入れ、そのシャフトを使っている。

この長尺４８インチを使いこなすにはコツがある。
それが手作りハイテイーなのだ。

一見難しそうだが、慣れれば誰でも打てる。
これは練習場で使う専用テイーで約８センチある。



テイーグランドで拾てられたテーを利用して作った手作りテイーで、高さは２センチから１０センチまでいろいろあり、中には釘をさしているから飛ぶこともないから、半永久使えるのである。





打ち方はアッパー、左上空の雲を狙って、下からかち上げるように打つ。
いつも芯に当たるというわけにはいかないが、年齢の割には飛ぶほうだ。

歳を取ると言うことは、全ての内臓や臓器が衰えてくると言うことを認識して、現在の使える体力を１００％利用することだと思う。

確実に低下しつつある体力を、技術とメンタルで補うしかないのが、悲しい現実なのである。

最近また長尺が見直されてきた、昔の長尺に比べると、はるかに打ちやすいようだ。

まだ値段が馬鹿みたいに高いから、ブームが早く去ってくれるとありがたい。

その時はオークションでまた安く仕入れられたらいいな(*^_^*) 。

パターのフエースは真っ直ぐ出ない

前にピロリ菌を殺す薬のことを書いたが、あれから快便の毎日である。
以前から毎日通じはあったが、こんな快便が続くことは久しくなかった。

「これはきっとピロリ菌が死滅したからだ」、
と言ったら家内が

「そんなことは無いでしょう」
と言う。

しかし本当だからしょうがない、来月病院へ行くから先生に聞いてみよう。

ゴルフプレイも１０月からだと意気込んでいたら、立て続けに来襲した台風で、予定がすっかり狂って楽しみが半減してしまった。

変わって１１月はいい天気が続くだろうが、いろんな行事もあるので、今のところゴルフの予定が立たない。
折角のゴールデン月が勿体無いと思う。

毎月の行事予定は、ゴルフ優先で決めていくのが普通だが、今年は行事が先にありきで、なかなか日付の調整が難しい。

空いている日はゴル友の都合が悪いし、ひとりで行くのも、そこまでして遠いゴルフ場に行く情熱はない。

競技会に出れば費用もかかるし、雨が降っても行くことになる。
最近は、天気が良くて、連れが揃う日だけゴルフ場へ行く、年金ゴルフになってしまった。

費用も安い、セルフゴルフであるから、スコアにも拘らなくなった。
今年の初めに、エージシュート宣言をしたが、フロントテイーから出ても、今のところ８０を切れない。

ドライバーは飛ぶし、アイアン もまずまず、アプローチも冴えてるのに、問題は集中力が１８ホール続かないことだ。

先日作ったパットの練習ボールが難しいので、もっと間隔を狭くしてもう一個作ってみた。
前よりは易しくなったが、それでもなかなか真っ直ぐ転がすのは難しい。

あれや、これややってみたが、ヘッドを意識しないで、シャフトでヒットすることに集中すると、数回に一度はまっすぐ転がることが分かった。

それにしても、これは難しい、いかにフエースが真っ直ぐボールに当たってないかが良く分かった。

暇はあるが退屈はない。

暇はあるが退屈はない。
起きてはまず、ゴルフネットワークでゴルフ中継を見る。

毎日見てるから、それは大体再放送であり、どこかで記憶があるので面白くなく、テレビを消す。

次はパソコンだ。

９８００円で中古のノートＸＰを買ったら、これが便利で、なかなかよろしい。
今までのデスクトップは机に座らなければ出来ないから、このノート（東芝）は使いやすい。

最近は、もっぱらノートばかりで最近はデスクトップの出番はないのである。
見るのはもっぱらyoutube の動画だが、これもゴルフ関係が中心である。

時間があれば、下手な日記代わりのブログを書く。

そう何時も話題があるわけでは無いから、そんな時は困るが、最近はパソコンの前に座ると、何時の間にか出来上がるから不思議だ。

これに退屈すれば、天気がよければ外へ出る。
自作の、物干し竿みたいに長い素振りん棒を嫌になるまで振る。

疲れたらゴロリと横になり、図書館から借りたエッセイなどを読む。
いつも１０冊は借りて帰ってるから、在庫は豊富。

自分にとって興味があるか、面白いかは数ページ読むと、長年の感でわかる。
まあ１０冊借りて、最後まで読むのは三分の一ですかね。




天気が悪い時は、クラブの調整や作り直しが面白く時が経つのも忘れるのだ。
昨日は、昔買ったパットの練習用のボールを思い出して作ってみた。

洋胡椒の蓋を削って接着剤でボールをつけて完成。



打ってみるとなかなか難しい、まともに当たらぬ、前に転がらぬ。
しかし我慢して工夫して、しばらく打っていると、たまに当たる瞬間がある。

それを追求すると、芯で打つ心得がおぼろげに浮かんでくる。
これを繰り返した後、本来のパットをしてみる。



う～んワンダフル(*^_^*) 、今までに無かった感触だ。
これで私はパット名人だ(と錯覚する）。

昨日は勢い込んで練習場へ向かったが、ひっそりと人影もなかった。
良く見ると、ネットが全部降りているではないか。

そうか、台風が来るから、今日は休業なのだと気づく。
嗚呼！時間の無駄だったとスコスコ帰る私であった。

追記
残りの時間は、殆ど昼寝かな？