格安ゴルフ

昨日は今年初打ちゴルフ。
昨夜来の雨は上がったものの、地面はじゅくじゅく、存分に水を吸ったフエアウエイはシビアなインパクトが求められた.

さもあろうかと、ドライバーは球が上がる10.5度を持参。
これで球を左へ曲げて遊んだが、球が上がるので、三度に一回は球を見失う次第で、これはかなり私の白内障は進んでると思われる。

昨日はグリーンが以外に早くて、最初は全部オーバしてスリーパットが二回、後はアプローチでワンパットが６回でなんとかしたが、バーデイはなし。

アプローチは距離がある所でも、転がせるだけ転がしてみたが、やはり下が湿ってると距離感が難しいが、上げるよりはるかに易しいゴルフが出来る。

今日のプレイは食事付きのサービスだった。
メニューはうどん定食、ビーフカレー、ひれかつ、ラーメン、和食ハンバーグ、サンドイッチ、チキン南蛮などあったが、四人とも歯が悪い（みな７０代中期）から、和食ハンバーグを仲良く食した。



昼からはやっと調子が戻って、パットもそこそこ入りだした。
前半42、後半40の82（32Ｐ）は出来すぎだが、距離の短いゴールドテイー（レデイースと一緒）からだから自慢にはならないのだ。

今日のプレーはポイントを使用したから、￥1,095-であったが、年会費とロッカー代を（24,150円）払ったから割安感はなかったね。
あと一回はポイントが残ってる(*^_^*)。

ぼくの昔の東京生活

天気がいいと、２キロの重りを足首に巻いてウオーキングしたり、自称「崖っぷちカントリー」で転がしの練習に余念がない。

これが↓「崖っぷちカントリー」


縦が１５ヤード、横幅が２メートル、崖の下には水路があり、シビアなコントロールが要求されるのだ。

最近は１５ヤード先のネットに五番ウッドでコントロールショットの練習をしている。

勿論、ドライバーやアイアンのショットも練習は出来る。
両隣が空き家だったから気兼ねなく練習してたが、最近人が入ったから平日のみの練習になった。

「崖っぷちカントリー」の欠点は、雨に弱いことだ。
雨が一日降ると、中一日は練習が出来ない。
それに、今からは藪蚊も出てくる。
しかし、誰からも見られず、タダで好きなだけボールが打てるから、まあいいか。

雨が降ると、図書館で昼寝するか、自宅でひっくり返って読書ですかね。
面倒くさい時は車で行くが、普通はウオーキングを兼ねて歩いて行く。
（往復６０００歩）
乱読であるから、分野は何でもいいが、基本は著者が同年代であること、活字が大きいこと、出版社の大手であること（講談社や文芸春秋社など）
１０冊は借りてくるが、まあ読めるのは半分ですかね。
昨日はこんな物を借りてきました。



赤瀬川原平の「ぼくの昔の東京生活」は面白かったな。
作者は同年輩であり、東京へ出たのも時期が一緒だから、その懐かしいこと、もう記憶から忘却してた青春時代を想いだした。

後期高齢者はエージシュートが出来る？

ここ数日天気が良かったから、久し振りに、自称「裏の崖っぷちカントリー」でアプローチの練習が存分に出来た。


明日は今年初のゴルフであるが、天気予報は芳しくないのだ。
なにせ今年はエージシュートを狙ってるから、面白くないゴルフをする練習ラウンドになるだろう。

ゴルフアーとして、
1　シングルになること。
2　ホールインワンの達成。
3　エージシュートの達成。
は三大目標らしいが、私は1と2は既に達成してるから残りは3だけと言うことになるのだが。

実は記憶が定かではないが、６０代の頃は、何回も７０台で回ったような記憶があり、その時はエージシュートは念頭にも無かったから、いよいよ好機到来と言う次第なのだ。

なぜエージシュートかと言うと、グランドになるとテイーグランドがレデイス付近からになって、距離が短くなり、はまるといいスコアが出るからである。

ゴールドテイーからは、普通はドライバーで距離を稼いでツーオンを狙うゴルフが出来るのだが、これは失敗もある。

スコアを狙うなら、フエアウエイウッドを多用して、グリーン周りからアプローチでスリーオンワンパットでパーかボギーを狙うゴルフが堅いゴルフが出来る。

但し、同伴者からは冷たい目で見られるけど(-_-;)。

ドライバーは距離よりも方向性、二打は無理をせずに乗ればラッキーぐらいで、余裕のあるウッドを多用する。

現在は７５歳だが、四月で７６歳になるから、ここからはチャンス到来といきたい所なのだが、如何せん今度は体調がままならぬ。

７０代は前期と後期があって、私も四月からは後期になるのだ。
前期は別に６０代と余り変わらなかったが、後期に入った途端に、喘息は起こるは、首が回らなくなるはと、色々体調に異変が出てきた。

現在頚椎に軟骨が飛び出して、テークバックで首を右に回すと痛みが走るのである、医者はブロック注射を勧めるがどうしたものか。

夢見るフエアウエイ

ご無沙汰ゴルフであるが、何とかゴルフへの情熱を保つように、図書館で借りてきた本

書名からわかるようにゴルフにまつわる“ちょっといい話”をテーマにした12の短編集である。

他にも「フエアウエイに見る夢」高橋三千綱著、「ゴルフ奥の細道」佐野洋著も。

これで、今日のストレスはなんとか解消。

省エネクラブ

この所やっと天気が安定して、裏の空き地でのアプローチ練習も出来だして、ラウンド不足のストレスが少しは解消された。

今年初のラウンドは、２７日に予定してるが、雨のときはキャンセルするつもりの軟弱ゴルフなのだが。

嬉しいことに、喘鳴（気管支炎からくる息をすると音が出る症状）ともやっと縁が切れたようだ、もう治らないかと、一時は諦めていたのだが、この調子なら三月には体調も良くなる予感がしている。

今年は何としてもエイジシュートをするつもりであるから、一打もおろそかにはできない、今年は練習でも出遅れたので、その為の秘策として、実はアイアンをユーテイリテイに変えようかと思ってる。

これなら余り練習しなくても、それなりにスコアがまとまるかも知れない。
そこでネットで調べたら、スポルデイングのハイパワーと言う中空アイアンがユーテイリテイに似ていて、これなら良さそうである。



早速オークションで見たら、７本セットで５千円位～７千円位が相場らしい、余り出品は多くないが、じっくり待ってれば落札の可能性もある。


こんなにいらないから、まあ４本、あればいいかな。

而して、クラブ構成はこうなる予定　↓　。



ユーテイリテイに中空アイアン、それにチッパーと省エネクラブの構成だよ(*^_^*)。