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ザル予防のお手本

2020年07月07日 13時08分27秒 | 匂いのお話
現在も水面下で感染拡大をしている背景として、ザルとしか言えない感染予防対策の例を記しておきます

まずね、消毒の仕方

消毒液をスプレーでシュッシュと対象物に吹きかけて【すぐさま拭いている】様子を見かけたら、そこは気を付けた方がいいよ

消毒は掃除ではありません、あくまで消毒です。

つまり、消毒液シュッシュですぐさま拭いている行為は【掃除】であって消毒にはなってないということを一人でも多くの方に知って欲しいです。

アルコールだろうがなんだろうが、シュッシュとかけて瞬殺な消毒液なんて存在しませんから

ウイルスが変異している以上、こんなザル予防をやっていたら感染拡大しているのは当たり前のこと、これをまず何とかしない限りダメだよね。

ウイルス濃度が倍増している変種が出ている、いまは最大6倍かもしれないけど、10倍とかもっと進化する可能性だって否定できないですよ

少ないウイルス量で感染が成立しちゃうとかだと、過去これで大丈夫だったは通用しないって思わないとだめってことよ。

ということはね、よりクラスターが発生しやすくなるし、今まで以上に徹底した感染予防対策、特にマスクや消毒方法についてより基本に忠実に且つ厳格に実施する必要があるってことを
1人でも多くの方が理解しないといけないってことだよね

特に理解しなくてはいけないのは、施設側です。お客様(個人)ではなく、施設(店舗)側が相当しっかりしないといけない。

じゃあ、それが現在できているかというと、残念ながらできていない現状を放置しているのが国であります。

この状態で、どんどん緩和していくのだから、たまったもんじゃないよ

とにかくザル予防をとっている施設には極力立ち入らないこと、仕方なく利用しなくてはいけないときはいつにもまして注意することを強く喚起いたします。

国が緩和しているから、周りがそういうムードだからに今は流されてはいけません。

何を考えてか、日本は大丈夫的な錯覚が広がりつつあります。

感染拡大すれば、日本人に適応しやすいような変異したウイルスだって今後出てくる可能性だってあり得ます。

若者中心に拡大しているから問題ないではない、早く気づいて欲しいです

今日もブログを読んでくださりありがとうございました
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