ぼくぽてちん忘備録

a chainless soul
ずーっと夏休み

遁走記㊻(229丈記)

2023-11-29 05:16:00 | 日記
【まさかのはなし】
違う違う
収録12月28日だと思ってた
1ヶ月間違えてた
結果良かった
「間に合う」のかもしれない
にしても、出る側になるとは思ってなかったなぁこの時は

これも歌舞伎のお陰なのかもしれない
但し、歌舞伎にもこれを以って嫌われる、というか四方から狙われるんじゃないかな
1回くらい話してみたかったね
どんな奴なのか
会ったことあるらしいんだけど、覚えてないのよアル中だったから

【つまらないはなし】
違う違う違う
和解も見誤ったけど、
上告する程あほなんだ
「何様だと思ってんだ」
これほど適切な言葉もないだろう
古美門研介を思い出す
曰く、
「我が国の碩学であられるたった15人」
に挑む愚かな一族だね 
お前らが和解で求めるべきだったのは、経済じゃない、「秘密保持」条項だよ
回覧書類が増訂するだけだよ
おれは口が軽いから
新米の当代は浅慮が多い
惨めな歓喜と共に、子々孫々からの憐憫の眼差しの中、厚顔無恥を晒して生きな
厚顔無恥ね
私も丁度感じていたところだよ
厚顔無恥を「ボウジャクブジン」と声高に読み間違えちゃってる当代を無感情に観察してる
まぁ、調査官調査判断を待つよ
こっちは家ばっか増えて参っちゃってんだって
年内でのんびり引っ越そう

【すごいすごいはなし】
違う違う違う違う
"とある男"の話し
2008年9月15日
 とある車両(バス)の中での
 とある男の電話での指示
 その男は恐らく日本(世界?)で一番早く、確実な最適解を導き、大胆かつ適切に機動力を発揮した
昨晩、足下の社員から衝撃の昔話(実話)を聞かされる
びっくりしたわ
当時、相手方はさぞ、
その男のことが、
その男から指示を受けた男のことも、
脅威だったのだろう
その翌年10月の悲劇へと向かう
その男は"諦めた"
決定的な愚民国家への凋落転機
イチ対全体の黒歴史
僅かな正義はついこの間まであったんだ
その男は団塊ちょい上、
私の好きな昭和39年を24歳という卒業間もない盛んな時期に見たのだろう
多くを志しただろう
そう、違うのよ
この男の正しい決断以降の日本人
決定的に間違えたんだわ
全て繋がったわ
「本当の悪魔とは、巨大に膨れ上がった時の民意だよ」(研介)

【やんなっちゃう】
"醜悪な出来事"もどうでも良くなってきた
私の行動は全て、私のその独善により相殺され、負が少し上回るだろう
寧ろ、今ある好意も含め、全てを敵に回すことになるだろう
イチ対全体主義、結構気に入ってるかな

古美門研介
「見たくない現実を見なければならない。深い傷を負う覚悟で前へ進まなければならない。戦うということはそういうことだ。愚痴なら墓場で言えばいい」
あはは研介、
醜悪な見聞は誰よりも積んだの
残念その覚悟はない
愚痴もないよ
そして墓もないの
散骨場所はもう決めてある
粉砕すれば犯罪にならないんだって、安心して託せる
ドボドボ、よりサラサラ〜、の方がなんかかっこよいし丁度いいよ
そう、以上の通り研介の言う「戦う条件」なんて必要ない、
それでも戦うんだわ
遁走しながらね
1,000歩進んで1,001歩さがる
99歩進んで100歩さがる








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