ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く

世の中や自分の身の回りで起こった出来事を、主観と偏見で切り刻む所です。
(犯罪国家中国・韓国がメイン)

安田好弘弁護士って本当に酷い…

2007-02-20 | 国内一般(一般ニュース)
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山口県の光市で、当時18歳の小僧がレイプ目的で母子を殺害したという、何とも異常極まりなく、そして痛ましい事件があったのは、記憶に新しいことと思います。

残された夫は、当然の如くこのエロ小僧に死刑を求刑します。ええ、当たり前でしょう。同じ立場になって考えてみれば、死刑にしてほしいと思う気持ちを抱いても何ら不思議ではありません。愛する妻と子を同時に失い、しかもそれがレイプによるものですから、夫の精神的苦痛は常識を凌駕しているといっても過言ではないはずです。

このエロ小僧に対しては、一審二審と無期懲役の判決が言い渡されてきました。それはそれで重い刑ではあるのですが、夫としてはこの判決は不服であり、死刑に処してもらえなければ、自らこの小僧を殺すとの意見を露にしています。まあ、その行動が法律で許されないものであるのは明白ですが、司法が保護してくれないようならば自分で行動を起こすしかないわけで、やはり同じ立場であればそう考えるのも無理は無いと思います。

というわけで、わたくし「ぴぴぽん」もこの小僧の死刑には大賛成なわけなのですが、今の世の中はおかしなものでして、少年少女までならばどんなに悪事を働こうとも少年法によって保護され、どんなに情状酌量の余地が無い極悪非道な行為をしても極刑(死刑)に処されることなどほぼありえません。

近年、少年犯罪が悪質化してきている傾向にあります。少年少女であっても、身勝手な理由で人に暴行し、人を殺し、金品を強奪し…。それは映画に出てくる極悪人をある意味超越しています。しかし、少年法によって保護されます。そして、それをいいことに犯罪を繰り返すとんでもない輩も出現しています。それでも保護されてしまうのです。いやあ、おかしな世の中ですね、本当に。


で、本題に移りますが、この殺人事件で一審二審共に無期懲役の判決で迎えた最高裁で、「被告人(犯人のレイプ小僧)は死刑が妥当」として、二審の判決を無かったものとして審議を差し戻ししました。それはそれでまあ妥当(とは言っても残された遺族の戦いはそれだけ伸びてしまうことになるわけで複雑ではありますが)だと思いますが、このレイプ小僧の主任弁護士である「安田好弘」さんは、色々な犯罪者の刑を軽くしてきたという、社会に対してある意味挑戦的なお方です。で、このレイプ小僧にも刑を軽くするために色々試行錯誤をし、実践してきているわけですが、お前は犯罪被害者の気持ちを考えた事があるのかと子一時間くらい問い詰めてあげたいです。

犯罪者は何故刑を与えられるのか。それは社会に対して罪を償うためです。

それをある意味不当に刑を軽くするということは、その分実行しなければならない償いを不当に排除したのと同じです。犯罪被害者に対しても社会に対しても失礼極まりない話であり、そしてそれらに脅威を与えてしまうことになるのです。特に今回のような救いようの無い異常なレイプ殺人事件においては、不当に刑を軽くするような事はあってはならないことであり、犯罪被害者のことを顧みない異質かつ失礼極まりないことであると言えるでしょう。

犯罪者側から見れば、この安田好弘弁護士という存在はまさに神のような存在でしょうが、誠実に生きてきている人々からして見れば悪魔そのものです。そう、よく考えれば、彼の行動がどれだけ我々の一般社会に脅威を与えているかが手に取るように解るでしょう。犯罪者を救う事=刑を軽くする事ではありません。

社会に認められないような悪魔の誘惑には、一切耳を貸してはならない。そうでなければ、正義が揺らぎ、日本は迷走する事になります。少年であっても悪質な犯行には極刑をも視野に入れ断罪しなければならない時期に日本は存在するのです。

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差し戻し審でも傷害致死主張=弁護団が方針表明-光市母子殺害

 山口県光市で1999年、母子が殺害された事件で、一、二審で無期懲役判決を受けた元会社員の被告(25)=事件当時18歳=の弁護団が19日、広島市内で記者会見し、5月に広島高裁で始まる差し戻し審で、改めて殺人罪ではなく傷害致死罪の適用を求める方針を明らかにした。
 主任弁護人の安田好弘弁護士は「認定された殺害行為と事実は異なる」と述べ、上告審で提出した元監察医の鑑定書の証拠調べを求めると表明。さらに「一、二審は情状面の審理が不十分」として、新たに証人申請を検討していると語った。 
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差し戻し審でも傷害致死主張=弁護団が方針表明-光市母子殺害(時事通信) - yahoo!ニュース




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