木軸万年筆を磨く、という楽しみがあります。
木軸万年筆は各社から出ていますが、今磨いているのはPILOTのカエデ(イタヤカエデ)です。木軸万年筆は概してそれ相応の値段がしますが、このカエデは比較的安く、変な表面処理がしていないので入門用として最適です。
購入当初は削りっぱなしみたいな風合いで、若干色が薄くて毛羽立っている感じで、まあ木で作った感丸出しでした。
磨き方にもいろいろありますが、最初は手で撫で摩ったりしていましたが、ネットで調査したところ「つやふきん」なるものがあることをしり、早速東京の佐々木商店というところに電話注文(ネットハンバイはしていない様です。HPもないのですが、ググると連絡先等は分かります)して、3日ほどで送られて来ました。代引きだったような気がします。
取り出してみると、ごく普通のハンドタオルに見えます。がこれにはある生き物から採取したロウ(蝋)がふくませてあるらしく(詳しくは調べてみてください。知らない方が良い場合も、、、)木の製品を磨くと艶が出るとのこと。本来パイプを磨いたり、楽器を磨いたりする様です。
早速磨いて見ると、、、あまり劇的な変化はありません。まあロウといっても触って分かるほどの濃さではないし、まあ続けて使うと変化が分かるみたいだったので根気よく使うしかありません。他の方法を試したわけではないので差も分かりません。まあ気が向いたときに拭き上げて、時々手で撫で回し、という感じで約1年経ちました。
今はとても良い艶が出て、木目もはっきり出ました。使用前の写真がないので差が分かりませんが、とてもいい感じになりました。
まだインク入れてないんですよこれが。磨くだけ。でも将来絶対使います。道具ですから。
木軸万年筆は各社から出ていますが、今磨いているのはPILOTのカエデ(イタヤカエデ)です。木軸万年筆は概してそれ相応の値段がしますが、このカエデは比較的安く、変な表面処理がしていないので入門用として最適です。
購入当初は削りっぱなしみたいな風合いで、若干色が薄くて毛羽立っている感じで、まあ木で作った感丸出しでした。
磨き方にもいろいろありますが、最初は手で撫で摩ったりしていましたが、ネットで調査したところ「つやふきん」なるものがあることをしり、早速東京の佐々木商店というところに電話注文(ネットハンバイはしていない様です。HPもないのですが、ググると連絡先等は分かります)して、3日ほどで送られて来ました。代引きだったような気がします。
取り出してみると、ごく普通のハンドタオルに見えます。がこれにはある生き物から採取したロウ(蝋)がふくませてあるらしく(詳しくは調べてみてください。知らない方が良い場合も、、、)木の製品を磨くと艶が出るとのこと。本来パイプを磨いたり、楽器を磨いたりする様です。
早速磨いて見ると、、、あまり劇的な変化はありません。まあロウといっても触って分かるほどの濃さではないし、まあ続けて使うと変化が分かるみたいだったので根気よく使うしかありません。他の方法を試したわけではないので差も分かりません。まあ気が向いたときに拭き上げて、時々手で撫で回し、という感じで約1年経ちました。
今はとても良い艶が出て、木目もはっきり出ました。使用前の写真がないので差が分かりませんが、とてもいい感じになりました。
まだインク入れてないんですよこれが。磨くだけ。でも将来絶対使います。道具ですから。
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