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☆つる姫の星の燈火☆

#94 つる姫キネマ館~vol.14 12人の優しい日本人

続けてキネマ館です。

今日の映画は



三谷幸喜さんの舞台劇を映画化したもので、陪審員制度を題材にした「12人の怒れる男」という映画をモチーフにした作品です。
この映画が上映されたころ、日本ではまだ裁判員制度がなかったようです。

無作為に選ばれた12人の陪審員が、狭い会議室の中で議論しあうだけの話なんですが、これまた好き嫌いはあると思いますが、私は楽しませてもらいました。

登場人物一人一人、当たり前ですが、みんなそれぞれの個性や考えを持ちつつ、いかにも日本人的な、周りへの気配りが感じられたり。
自分の意見がはっきり言えない人もいるし、無理難題を正当化する人もいる。

実際に素人が被告を有罪か無罪か裁くのは、この程度の判断なんだろうなあ、と感じました。
是非三谷ワールドをお楽しみください。

三谷さんに偏るので、昨日は全然違う映画を観ましたが、それはまた今度。

それと昨日は絵も一枚かいたのですが、孫の絵、どうしても目がキモくなって、似ない。
7ヶ月を迎えた日の孫です。



人物はほんと、ある程度デフォルメしないと、なんか気持ち悪い顔になってしまう。
誰かのそっくりさんが、なんかどこかが違って気持ち悪い的な。
本人の可愛さ激減、もう孫を描くのはやめようと何度も思うのですが、描きたい(笑)
なので、今度は目から描いてみますね。
目は命。まだ、歯生えてないから。ハハハ。

失敗しても、目だけで済む。
ほんと、私の本性は雑でずぼら。
今後は、ズボラ・ウインガーと呼んでください。

はい、それではさよならさよならさよなら~。

今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫

私の好きなものは笑顔。笑顔は世界を救うと信じるつる姫のブログです。

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