二週間ばかり東京にいましたが、その間もすっきり晴れた日はあまりなかったように思います。
コロナに長い梅雨、真面目にやっている皆さんのストレスや鬱憤は半端ないでしょう。
さらに大雨の被災地の方がたは、それ以上の苦難に襲われて、住むところにすら困っておられる方もいらっしゃるかと。
本当に、生きているということは、大変なことなんだなと思います。
しかし、どこ吹く風の種族の方もおられるかとおもうと、人間には色んな種類がいて、これは種を継続するために必要なことなんだろうな、とも思います。
ちょっと読んだにすぎないのですが、人間に血液型が4種類あるのは、血液型によって一定の病気に強かったり弱かったりみたいのがあって、何かの時に絶滅しないため、的な。
そうそう、そういえばそう。
O型は蚊に刺されやすいし、A型は真面目だし。
って、そこじゃないと思うけど、確かになんで同じ人間なのに血の型がイロイロなんだろうなって思う。
あと、先日、北海道には梅雨がないと思ってたけど、いまはちがう、みたいな事を書きましたが、
ちょこっと調べてみました。
北海道では、蝦夷梅雨と呼ばれる、梅雨のようなものがあるそうで、それは5月の下旬から6月上旬にかけて、オホーツク海の高気圧の影響で小雨や曇りの日が続き、日照不足になる現象だそう。
冷え込んで肌寒くなるので「リラ冷え」とも言われるそう。
渡辺淳一さんの小説を思い出しますが。
でも、最近はそうではなく、北海道でも前線の停滞によって、本州の梅雨のような状態になることが増えてきたとか。
そういえば、ロッキーと北海道に行ったのは7月頭だったけど、すっきり晴れた日はそんなになかったかな?
いずれにしても、この数十年で、地球の気候の変化は著しいですね。
話があちこちしましたが、コロナさえなければ、と思う半面、コロナのおかげ、という事もあると思います。
この辺には、週末に限らず暴走族みたいな人々がいて、なぜにあんなに大きな音を出して走らなければいけないのかしら、と不思議に思います。
気持ちがいいのでしょうか、周りの人に迷惑だとは、全く思わないのでしょうか。
普通に考えれば、それを見聞きして、カッコイイと思う人は、ほとんどいないとは、思わないのでしょうか。
コロナに関しても、自分は大丈夫、人に移すことに意識がない人たちが少なからずいるということですね。
人間には何種類かいる、って言いましたけど、生き残るのはどんな種類の人類なんでしょ。
重ねて書きますが、生きているって大変だなと思います。
そう思わない人が生き延びるのかなあ。
ま、そんなことを堂々巡りしても、今日は過ぎていく。
やれることをやりましょう。
人は人。類は友。

北海道へのドライブの帰り道。
ロッキーは爆睡中。
顔怖すぎ。
朝から笑わせてもらいました。ロッキーありがとう(^人^)
今日もつつがなく過ぎますように
感謝をこめて
つる姫