ひとりごと。。

ニート・フリーター・会社員全てをコンプリートし、再びニートになった女の日記

必死

2007年04月12日 | 日記
明日もバイトです。
一応頑張って仕事を覚えているつもりですが、いかんせん大変で。
でもバイト先の人たちはどうしても、今辞められたら困るみたいです。

なんでも、今までのバイトの人たちはみんなすぐに辞めてしまったらしく、
最短記録では1日も経たずにやめた人もいるくらいらしいです。
歴代の脱落者の名簿を見せられました。
さらに院長夫人から応援の電話がかかってきたり、
「大丈夫だ、大丈夫だ」と異常なほど院長に気を遣われたりして・・・。
もうかなり必死な感じですね。

・・・余計に辞めたくなりますよ。

実際、うんざりするほど覚えることが多いんです。
変な器具の名前、応対の言葉、手順、後片付けの方法などなど。
ただでさえ初バイトで何もかも分からないのに、
いきなり専門的な事を言われても・・・さっぱりですよ。
差し歯や銀歯を業者に発注したりとか、わけがわかりません。
患者さんへの応対もままならなくて、
現在は器具のセッティングと後片付けくらいしかできてません。
歯医者という特殊な業界を選んだのがそもそもの間違いなんですけどね(笑)

バイトの一番上の先輩は、実は私の高校の後輩だったりしたりもします。
しかも私の友達と同じ大学らしいので、ちょっと親近感。
とってもいい子で、あの子とは仲良くなれそう。
でも、私の次に新米のバイトの人は、ちょっと苦手。
まだ1週間しか勤めてないはずなのに、私と同程度の失敗もしているのに、
元々東京で衛生士をやっていたせいかプライドが物凄い高いです。
あからさまに嫌な感じ。
他の人は「できなくて当たり前」という感じで優しく何度も教えてくれるのに、
その人は初めから喧嘩腰。
「どうしてできないの?」というオーラが出まくっています。
たった1度言われただけで全ての事が覚えられるわけないだろうがよ!!
一体どれだけ覚えることがあると思ってるんだ!
ちょっとは考えろ!
あの人はどうもダメですね。
嫌いです。

でも、この3人で夜の3時間を勤めることになってるみたいです。
先が思いやられる。

あぁ~できれば働きたくなんてない。
でももうちょっと頑張ってみます。
たかが3時間をこんなに長く感じるなんて、初めてですよ・・・。
「お疲れ様でした~」と叫んで帰るのが嬉しくて仕方ありません。