ニートになって、早20日余り。
皆さんお久しぶりです。
私はとても元気にしています。
最後の出勤をした後、
当初は色々悩んだり後悔したりするのかな・・・とか思ってましたが、
実際は全然そんな事なくて。
むしろ会社員だったのが嘘のように、意気揚々と無職生活を営んでおります。
真夜中ひっそり起きて日の出を眺め、
毎日だいたい昼過ぎに起きて、
何をするでもなくボーっとしたり
実家ではないので探せばある家事をしたり、
同居している友達が帰ってくる前に晩御飯の準備をしたり、
食材の買い出しへ行ったり、
以前なら週末しか出来なくて、
しかも順番と天候に左右されまくり2週間程度溜めたりしていた洗濯を
平日の気持ち良い晴れの日にしたり、
働いていた頃遊びたいと思って買ったけど、する時間がなかったゲームをしたり、
かと言えば夏を満喫して遊び呆けたり。
こう言うのもなんですが、とても充実した毎日です。
働いていたら絶対得ることのなかった時間が、ここにあります。
とても穏やかです。
恐らく、この先1年以内にやってくるであろう壮絶なる日々も忘れるほどに。
壮絶な日々とはもちろん、再就職活動の事ですね。
きっと、こんな無駄な時間をのうのうと過ごしてしまっている私は、
なかなか社会に再度受け入れてはもらえないでしょう。
「こんな無駄な時間こそ、人生で必要なもので、
それを否定する社会の方が間違っている」といくら私が訴えたところで、
きっとそれは何の効力もありません。
まあ、正確には私、まだ無職じゃありません。
悠々自適な有給消化期間なので、一応肩書き上は、まだ会社員なのです。
問題は来月に入ってから。
私、勉強したいなぁ、と思うんです。
何の?って言われても、よくはわからないところが厄介なのですが。
とにかく人間的にもっと上のレベルへ行きたいというか、
もう少し常識と知性ある人間になりたいんです。
いろんな事を知って、感じて、それを活用できる人になりたい。
常日頃そう思いますが、一体何から始めたらいいのか。
いろんな資格を調べたり、いっそ海外へ行ってみようかとか、
まずは手始めに日本国内を行脚してみようかとか。
思うことは多々ありますが。
私はどうしたいんでしょう。
そしてそれを次の仕事へ繋げるには、どうしたらいいんでしょうか?
今までの人生で一貫して思ってきた、
「人間らしい、生き物らしい、幸せな生き方がしたい」という考え。
それを生かして何かできたら・・・と思っています。
具体的には、全ての人ができる範囲最高の人生が歩めるようにお手伝いする、という事でしょうかね。
そういう仕事、あるにはあると思うんです。
キャリアカウンセラーとか、ファイナンシャルプランナーとか、
ブライダルプランナーとか。
最後のはちょっと違うか。
そういう方向性で次の仕事を考えていくのもいいんじゃないかな、と考えています。
もちろん、一般の会社員とは少し違うし、全く無知の業界へ突入する不安もありますから
まだ決定とは言えませんが。
あと。
今、私の彼氏も就職活動に向けて頑張っています。
去年仕事を辞め、今まで職業訓練校で勉強をし、
いよいよ就職活動の時期がやってきました。
今までやってきた仕事とは一変し、実力第一な業界への再就職を目指しています。
そのため、面接時にアピールできる実績を作るため、日々頑張っています。
彼とは毎日のように喋っていたので、忙しくなって構ってもらえなくなるのは寂しいですが、
それを支えるのも私の役目なんですよね。
「今は忙しくて喋ったりできないけど、就職したら前と同じに戻るから。
疲れて休憩する時はまた連絡するからね」と言ってくれたのは、とても嬉しかったです。
付き合ってきてそれこそ人並み以上に色々あった私たちですが、
今は私の事もちゃんと考えてくれて、行動してくれているんだと痛感します。
だから私は、疲れて帰ってきた彼をちゃんと迎え入れて、支えてあげなければいけません。
その為にももっと出来た人間になりたい。
いつかもし、結婚するとしたら。
彼が入っていく業界は、とても激務で入れ替わりの激しい業界です。
もしかしたら耐えきれない事もあるかもしれない。
もしかしたら毎日ボロボロになって帰ってくるかもしれない。
ひょっとしたら帰ってさえ来れないかもしれない。
そうなった時も、優しく受け止めて理解してあげられる、そんな人に。
たとえ、相手が今の彼じゃなくても一緒だと思います。
私はもう立派な大人で、子供がいたっておかしくない年齢です。
今付き合っているということは、もちろん将来も考えている。
私の知っている限り、結婚生活は簡単じゃないです。
おとぎ話のようにロマンチックに、
「二人は末永く幸せに暮らしましたとさ」の一言で片づけられるようなものではない。
苦も楽も共に何十年も歩んでいくのは相当なものでしょう。
不幸な事に、私の両親は早々にリタイアしてしまっています。
彼氏の両親も同じ。
だからこそ、私は絶対に同じ間違いはしたくない。
彼もそう言っています。
何があっても絶対に離婚なんてする事態になりたくない。
理想的な家庭の事はよく知らないけど、どうにかして。
とりあえず、目下の目標は何から学んでいくか道順を見極める事ですね。
宇多田ヒカルが言ってた「人間活動」って、もしかしたら・・・。
皆さんお久しぶりです。
私はとても元気にしています。
最後の出勤をした後、
当初は色々悩んだり後悔したりするのかな・・・とか思ってましたが、
実際は全然そんな事なくて。
むしろ会社員だったのが嘘のように、意気揚々と無職生活を営んでおります。
真夜中ひっそり起きて日の出を眺め、
毎日だいたい昼過ぎに起きて、
何をするでもなくボーっとしたり
実家ではないので探せばある家事をしたり、
同居している友達が帰ってくる前に晩御飯の準備をしたり、
食材の買い出しへ行ったり、
以前なら週末しか出来なくて、
しかも順番と天候に左右されまくり2週間程度溜めたりしていた洗濯を
平日の気持ち良い晴れの日にしたり、
働いていた頃遊びたいと思って買ったけど、する時間がなかったゲームをしたり、
かと言えば夏を満喫して遊び呆けたり。
こう言うのもなんですが、とても充実した毎日です。
働いていたら絶対得ることのなかった時間が、ここにあります。
とても穏やかです。
恐らく、この先1年以内にやってくるであろう壮絶なる日々も忘れるほどに。
壮絶な日々とはもちろん、再就職活動の事ですね。
きっと、こんな無駄な時間をのうのうと過ごしてしまっている私は、
なかなか社会に再度受け入れてはもらえないでしょう。
「こんな無駄な時間こそ、人生で必要なもので、
それを否定する社会の方が間違っている」といくら私が訴えたところで、
きっとそれは何の効力もありません。
まあ、正確には私、まだ無職じゃありません。
悠々自適な有給消化期間なので、一応肩書き上は、まだ会社員なのです。
問題は来月に入ってから。
私、勉強したいなぁ、と思うんです。
何の?って言われても、よくはわからないところが厄介なのですが。
とにかく人間的にもっと上のレベルへ行きたいというか、
もう少し常識と知性ある人間になりたいんです。
いろんな事を知って、感じて、それを活用できる人になりたい。
常日頃そう思いますが、一体何から始めたらいいのか。
いろんな資格を調べたり、いっそ海外へ行ってみようかとか、
まずは手始めに日本国内を行脚してみようかとか。
思うことは多々ありますが。
私はどうしたいんでしょう。
そしてそれを次の仕事へ繋げるには、どうしたらいいんでしょうか?
今までの人生で一貫して思ってきた、
「人間らしい、生き物らしい、幸せな生き方がしたい」という考え。
それを生かして何かできたら・・・と思っています。
具体的には、全ての人ができる範囲最高の人生が歩めるようにお手伝いする、という事でしょうかね。
そういう仕事、あるにはあると思うんです。
キャリアカウンセラーとか、ファイナンシャルプランナーとか、
ブライダルプランナーとか。
最後のはちょっと違うか。
そういう方向性で次の仕事を考えていくのもいいんじゃないかな、と考えています。
もちろん、一般の会社員とは少し違うし、全く無知の業界へ突入する不安もありますから
まだ決定とは言えませんが。
あと。
今、私の彼氏も就職活動に向けて頑張っています。
去年仕事を辞め、今まで職業訓練校で勉強をし、
いよいよ就職活動の時期がやってきました。
今までやってきた仕事とは一変し、実力第一な業界への再就職を目指しています。
そのため、面接時にアピールできる実績を作るため、日々頑張っています。
彼とは毎日のように喋っていたので、忙しくなって構ってもらえなくなるのは寂しいですが、
それを支えるのも私の役目なんですよね。
「今は忙しくて喋ったりできないけど、就職したら前と同じに戻るから。
疲れて休憩する時はまた連絡するからね」と言ってくれたのは、とても嬉しかったです。
付き合ってきてそれこそ人並み以上に色々あった私たちですが、
今は私の事もちゃんと考えてくれて、行動してくれているんだと痛感します。
だから私は、疲れて帰ってきた彼をちゃんと迎え入れて、支えてあげなければいけません。
その為にももっと出来た人間になりたい。
いつかもし、結婚するとしたら。
彼が入っていく業界は、とても激務で入れ替わりの激しい業界です。
もしかしたら耐えきれない事もあるかもしれない。
もしかしたら毎日ボロボロになって帰ってくるかもしれない。
ひょっとしたら帰ってさえ来れないかもしれない。
そうなった時も、優しく受け止めて理解してあげられる、そんな人に。
たとえ、相手が今の彼じゃなくても一緒だと思います。
私はもう立派な大人で、子供がいたっておかしくない年齢です。
今付き合っているということは、もちろん将来も考えている。
私の知っている限り、結婚生活は簡単じゃないです。
おとぎ話のようにロマンチックに、
「二人は末永く幸せに暮らしましたとさ」の一言で片づけられるようなものではない。
苦も楽も共に何十年も歩んでいくのは相当なものでしょう。
不幸な事に、私の両親は早々にリタイアしてしまっています。
彼氏の両親も同じ。
だからこそ、私は絶対に同じ間違いはしたくない。
彼もそう言っています。
何があっても絶対に離婚なんてする事態になりたくない。
理想的な家庭の事はよく知らないけど、どうにかして。
とりあえず、目下の目標は何から学んでいくか道順を見極める事ですね。
宇多田ヒカルが言ってた「人間活動」って、もしかしたら・・・。