息子の卒業式。
小学校・中学校と、卒業式前になると学校から電話が掛かることをやらかしてくれていたので少々ビビり気味で過ごしていましたが、今回(高校)は何事もなく卒業式を迎える事が出来ました
開式まで45分あまり、さむ~い体育館の中で
「飴ちゃん、持ってくれば良かった~」
と後悔。
おそらく一時間くらいか、ずっと演奏してくれている吹奏楽部の音楽を
「上手だねぇ~
聞いていて心地良いわ
・・・
目立ってはないのに、ちゃんと旋律が聞こえてくるんだよなぁ・・・
あ、グロッケン(最後の音のタメを待たずに)突っ込んだ・・・
ラッパさん、そろそろ疲れてきた?(笑)・・・
グロッケンまた突っ込んだ。あ、これ、さっきの曲か(苦笑)・・・」
などと鑑賞。
開式前にあたり、国歌斉唱時の起立を二度も「お願い」されたのには時代を感じましたね。
“必ず事前に保護者にお願いしておくこと!”
なんてマニュアルに書いてあるのかな。。。
校長先生の祝辞はちょっと長く感じたけど、
来賓の祝辞では、作家の井上靖さんの
『努力する者は希望を語り、怠ける者は不満を語る。』
という言葉が紹介されました。
ウチの子は ・ ・ ・ どっちも語るなぁ(爆)
3年間、ごくごく普通に成長してくれました。
これからも、できればツライ思いをせず、
大きくなってもらいたいものです